檀那寺の、坊守さんのお通夜があり、出席してきた。享年59歳。病には勝てなかったようだ。まだまだお若いのに‥
本堂も、棟続きのビデオホールも人、人、人でビッシリ。面倒見の良い坊守さんのお人柄を物語る。
この雰囲気に飲み込まれてしまったのか、記帳所で、故人との関係を「門徒」(もんと)と書くべきものを『門人』(※こちらも、もんとと読む)にしてしまった。
定年後、職業などの欄に「無職」と記すのがほとんどだったので、故人との関係で浮かんだのが「モント」。ここまでは正解だったのだけれど、そのあと、漢字を「門徒」じゃなく『門人』の方に‥。 ああ、赤っ恥!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます