1本ほど鉢植えにしているチョウセンアサガオが美しい花=写真=を楽しませてくれている。
白くて長いロート状の花。独特の形をしてるよネ。
この花はナス科ダチュラ属ダチュラで、東南アジアが原産地。
なんでも江戸時代から明治にかけて、日本に入ってきた【帰化植物】で、幻覚性のあるアルカロイドを含み、あの「華岡青洲」が外科手術の麻酔薬として使ったとか‥
鉢植えには毎朝、水やりをしているが、予想していた以上に“猛暑”には強い。ひょっとしたら『アメリカチョウセンアサガオ』は暑さに強いのかも知れない。(ネットで調べてみたら、逆に“暑さに弱い”のに『キダチチョウセンアサガオ』があった)
暑さに強いモノ、逆に寒さに強いモノ‥‥。アレコレあるから、この地球は四季を通して花を楽しめるのだろう。
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