写真は近所のガソリンスタンド(GS)に出ている『災害対応型中核給油所』の大看板。
この“災害対応型‥”は簡単にいうと、先の東日本大震災の時に大きな問題になった『停電で給油作業が出来ない』の最悪事態を避ける為【自家発電装置】などを備えているGSのこと。
自宅から5、6百メートル、ウォーキングコースの途中にあり、この“赤い大看板”を見るたびに「近くに、こんなGSがあり心強い」と安心している。
現役時代の仕事の関係や性格などもあって、よほどのコトが無い限り、マイカーのガソリンメーターの表示は『半分以上』だ。と、いっても、津波や地震等の災害時には『満タンで、より遠く、安全なところ』へ避難したい。
数えたら、拙宅から半径700メートル以内にGSは5店あった。でも3店はセルフ給油なので、イザとなると、この赤い大看板が出ているGS頼りになりそうだ。
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