サクラに代わって、各地から様々な「花だより」が届くきょうこのごろ。
TVで、そんな花だよりを見るたびに、“四季豊か”な日本に住んでいる自分を幸せ者に思う。
日本海の浜辺コース、緑一色になった穀倉地帯、様々な樹や花が多い新潟大学五十嵐キャンパスなどなど、小生のウォーキングというかブラリ散歩コースは四季折々、様々な景色が目に飛び込む。
実に楽しい処だ。今の時期、見かけるのが多いのが『藤棚』。スケールの大小もあり、どの藤棚も見事ナリ!
中でも気に入ったのが写真の藤棚。洒落た板塀の上を這(は)うように藤が連なっている。房の数は多くはないが、非常に“存在感”がある。場所は大学南地内の或るお宅。という訳で、いつもより『ここ』を通るコースが増えた。
この眺め、いつまでモツだろうか?