梅雨も明け、そろそろかナ?と考えていた蝉が拙宅に~。庭の木にとまっていたらしく、盆栽などへ水やりに木に近づいたら、パッと飛び立ち、家の壁にペタリ=写真。
急いで家の中から望遠機能付カメラを持ち出して、撮(と)らえたのがこの1枚。
白っぽい壁にへばりつく姿は「標本」のようだ。撮影場所や背景も、被写体を引き立てるポイントの一つ。
やってきたのはアブラゼミ。鳴き声はミーミーで、ミーミーゼミによく似ている。蝉もツクツクボウシ、ニイニイゼミ、ヒグラシ、テイオウゼミ‥‥などなど種類は多く、鳴き声もいろいろ。
たまには他の種類を?と期待するも、やって来てくれるのはアブラゼミ。それでも嬉しいねぇ! 住宅街の中にあり、たいした庭木もない拙宅へ。これも何かの縁があるのでしょう。月おくれのお盆には孫娘たちが帰ってくる。できればその時、また姿を見せてほしい。
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