虚構新聞

■虚構新聞

その名のとおり、虚偽の記事を取り扱っているサイトだが、
# 記事のタイトル部分を反転させると、後ろのほうにちゃんと
　「これは嘘ニュースです」と書いてある。
完成度がかなり高く、かなりの数掲載されている記事のどれもが面白い。

『猫村宮ねこさまご出産　男児６匹　女児１匹』とか何度みても笑える。
あと、赤ちゃんポストをもじったシリーズも好きだ。：↓
　▼「赤ちゃんポスト」の運用、一時中止に　
　▼老人ポストに設置許可　国内初
　▼ニートポストに設置許可　国内初

携帯版も試験運用開始となり、これからも更新が楽しみなサイト。

宇宙○○ヤマト

■YouTube - Alternate Japanese Star Blazers　（Yamato）Parody Opening

宇宙戦艦ではない、皆様の身の回りに存在する某ヤマトの動画。
…なんとも見事。
声があまり違和感なく聴けるのもまた凄いと思う。

うん、実に素晴らしい。

ポカフェリ試聴サイト

■Gunslinger Girl Image Album ポカフェリ制作週記 銃ト少女ノぽかぽか日和

2005年の11月～12月に連載された、『poca felicita』の制作話、そして試聴が載っているサイト。
1年半近く経つのに、未だに試聴できるのが嬉しい。

また、Revo氏の作品にかけた想いや声優のちょっとした裏話が聞ける（？）のも嬉しい。
折角だから、ここに載っている順番でレビューを書こうかな。

お札折り紙

■お年玉にも使える！ お札で折る「おとなのおりがみ」

その名の通り、現行のお札で折り紙をした方の作品紹介ページ。
人物画やすかし模様などを上手に生かして、楽しい作品を作り出している。
ターバンを巻いた野口英世や「家政婦は見た」状態の樋口一葉、
一昔前に流行ったシーマンを模した「シー万」など。
目玉のオヤジなんかも素敵。
仮にも現行紙幣なので、切ったり貼ったりという行為は一切していない。

記事の文中にも紹介されているが、創作者のサイトはこちら：↓

■アル中MasaのおつまみGAMES!
　→　折り紙ページ

ちなみに、お札はいろいろな人が触ったものなので、
お札折り紙に挑戦した後は、必ずしっかり手を洗うこと。

訳が分からないまま存在しない漫画について語るスレ

■訳が分からないまま存在しない漫画について語ろうぜ

人の想像力というか、妄想力(？)の凄さを感じつつも笑えるスレッド。
どんどんどんどん話が膨らんでいくのが面白い。

前に紹介した『笑える.com』のネタも
面白いものが溢れているし、いろんな発想をする人がいるものだとびっくりする。
にしても、皆ノルなぁ(笑)。

猫動画

■cats

『夢の中へ』の曲にあわせて、いろいろな猫の表情が楽しめる。
1分ちょっとと再生時間も短いので、手軽に再生できるのも嬉しい。

途中、柵を飛び越えようとして「バキッ」と音をさせて
足をぴんと伸ばしたまま落ちていく子が大好きだ。

笑える.com

■笑える.com

その名の通り、面白いネタを集めたサイト。
ネタ元は大体が2chなどのスレの抜粋で、1つ1つがそう長くないので
たくさんのネタを楽しめる。

お気に入りは、
　・朝日新聞
　・●笑える話｜笑える_com（今現在6P目）
　・タイタニック最後の生存者、リリアン・アスプランドさん死去／99歳

特にこの↑タイタニックの記事を見た後は暫く、呪いかと思えるほどボディーガードのテーマが
回ってました。

全都道府県のVIPPERでブーン動画作ろうぜ！

■全都道府県のVIPPERでブーン動画作ろうぜ！

という訳で、VIPPERが集まってわずか数秒の動画を撮影し
それを集めて1つの動画を作ろうという祭りをまとめたサイト。
最初に目にしたのが、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のOP曲、
「冒険でしょでしょ？」に合わせたものだったのだが
完成動画一覧を見る限り、いろいろな曲で作成してるっぽい。

ついつい自分に縁の深い県をチェックしてしまうなこれは。
各県ごとの動画がアップされている場所も載っている。
これで、日本全国・全都道府県の撮影が1週間程度で完了したというからびっくりだ。

センター会場で見た珍プレー好プレー

■センター会場で見た珍プレー好プレー
■センター会場で見た珍プレー好プレー2
■センター会場で見た珍プレー好プレー3
■センター会場で見た珍プレー好プレー4

その名の通り、センター試験会場でのエピソードをピックアップしているサイト。
いろんな人がいるものだと吹き出してしまった。
毎年センター試験の時期は急激に冷え込むものだが、今年は天候も穏やかで温かかった模様。
これから行なわれる入試でも、このような光景が見られるのだろうか。

ところで、このサイトで『試験官』がすべて『試験管』表記されているのはわざとなのか？

山吹色のお菓子

■山吹色のお菓子

「今蘇る幻のお菓子
　昔も今も喜ばれる
　お菓子といえばこの一品…」

しっかりとした風情の黒塗りの箱（←でも紙）。蓋を開ければ、
『お代官様のお口に合いますかどうか…』
『お主も悪よのぅ』
というやりとりが聞こえてきそうなこの一品。
その実、贈答品としてしっかり使える和風パイのお菓子の詰め合わせ。

これは買うしかない！ということで、買ってみた。
9個入りで3,000円（送料別）と少々高く感じるが、遊び心には代えられなかった。
でもまだお菓子は食べてないという…；

何が楽しいって、この商品自体も楽しいのだが
同封されていた商品案内の栞が素敵。
普通のものともう1つ、このお菓子のコンセプトが
英語で解説されているものが入っているのだが、
「山吹色のお菓子とはどういうものか」というのを
改めて説明しているのを見ると、時代劇の偉大さを思い知る。
しかも、英語圏の人にも例の言葉を強要してるのがポイント高い(笑)。

山吹色の質問に玉虫色の回答 も面白い。
企画中という第2弾の『黄金色のお菓子』には何を持ってくるのかも期待。

＋　＋　＋

『家庭教師ヒットマンREBORN！』の感想は明日にします；
年末年始、自分だけでなく家族全員が体調を崩したり
特に母のみがノロウィルスに襲われたりと大変でした。
仕事始めの今日から、心機一転、ブログにも励みましょう。
…無理しない程度で（ぉ。