紅葉(こうよう)といえば、モミジ、カエデ(楓)、イチョウ(銀杏)が知られるが、糸島市の市の花のハマボウ(黄槿)もキレイだよ。一緒に見てみようね。
まずは、幼木の紅葉だ。※ 昨年の種からの実生だ。
<2021年11月18日> 自宅
10㎝ほどの高さの幼木が数カ所に生えたが、それが紅葉している。
◇かわいいねえ。
◇ 3枚の葉が落ちたら、分からずに踏んづけてしまいそう。注意しよう。
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以下は、2016~2020年。
<2020年11月21日ー庭のハマボウー>
◇庭のハマボウの紅葉が見頃だよ。
◇ ボク(小次郎)は、紅葉ってよくわかんない! ま、勝手に楽しんで!
◇ でも、パパはボクとコラボの写真を撮りたい見たい。因みに右側の太い木はネムノキ(合歓木)。
ところで、どんな花だっけ? エート………。
◇ そう、そう、この花! これ、2020年7月3日の写真。
紅葉に戻って、ズーム。
◇ こんな感じ。いいねえ。
◇ まだ、緑もあるし、黄色もある。黄色といえばイチョウ(銀杏)だが、ハマボウの黄色もいいねえ。
◇ 確かに、イチョウに負けない黄色だな。
◇ 赤も、カエデに負けない色合いだ。
◇ うん? 中央部分は紅葉が過ぎた? これだと、イマイチ。
やっぱり、全体を眺める方がいいかなあ。
◇ 秋の空を見上げる角度が一番かもね。 ん? 反り返っている葉もあるねえ。そこをよく見てみよう。
◇ 紅葉が進んで、最後は丸まって落ちる(落葉)するようだ。
◇ 上の方が丸まっている葉が多い。
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紅葉の状況をもう少しよく見てみよう。
<2015年12月6日>
紅葉している葉を採取してみた。
いろんな変化をしている葉が同時にある。一番右は黒のようにも見える。なんでこんなにいろいろあるのだろうね。うーん、分かんない。
◇ 葉っぱは、表と裏でだいぶ違う。
◇表は赤色に
◇ 横はこんな感じ。葉が丸まってきている。
◇ 裏は、エート、肌色?
<2016年12月5日>
◇ 種から育ててそだってて2年目の幼木。花は、まだ咲かない。
◇ 上の方から紅葉が進んでいる。
◇ キレイだね。目の保養になっただろう?
次に、イチョウ(銀杏)とカエデ(楓)を見てみよう。ところで「モミジ」と「カエデ」はどう違う? 「モミジ」は“コウヨウする”植物の総称で、「カエデ」は旧カエデ科カエデ属の落葉高木の総称。 名前の由来は、葉の形がカエルの手に似ていることから、呼び方を略してカエデとなった。
<イチョウ(銀杏)>
これ、1週間前をみてみよう
◇ボクと比較すると………。でかいね!
ちいさいのも趣があるね。ここは美咲が丘3丁目(ふれあい通り)
<カエデ(楓)>美咲が丘4丁目
◇ 燃えるような赤だね。
これで「紅葉狩り」は お終い。