月刊なかよしにて不定期掲載(?)。
岩崎家の隣に、ある日引っ越してきた自称名探偵 夢水清志郎。
年齢不詳で、自分の興味のないものに対する記憶力は異様に悪い。
3日も食事をするのを忘れたり、自分の誕生日すら覚えていないほど。
おまけに常識知らずであったりする彼は、しかし、名探偵と名乗るに相応しい
観察力と推理力、そして己の確固たる信念の下、事件に立ち向かう。
彼と行動を共にするのは、亜衣・真衣・美衣の三姉妹。
しっかり者の長女と行動派の次女、おしゃまな三女は、清志郎を『教授』と呼び、
共に事件解決へ取り組む。
原作は、青い鳥文庫の『夢水清志郎事件ノート』シリーズ。
どうやらシリーズ10周年を迎えるロング作品らしい;(知らなかった;)
掲載雑誌の年齢層を考えれば当然なのだが、とにかく絵が少女漫画。
原作挿絵の教授がひょろ長で、ほんのり探偵を匂わせる大人であるのに対し、
漫画版の教授は、本当に年齢不詳のにーさんって感じ。
まぁ、教授だけでなく、基本的にどのキャラも若々しいのだけど。
でも、画面構成とかはよくできてると思うし、教授がキメるところは
素直にかっこよいと思える。
原作本1冊を単行本1冊にまとめるために、どうやらかなり端折っている部分は
あるようだが、漫画だけで楽しめる作品。
ちなみに、現在手元にあるのは『Vol.1 そして五人がいなくなる』。
新規で買ってまで…とは思わないので、古本屋で見つけたら続きを読んでみようかな。
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『ぼくは「名探偵」です。
みんなが幸せになれるように 事件を解決してみせますよ』
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岩崎家の隣に、ある日引っ越してきた自称名探偵 夢水清志郎。
年齢不詳で、自分の興味のないものに対する記憶力は異様に悪い。
3日も食事をするのを忘れたり、自分の誕生日すら覚えていないほど。
おまけに常識知らずであったりする彼は、しかし、名探偵と名乗るに相応しい
観察力と推理力、そして己の確固たる信念の下、事件に立ち向かう。
彼と行動を共にするのは、亜衣・真衣・美衣の三姉妹。
しっかり者の長女と行動派の次女、おしゃまな三女は、清志郎を『教授』と呼び、
共に事件解決へ取り組む。
原作は、青い鳥文庫の『夢水清志郎事件ノート』シリーズ。
どうやらシリーズ10周年を迎えるロング作品らしい;(知らなかった;)
掲載雑誌の年齢層を考えれば当然なのだが、とにかく絵が少女漫画。
原作挿絵の教授がひょろ長で、ほんのり探偵を匂わせる大人であるのに対し、
漫画版の教授は、本当に年齢不詳のにーさんって感じ。
まぁ、教授だけでなく、基本的にどのキャラも若々しいのだけど。
でも、画面構成とかはよくできてると思うし、教授がキメるところは
素直にかっこよいと思える。
原作本1冊を単行本1冊にまとめるために、どうやらかなり端折っている部分は
あるようだが、漫画だけで楽しめる作品。
ちなみに、現在手元にあるのは『Vol.1 そして五人がいなくなる』。
新規で買ってまで…とは思わないので、古本屋で見つけたら続きを読んでみようかな。
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『ぼくは「名探偵」です。
みんなが幸せになれるように 事件を解決してみせますよ』
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