箱庭を騙る檻の中の書庫

漫画や小説、音楽などに対する主観的感想。
最近偏り気味です。

名探偵 夢水清志郎事件ノート : 原作/はやみねかおる 漫画/えぬえけい

2006-05-31 23:59:59 | 漫画[少女]
月刊なかよしにて不定期掲載(?)。

岩崎家の隣に、ある日引っ越してきた自称名探偵 夢水清志郎
年齢不詳で、自分の興味のないものに対する記憶力は異様に悪い。
3日も食事をするのを忘れたり、自分の誕生日すら覚えていないほど。
おまけに常識知らずであったりする彼は、しかし、名探偵と名乗るに相応しい
観察力と推理力、そして己の確固たる信念の下、事件に立ち向かう。

彼と行動を共にするのは、亜衣・真衣・美衣の三姉妹。
しっかり者の長女と行動派の次女、おしゃまな三女は、清志郎を『教授』と呼び、
共に事件解決へ取り組む。

原作は、青い鳥文庫の『夢水清志郎事件ノート』シリーズ。
どうやらシリーズ10周年を迎えるロング作品らしい;(知らなかった;)

掲載雑誌の年齢層を考えれば当然なのだが、とにかく絵が少女漫画。
原作挿絵の教授がひょろ長で、ほんのり探偵を匂わせる大人であるのに対し、
漫画版の教授は、本当に年齢不詳のにーさんって感じ。
まぁ、教授だけでなく、基本的にどのキャラも若々しいのだけど

でも、画面構成とかはよくできてると思うし、教授がキメるところは
素直にかっこよいと思える。
原作本1冊を単行本1冊にまとめるために、どうやらかなり端折っている部分は
あるようだが、漫画だけで楽しめる作品。

ちなみに、現在手元にあるのは『Vol.1 そして五人がいなくなる』。
新規で買ってまで…とは思わないので、古本屋で見つけたら続きを読んでみようかな。


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『ぼくは「名探偵」です。
 みんなが幸せになれるように 事件を解決してみせますよ』
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ス○ーが…すごいことに…;

2006-05-30 23:59:59 | その他
妹に教えてもらった『スプーのえかきうた』。
お姉さんのかなりの絵の腕前に、2chでは前からお祭り騒ぎがあっていたようだが。

まさかこんなところにまで波がこようとは…!!
 → Yahoo!オークション:【描く前から】例の化け物【半笑い】


とあるブログサイトさまによれば、どうやら落札価格は7億(!!) だったらしい。
# 履歴では、5億が最高値だが…;
が、まぁ当然キャンセルしたんだろうな。
落札者名のところに何も書かれていないのを見ると、
入札した人全員キャンセルしたのだろうか??

にしても、この出品者の方。質問に対する回答が素晴らしい(笑)。
こんなに素敵なコメントを見たのは、『人面車』以来かな。
思わぬ波紋を広げ続ける教育番組。素晴らしい…!(ぇ

異界繁盛記 ひよこや☆商店 : 巣田祐里子 (角川書店)

2006-05-29 23:56:06 | 漫画[少女]
月刊ASUKAにて連載中。

10歳までの記憶がなく、家族も行方不明。
天涯孤独な中学3年生深川りく
施設で育ったこともあり、世話好きで面倒見もよい少年である彼は、
テストのヤマの的中率が高いという勘のよさも持ち合わせていた。

ある日りくは、クラスメイト共に立ち寄ったフリマで変な行商人達と遭遇する。
彼らは、異世界からやってきた「ひよこや」という店の店員で、りくに
彼が5年前不慮の事故により行方不明になった自分達の家族だと告げる。

店の主人で、りくと同じ母を持つ長男 壱也
魔法種族うさみみ族の母を持ち、普段は子供の姿の次男 双葉
滅多に家に寄り付かず遊んでばかりの問題児の三男 三笠
漂々としていて身のこなしは忍者並みの四男
陸より数ヶ月年上で日本語が苦手な武闘派の五男 皐月
そして、不思議な力を持つ末っ子

彼らの日本と異世界ヤマトでの日々が再び始まった。

というような、お話。

巣田さんも、かなり前から知っている作家さん。
確かアニパロコミックスとかに連載してなかったかな?
『Go West!』とか、めっさ好きだったなぁ///
# あれ、「あ狸」「お狸」「はべ狸」「いまそか狸」とか
  「花鬼」とか出てくるのは、巣田さんのだったっけか??

