近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

ひと味違った“秋の古都”

2013-11-06 20:53:24 | まち歩き

Photo_2  『文化の日連休』利用の、秋の古都ドライブから戻りました。愛車の走行距離カウンターみたら、新潟市~古都(京都・奈良)は往復で1300㌔。新潟~東京・八王子を1往復半ほどか?

 
恙無く(つつがなく)‥と自慢したいところだったが、カーナビ指示を無視した罰で、目的地の次男宅近くを大回りしてしまった。(新潟への帰路は、カーナビの言うとおりにしました)

 次男M宅を拠点に“秋の古都”を満喫‥。もちろん使った車はMの8人乗りで、我が愛車は“帰り”に備え、Pで連日のグーグー。家内と私、M夫婦と孫・男組(2人)の6名で、平城京、奈良公園、天橋立、一休寺、薬師寺‥などなど。やはり行く先々は大賑わい。新潟を含む“東北地方の秋”といえば『紅葉』だが、やはり古都に代表される関西地方の秋は、ひと味もふた味も違う。

 最初の訪れたのは奈良市の平城京跡。おりから『平城京天平祭☆秋2013』の開催中で、第一次大極殿=写真左下部=を中心に趣向を凝らしたイベントが行われていた。メイン写真は再現された【衛士隊】の行進。孫S=写真右端=は“動じず”に見守っていた。

 孫たちも京都暮らしは2年目。文化を楽しむ心が養われているのだろう、場所をわきまえた動きをする。その姿に「二人とも大きくなった」と感心する家内と小生。

 


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