昨日は
久しぶりに 一日中(夜中まで) さをりを触っていました
やっぱり あの感触 癒されます
あ~~~好きだなぁ~
って 思います
織っていたのではなく
昨年着ていたさをりワンピの手直しです
気になっていた個所をほどいて
縫い直しました(2着分)
さをりのミシン掛け糸を解けるようになったら
もう!怖いもの無です
自由に織って
正解がわからないまま適当に縫っているので
着ながらおかしいところを直しています
一応
しつけして あてがい大工のように
いちいち試着して
まだ おかしいかな?と つめたり広げたり
寒いこの時期は
その度に 着てる服を脱いで
さをり着て また 服 着直して
ミシンの前に行って。。。
それが なんとも めんどくさい
けど
さをり布の肌触り
ほんと気持ちいいです
今日は 一日 デクパ三昧
これは 仕事にしてますから 本気で頑張りましたよ
さて さて
この↓画は 何でしょう?
タイトルから わかりますよね?
専用の布袋を作って
それが
いい感じの色に染まってますね
使い続けて
人生の味が出ているお道具
大好きです
よ~~~~く搾った袋の中身は
生あん(小豆)です
我が家は 昔から こし餡派です
私の場合は
同量のお砂糖と
Ⅰキロに小さじ2のお塩を入れます
(初めてのレシピを試す時には
調味料は味を見ながら半量ぐらいから入れていくのが
失敗しないコツですね)
生あんが2キロあったので
4キロ程のこし餡を練っています
熱がブクブクと噴火して危険です
混ぜ続けないと
飛び散って そこらじゅうがえらい事になりますよ
コクと艶と粘りが出てきて
鍋底が見え始めると
練りながら 必ず 口ずさむ歌
「海が割れるのよ~~道が出来るのよ~~」
隣では
鏡餅 焼いてま~~~す
こんがり焼いて
出来たてのこし餡で。。。うまし
私は 餡の仕上げにお醤油を数滴入れますよ
子供たちに配ったり
冷凍保存もします
お砂糖やお塩の空き袋はシール機で密封出来ます
(餡を)軟らかめに作っているので
袋の口を少し切って
そのまま絞り出すことも出来ます
あんこ 大好き
夫が作ってくれた小豆の選り出したB級豆で作るので
和菓子屋さんのこし餡とは違いますが
自分で作るあんこの味が好きです
今日に ありがとう