絵がとても可愛らしく、巣田さん特有のギャグも素敵(笑)。
大爆笑するようなものではないが、楽しく読める。
りくの成長や過去の話などのシリアスな内容もあり、
クラスメイトの女の子やヤマトのライバル店のお嬢様との恋話もあり、
いろいろな角度から楽しめる。

手書きの吹き出しが多目なのも特徴。
結構描き込まれているので、人によっては見難いと感じるかもしれないが。
魅力あるキャラに加え可愛いサブキャラまでも溢れる、
巣田さん独特の世界に惹きこまれる作品。

薬師アルジャン : 山下友美 (秋田書店)

2006-05-28 22:20:47 | 漫画[少女]
月刊プリンセスにて連載中(?)

大陸片隅の小国 ベアゾル王国の姫プリムラはある日、
幼い頃自分に仕えていた薬師アルジャンと再会する。
銀の髪に美しい容姿をした彼は、あらゆる毒と薬を自在に操り
どんな病も治してしまう天才薬師だった。

アルジャンは『毒を以って毒を制す』。
幼少期より毒を食し、毒の知識と技を仕込まれた
暗殺用の人間兵器・バジリスクである。
そのため、彼には毒が効かない。
その能力を買われ、プリムラの毒見役としてひと時を過ごした。

だが、ある事件によりプリムラは彼を城から逃がす。
そしてアルジャンは、その能力を『人を生かすこと』に使うことを決め、
薬師となった。

その生い立ち故、アルジャンの体はそれ自体が猛毒。
人はおろか、植物さえ、彼が触れればその命を奪ってしまう。
許されないと分かっていても、互いに惹かれあうアルジャンとプリムラ。
二人の恋の行方は……。

というのが、大体のあらすじ。現在3巻まで発売中。

『体が毒』というフレーズに惹かれて読んでみたのだが、
期待してたほどの超人っぷりではなかったなというのが正直な感想。
毒が効かないと言っても、「全然平気♪」って訳ではなく、
解毒にはかなり苦痛が伴うようだし、それなりの副作用にも見舞われるらしい。
ベアゾル国王と共に脱出するシーンでは、人間兵器としての能力が垣間見えてたな。
あーいうのが、もっと描写されればよいのに…(←所詮少年漫画好きか;)

ベアゾル国王の狡猾さやプリムラ姫との絆など、人物関係の描写は上手いと思う。
この物語には、完璧な人物は登場しない。
かつてアルジャンを導いたプリムラも 王位継承者としての自分に悩み、
薬師として彼女を守ると決めたアルジャンも、彼女への思いに悩む。

アルジャンとプリムラの出会いや、過去に何が起こったかというのは
2巻までを読めば十分。
3巻からは、隣国からプリムラへの求婚者が登場したりと
王位継承者としてのプリムラにスポットライトが当たっていく。
その中で、アルジャンとプリムラの関係がどう変わっていくかが
これからの主軸になっていく…のかな。

巻末には、作中に登場した毒と薬の解説が載っていて、
ちょっとした雑学知識を手にすることができる。

姫と家臣の禁断の恋!(ってわけじゃないけど)というフレーズに惹かれる人にはよいかも。

SOS(Rescue Me) : Rihanna

2006-05-26 22:00:08 | 音楽
試聴 → 楽天:リアーナ特集

朝のめざましTVで注目作品としてピックアップされていた曲。
リアーナ本人が『「SOS Please」という部分のテンポのよさに惹かれた』と
語っている通り、なかなかにノリがよくて聴きやすい。
ロック調だが、70年代・80年代のようなどこか手堅さも感じるな。

