近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

孫が祖母とハイタッチ

2010-03-23 21:14:17 | インポート
画像 二晩ほど泊まった孫娘が帰京したのは昨日。関越道で“大大渋滞”に巻き込まれ、お昼過ぎ新潟を出発したのに、東京の自宅に着いたのは夜の10時を過ぎていたようだ。

 来る時は圏央道で事故影響による渋滞に見舞われており、今回の「春分の日連休」利用の里帰りは、予想をはるかに上回る事態続きに…。

 それもこれも我が家としては、久しぶりの孫娘(9ヶ月)の『初の里帰り』の為で、嫁には、マイカーの運転も手伝わせるなど苦労をさせてしまった。

 昨日、別れたばかりというのに、DVDに納めた小生撮影のビデオをPCで見ている。どのカットも“熱き思い出”。特に、自力で椅子の背をつかんで立ち上がり、祖母とハイタッチ=写真=したカットは、初の里帰りイチの傑作。

 自分の力で、ヨイショと立ち上がり、自慢げに辺りを見渡し、祖母の方にハイタッチの手を差し伸べてくる孫娘。支えにしていた手が離れ、ほどなくヨチヨチ歩きを始めるのでは…

 孫はほかに幼稚園に通う男の子と孫娘より一カ月早い男の子がおり、もしこの夏「孫3人の新潟サミット」が開かれることになると、賑やかさを想像しただけでも楽しくになる。(子供たちの意見も聞かずに、ひとり大ハシャギかな?)


雪道タイヤよ、サヨウナラ

2010-03-19 17:43:59 | インポート
画像 新潟県内は高気圧に覆われ、中下越の一部では放射冷却による濃霧が発生した。海岸部に近い拙宅付近でも、午前8時ごろだろうか、立ち込める霧に包まれた。

 放射冷却になるということは裏返すと晴れるということで、きょうの仕事は▽じゃが芋畑に種芋の植え付け▽マイカーのタイヤをノーマルタイヤに付け替え~の二つと決めた。どちらも、遅くならないうちにやらなきゃあいけない。

 問題はタイヤ交換。朝から晴れわたったものの、週間天気予報をみると、県内山間部は23日前後に「雪だるま」がチラっ!拙宅がある新潟市西区は?というと、雪だるまは無い。

 春の淡雪の言葉があるように、海岸部では降っても“みぞれ”級。乗っている車は四輪駆動ということもあって、思い切って交換した。作業の様子をみて近所の人は「まだまだ降りますよ」と心配してくれるが、雪道用タイヤをダラダラつけていると、逆に春(無雪)の訪れが遅れるような気もする。

 あす午後には、東京から長男家族がマイカーで里帰りし、22日に帰京予定。県境付近が降雪に見舞われたら…。その心配を吹き飛ばす為にも、マイカーのタイヤをノーマルタイヤに交換した。このオマジナイ、効いてくれると良いが、どうなりますか?????


故里から届きました…

2010-03-16 17:54:00 | インポート
画像 同じ町内に住む大先輩が『故里から届きました。ご笑納頂ければ幸いです』と、「おでこ」がポコっと出ている愛らしい柑橘類の【デコポン】=写真=を届けてくれた。

 「おでこ」と表現したのは、実の上部についている凸のこと。熊本や和歌山など南の方が産地で、果皮は厚いが剥き易く、じょうのう膜も薄く袋のまま食べられ、種もほとんど無い。

 食味?もちろん大変甘くて、ジューシー。平成に入り、甘夏やハッサクなどに代わる中晩生柑橘として人気が高まっている。あの凸のあるなし(有無)は味や品質には関係ないそうだ。

 あ、そうそう、デコポンは登録商標らしく、品種名は【不知火(しらぬひ)】。以前は生産地によってはヒメポン(愛媛)、キヨボン(広島)などの呼び名もあったらしいが、市場や消費者が混乱する為【デコポン】に統一されたらしい。

 わが故里は新潟県内なので、特産品も『山モノ』と『海モノ』の違いこそあれ大体似たようなモノ。だからこんな美味な柑橘類や海の幸がとれる故里を持つ大先輩が羨ましい。今夜のデザートはもちろんデコポン!で決まり。

 

 


幼児向けDVD

2010-03-14 21:10:00 | インポート
画像 あと1週間ほどすれば孫「K」(女の子)が初めて、父の実家(拙宅)へ“里帰り”をしてくる。

 男の子の孫は既に幾度か遊びに来ており、対応の仕方や遊び道具などは予測でき、自動車や飛行機などの玩具も幾つか残っているが、女の子の孫は初めて。

 「マイカーで帰って来るのだから、玩具などは持ってくるだろう…」と思うものの、刻々と来宅が近づくにつれ、
あれこれ考えている。

 「9ヶ月だから、まだ(これは)早いヨ…」「音や光に反応してるらしい」「この人形は、口に入れる恐れアリ」などなど、家内との会話は、初来宅の、女の子の孫のことが増えた。

 きょう夕方、散歩に出かけ、ふと目に入ったのがDVDレンタルショップ。県外にも展開している大手。そうだ!DVDを借りて、プレイルーム代わりのリビングで見れば…。まず、どんなモノがあるのか?と店内に入ったら、ちゃ~んと『幼児&子供コーナー』=写真=があった。

 案内してくれた女性スタッフの「うちの子たちも、喜んで見てますよ」「テレビものは反応もよい」など、体験的アドバイスをくれた。写真は少し年齢が多めの子供用だけれど、この上の棚に『幼児向け』が文庫本並びしていた。もうしばらくしたら幾本か借りて、家内と二人の“試写会”を開き、予習をしておこう。 


まずまずの出来栄え

2010-03-12 21:25:00 | インポート
画像 2Fの洋間の一つを収納庫代わりにしているが、祝日に掲げる国旗、予備電球、障子紙、電子蚊とり、風鈴、国旗、…など、四季折々、出番を迎える小物類が増えてきた。

 買った時の紙箱や袋類は既に跡形はなく、現在はスーパーなどからもらってきた買い物袋に入れて、棚などの上にのせてある。置き場所を決めてあるつもりだが、最近は適当にポイって感じ。だから時々「どこだっけ?」と、ダンボール箱をひっくり返したり、開けてみたり、ちょっとしたモノ探しになることも多い。

 市販のダンボールボックスも「文庫用」「A4サイズ以上」「CD・DVD用」など、それぞれの用途に合わせたモノが出ている。それを買ってきて組み立てれば簡単だが、金をかけて整理&保存をしなければならぬ品物類でもない。頑丈な『みかん用箱』が5、6個もらってきてあったので、空きダンボール箱で作っちゃえ!に…

 ダンボール箱を3つ使って作り上げた小物整理棚=写真=がこれ。カットラインなどを書き込まず、カッターナイフ一丁と透明大判テープで作りあげた。もちろんカットする場所や長さは目算。

 ご覧のような無骨な仕上がりになったが、自分では「手作り感が出ている」と満足。仕切りのサイズが多少違うのは、そこに収納する品物がわかっていたからだ。底板(底紙?)の横の仕切りは二つ折なので、頑丈度は見た目より強く、びっしり文庫本を入れられる。