こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とノウゼンカズラ(凌霄花) ー ノウゼンカズラ、他 -

2018-09-03 10:55:13 | 夏の草花

濃いオレンジ色のノウゼンカズラはとてもキレイ。夏空にも映える。うむ、コラボのボク(小次郎)がかすんでしまうが、ま、仕方がない。

◇ ふてくされて横を向いているわけじゃないよ。これ、2018年6月24日時点。咲き始めで、蕾が沢山。

◇ 花の形がトランペットに似ているので、「トランペットフラワー」などとも呼ばれるらしいよ。

【ノウゼンカズラ(凌霄花)】

◇ ノウゼンカズラ科・ノウゼンカズラ属。

  暑い盛りに濃いオレンジ色の花を咲かせる。庭木として親しまれ、つる植物。気根を出して木や壁などを這い登り、夏の間じゅう花を咲かせる。

◇ 原産地:中国。平安時代には渡来していたとされる。

◇ 花と開花期:7月~8月。オレンジ、赤、黄の花を咲かせる。

◇ 名前の由来は、 「凌霄」の読みが古くは“のうせう”で、これが転訛して“ノウゼン”となった、等がある。

◇ 木の形が良く分からない。

◇ 地面に落ちているように見えるが、つる性で、地面を這っているだけ。

◇ 空を見上げると夏空に濃いオレンジの花が映える。

◇ 太い幹の木は庭木。ノウゼンカズラは「気根(きこん)」を出して、這い上っていくらしい。

◇ 這い上がる木や壁がないから? こじんまりとまとまっている。2018年8月10日撮影

小次郎とノウゼンカズラ(凌霄花) ー ノウゼンカズラ、他 -

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