声はそんな高くないが、後半の盛り上がり部分では少し高音を交えているので
ぐいぐい引き込まれていく感じがする。
ラスト部分の盛り上がり方も大好きv

最近のお気に入りの1曲。

月刊アフタヌーン 7月号

2006-05-25 18:57:46 | 雑誌[月刊]
え゛、げんしけんて最終回なの!?

というわけで、表紙と巻頭カラーはげんしけん
おぉぅ、かなりびっくりした;
今までも何となく眺めてただけだったから
終わるという情報が目に入ってなかったんだな、きっと。

笹原たちの卒業式があって、荻上が会長就任。
最後は、現部員に連れられて新入部員が現代視覚文化研究会のドアを
くぐるところで全50話の連載の幕が下ろされた。
最後の荻上さん、可愛くなったねv
8月下旬発売の8巻が、最終巻になるのかな。
なにやら書き下ろし満載の模様。期待できるかな。

■おおきく振りかぶって

第2戦は平日行われるということで、浜田達応援団は学校で授業優先。
けど、勝ち進むことを信じて、第3戦に向けて準備することに。
前回の応援をほめられて嬉しそうな浜ちゃんてばよいなぁ☆

一方部員達。炎天下の中での練習風景。
花井はすっかり主将 というか田島のお母さん だなぁ。
しっかりしてるし、みんなをうまくまとめてる。

そして相変わらずのアベミハコンビ。
阿部ってば、恥ずかしいほど三橋の状態に心を配ってるな!

『ぜーはーしてる』と指摘されて息を止める三橋に
『こんなマヌケってありい?』 とか思ってみたり、
ジュースに惹かれる三橋に『アンダー替えてから行け!』
指示を出したり。
キャッチャーは女房役とはよく言ったもんだ(ぇ

西浦の子達はみんな、対戦相手をよく見て分析してるけど、
一番凄いのは、各自それぞれ意見を持っていて
それをちゃんと全員に伝えていることだな。
多方面からの意見をまとめて、考えうる最善の攻略法(プラン)を打ち出してる。

というわけで。
次はコールドゲームにすることが目標になりましたv

…マジか。

でも、ま、ここまで『コールドで行ける』と(ももかんも)思える試合なら、
どんな試合をするのかというのを純粋に楽しめるな。
勝つこと前提だと気が楽だ;

花井は、主将で今回は4番バッターってことで
かなり気合を入れてきてるな。
戦略の要である阿部のキャッチャー(というか参謀?)としての才能も
如何なく発揮されてた。

んでもって、ももかんてばほんと、何者なんですか。
スクリュー投げられるか聞かれて
『なんとかなると思う。』『すぐ調整するね!』 って!!
かっこよいなぁ///

んでもって、三橋のフォロー係栄口くん(違)。
彼はほんとよい子やね。
三橋が言いかけて阿部に遮られたことを気にしてて、
ちゃーんと聞いてきてくれるなんて…ほろり。
そして、三橋が誰かと話してると気になってしまって
口を挿んでくる阿部に萌え。


うだうだ言う三橋に対しじっくり付き合う栄口と、短気な阿部。
って、阿部君、目をつぶって聞いたらあまりムカつかないという
対処法を編み出してますよ!!(笑)
それを見た三橋の『アレ 阿部君 ねてる』ってのがかなり笑える(><)。

前回の試合での阿部の言葉、そして、ミーティング中での阿部の言葉を受けて、
三橋なりに考えてたことを二人に告げるんだけど。
思いっきり誤解してるってことを、栄口は説いてやるんですよ。

そして、栄口なりに、三橋の中学時代のこと・マウンドに拘る理由を
察するんですよね。

『マウンドを譲ったら 自分がいなくなっちゃうんだ』
『でも今日は マウンド譲るって言ったぞ』
『マウンド降りても居るトコあるって思えたんならよかったな』


栄口…!あんたって子は…!!

