近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

緋鯉に、真鯉‥

2014-04-22 16:49:09 | まち歩き

Photo  もう直ぐ『端午の節句』だ。わが家では小生と、ただ今、京の都(みやこ)暮らしの孫・Sが5月生まれ。

 この時期になると、男の子がある家々では鯉のぼり、兜(かぶと)、幟りで祝う風習が‥

 GWには東京の『孫娘隊』が里帰りしてくる。待ち遠しさも手伝い「女の子だけれど‥」と、庭先に鯉のぼりをあげた。

 本格的な『鯉のぼり』は、一番上(先端)から家紋入り昇竜吹流し、下に黒っぽく逞しい真鯉、色も鮮やかな緋鯉、一番下が子鯉。子鯉の色は青、緑、橙色など色々あったような気がする。

 今年の拙宅はGW帰省の孫娘組歓迎もあり、初めは「緋鯉、真鯉‥」と入れ替えさせてもらった。ご一行さま帰京後は、孫Sと小生の誕生祝いバージョンに入り、ポジションを入れ替える予定だ。

 そんな当方の段取りを知ってか、知らずか、心地よい春風を浴び、青空を泳いでいる。

 


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