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沖縄・普天間移設問題

2010年02月22日 21時28分31秒 | 沖縄
余り政治に絡む事や難しい話は、こういう場所には似つかわしくはないと思いますが・・・・。

1月の名護市長選挙で、普天間飛行場移設反対を訴えて現市長が当選された。
2/18には、首相、官房長官、民主党の小澤幹事長等々と、この問題ついての名護市の考え方を
説明に上京された。

選挙直後に、平野官房長官は、名護市民の「民意を斟酌(しんしゃく)する理由はない」とも言い、
最近、沖縄県知事には、「ベストがいいが、ベターになるかも知れない」との事。

   この問題、自民政権時代は名護市の「キャンプシュワブの海上」案に米側と合意していた。
   現・与党の国民新党は、陸上案を提案。
   現民主政権は、一旦白紙に戻すとの事。

テレビで観る限りだが、住宅地の直ぐ上を飛行機が飛んでいる状況は、異常である。
いつ事故が起きても不思議ではない気がする。

私的には、こういう迷惑施設(と言ったら叱られそう)は、県外移設は「大村市議会」が早速反対表明をしたように
必ず反対がある。
まして、今まで無かったところには無理である。

どうだろうか?沖縄~鹿児島には結構無人島が多々ある。
飛行場が敷設されている所も結構ある。(民間所有も含め)
そんな場所が、一番いい様に思える。

5月一杯には、決定の予定になっている。


余談ながら・・・
そんな中、妻は単身名護市に向かい旅立った。
いえいえ、そんな事とは無関係に孫に逢いに行ったようで・・・。

機内から、富士山が綺麗に観えたそうで、彼女の育った清水市の三保半島までよく見えたとか。
声が弾んでいました。





コメント
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