後ろで『カントクまがります!まがりますよ!』 と叫んでる水谷君も可愛いv

そんなニシウラーゼの戦いがいよいよ始まります。西浦は後攻。
初回表は0点に抑え、1番の田島がセーフティーバントで出塁で
今月は終了。
次回は、気合の入りまくってる花井君にスポットが当たりそう。
どんな試合展開になるのか、楽しみ♪

■もやしもん(出張版)

『もやしもんはアフタヌーンの連載だと思っている人がいる』

ということで、イブニングから出張してきたもやしもん。

と言っても、表紙を併せて3Pしか載ってませんが;

作品紹介と題して、主要キャラクターに質問を投げかけ
もやしもんがどんな漫画かってのを回答してもらう形式なのだが
ぶっちゃけ何の説明にもなってないと思います。(←うわぁ)

でも、たくさん描き込まれた菌たちの可愛らしさは伝わるし、
人物紹介の欄を見て『面白そう』と思う人はいると思う。
主人公の扱いが小さいなーってことは禁句ですか、そうですか。

ところで。
今回のヒストリエは時間がなかったのかな。
どうみても完成原稿じゃないけど…。
とはいえ、こういうこともよくあるしな。うん。

Gemeinschaft - ゲイマンシャフト : 佐伯弥四郎(一賽社)

2006-05-24 20:02:48 | 漫画[少年]
月刊ZERO-SUMにて連載中。

佐伯さんの作品を初めて見たのは、スターオーシャン セカンドストーリー
アンソロだったな。その次が、ヴァルキリー・プロファイルのアンソロ。
ちょっと濃い目の絵に、勢いのあるギャグで、かなり笑わせてもらった。
この本は、そんな佐伯さんの初の単行本らしい。

+ + +

田舎町の神父ブラッドレーは、教会の指令を受け
人々に害なす魔物を退治して過ごす日々を送っていた。
そんなある日、ブラッドレーは幼馴染である神父ラースと再会する。

ラースは、自分の父で同じく神父トムと、シスターで妹のキャット、
同じくシスターのマギーおばさんと朖(あきら)と共に、
幼い頃住んでいた土地へと王都からやってきたのだった。

プロレス技(をかけるのが)好きで、教会の規律を破り、
なにかと問題児である一方優秀な魔術使いで
情の深い一面も覗かせるラースと、
真面目で勤勉過ぎるため 教会から利用されてる感もある
(ある理由から)怪力と抜群の自己治癒力を誇るブラッドレー。
この二人がパートナーとして、教会からの指令をこなしていく。

という話なんだけど。
とにかくギャグ満載で面白い。

現在3巻まで発売されているが、ラースとブラッドレーが
教会から受けた指令は2~3個。
他は、日々のエピソードで埋め尽くされている。
とはいえ、盗賊が入ったり教会内でいざこざが起こったりと
なにかと問題だらけ。
振り回されっぱなしのブラッドレーが可愛く思える(笑)。

愛に一途(過ぎ)なシスター・ウォーベックや、
気弱(過ぎ)な吸血鬼など、脇役達もよいキャラをしてるなー☆
最初の出だしで、シリアス微ギャグ路線に変更したのかと思ったけど
やっぱり佐伯さんは佐伯さんでしたv
ギャグで笑える反面、話はちゃんと纏まってる面白い作品かと。

そのまんま東へ : FUNKY MONKEY BABYS

2006-05-23 18:44:45 | 音楽
試聴 → FUNKY MONKEY BABYS オフィシャルサイト

タイトルを見たときは、正直笑ってしまいました。
だって、『そのまんま東へ』なんだもん!(ぉ/失礼な;

