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「続・素顔の船村徹」・・・・10

2019年08月28日 19時39分51秒 | 船村徹先生
毎月第2,第4水曜日に連載されていた「素顔の船村徹」が昨年の9月に24回で終わり、
・素顔の船村徹」になってからきょう28日で10回目になった。(下野新聞)
書いているのは、前作と同じく音楽プロデューサーの小西良太郎氏である。

8回が兄弟船、9回が海の祈り、そしてきょうの10回目が海の匂いのお母さんと、
3回連続で鳥羽一郎絡みである。
遠洋漁業のマグロ船に乗っていた彼は、普通の人とは違うエピソードを持っていたようです。
ここでは略しますが・・・、彼のお母さんは山川豊さんの母でもあります。
演歌の売れっ子兄弟歌手の母親と言いますと、さぞかし彼女も上手いのでは?と
思うかもしれませんが、「女ののど自慢」に出た時に丁度見ていたが、全く普通の歌唱だった。


NHKなどに船村先生が出る時には、必ずご一緒にいました名ギタリストの斉藤功さん。
仲間たちバンドは、船村先生のご長男を始め、斉藤さんやその他 名手揃いの集まりである。
今年の6/12演歌巡礼で、船村徹記念館での事・・・。
演奏前には、客席に向かって携帯電話の電源を切るようにの注意があったが、
演奏中にどこからか携帯の呼び出し音が・・・、ナント舞台上からだった。
楽屋で携帯が無いと探しても無かったのは斉藤さん。舞台の上のバッグの中にあったのだ。
苦笑いで済んでよかった x2・・・。



まだ売り出し中の頃、山川豊さんとのJコンサートに来た。
「先生にはイイ芸名を付けて貰った・・・、本名でデビューしたらこうはいかなかったのでは?
私の名前は、【きむらかへい】っていうんです。」と、自虐ネタで会場を爆笑に巻き込み、
面白いことに、もう一度角度を変えて念押しすると更に大爆笑になった。
寝食を共にされた内弟子さん達は、皆さん栃木弁が上手でよく覚えています。
コンサートの時に、それを披露すると爆笑します・・・。
まだまだ頑張って欲しい歌手の一人です。





コメント
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