昨年の21日から降雪はなく、庭先の眺めは晩秋からの“続き”。気温が高ければ文句ナシだが、そうはゆかない。
朝からガスストーブは、お仕事!でも、ストーブのOFF回数は、昨年より少ない気がする。雪ナシのお陰だ。
昨日の夜、奈良・若草山で恒例の『山焼き』が行われ、その模様をTVが伝えていた。
この若草山には昨秋、京都を訪れた際、次男家族の案内で登った。と、いってもマイカーで。その際、【若草山三重目 342m】の角柱が建つところから眼下の奈良公園方向を見下ろした。きっと『山焼き』は、この斜面一帯で行われたのだろう。
下の奈良公園がある山ろくの方から、標高が高くなるにつれ、一重目(いっちょうめ)、二重目(にちょうめ)と呼称されており、若草山の山頂が『三重目(さんちょうめ)』だった。重目には「まじわる」等の意味があるらしい。
近くには鹿が姿=写真=を見せ、あの時も鹿と遊ぶ孫たちをパチリ、パチリ‥。このように、一度でも訪れた処がTVや新聞、雑誌などに出る(載る)と、とても“懐かしく”見入るきょう此の頃だ。
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