聴いてみてびっくり。すっごいよい曲☆
曲のノリもよくテンポよく聴けるし、なにより歌詞が好き。
前向きな元気をくれる応援歌って感じ。
言葉遊びというか、韻を踏むのも楽しいな。

PVには、タレントのそのまんま東が出演。
視聴で見れるのはごく1部分だが、ちょっと切ない感じがするなぁ…(^^;)。
でもそれが、ものすっごく歌詞と合ってる。

実はこの曲、今年の1月25日に発売されたもの。
4月26日には、山田花子が出演(?)の『恋の片道切符』が発売されている。
上記URLのページで、両方とも視聴することができるので、是非。


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 自分が信じている道をつき進め 立ち止まらないで そのまんま
 たやすく たどりつくゴールで 満足して その場に留まんな
 Oh yeah まだ見ぬ 限界の向こうへ 走っていく
 Oh yeah 明日、明後日も この気持ちだけは そのまんま

 つまずき足を挫いたあの日も 変わらず道程はそのまんま
 結び直すスニーカーの紐 気にしない小さな事なんか
 Oh yeah喜びも涙も背負い込んで 歩いていく
 Oh yeah辿り着いても この気持ちだけは、そのまんま
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Q.E.D. …証明終了 :加藤元浩 (講談社)

2006-05-22 19:15:49 | 漫画[少年]
月刊少年マガジン増刊マガジンGREATにて連載中。

15歳にしてMITを卒業した後、『普通の高校生活を送りたい』と
日本の高校に再入学した超天才児 燈馬想(とうま そう)。
彼のクラスメイトで、とてつもない行動力と能天気なまでの
明るさを持つ健康優良児 水原可奈(みずはら かな)。

この二人が(事件によっては可奈の父である水原警部と共に)
様々な謎を解いていく。
現在24巻(5月17日)まで発行されている。

タイトルである『Q.E.D.』は、数学の証明問題の最後に
実際に使われている記号。
Quod Erat Demonstrandum というラテン語に由来し、
意味は、まんま、『証明終了』。
この記号が出てきたら、燈馬の謎解きが開始あるいは終了となる。

最初に手にとったのは、自分が数学が得意分野(高校時代だけど;)だけあり
『Q.E.D.』というタイトルに惹かれたからだ。
元々推理モノも好きだったからということもあるかな。

大体は、可奈が事件のあらましの説明や調査・関係者の証言集めを行い、
その情報を基にして燈馬が推理を組み立て、全員の前で
一つ一つ謎を解き明かし、答えを導き出していくパターン。
燈馬が積極的に犯人を、自らの行動力によって追い詰めたのは
第8巻の『フォーリング・ダウン』くらいじゃなかったかな。


知識は豊富だが人の感情に疎かった燈馬が
おせっかいとも言える可奈と行動することにより、巻が進むごとに
一般の高校生らしい姿を見せるようになるのも、見ててなんか微笑ましい。

内容は、身の回りで起こるちょっとした事件から、盗難・殺人まで様々。
事件の状況分析の描写がメインですらすらと読める回もあれば、
ものすっごい薀蓄が語られたり、数学の概念が(わかりやすくだが)
数ページに亘って解説されたりすることもある。
# 特に1巻の第2話『銀の瞳』の市松人形についての解説は
  あまりの文字の羅列にくらくらした;
  おまけに初期は絵が濃かったから余計にキツ(略)

雑学が好きな人には特にお勧めな作品。


現在の本棚

2006-05-12 01:21:30 | その他
家の本は増え続けてるのに、ブログの本棚の中身が空っぽ;
てなわけで、ちょっと気合を入れなおしてみようと思います。
1回このブログの中身、リセットしようかなー。


とりあえず、今日ニュース見てて思ったこと。

『太刀目盛り』って 『タッチメモリー』って聞こえるよね☆(←何)