きょうから新学期に入った。駅やバス停には新しい職場などへ向かう人たちの姿が…
東京などへもマイカーで行くため鉄道駅には年に数回しか訪れないが、きのう最寄り駅のJR内野駅へ、新ダイヤ(3月16日改正）を記した折りたたみミニ・ポケット時刻表をもらいに行ってきた。
駅前正面通りの突き当たりに、在るはずの駅舎が見えず、工事用の高いジュラルミン塀で囲われている。
近づいてみたら、左手奥の方に仮駅舎＝写真下部＝があった。駐車場は更にその奥。時刻表さえもらえば“直ぐ帰る”ので、ジュラルミン塀のそばに停めて仮駅舎へ。
帰り際、何気なく塀を見たら、新内野駅の完成予想図＝写真左上部＝が掲示されていた。それによると、駅は【橋上駅式】で2階部分に事務室や改札口、待合室が設けられるようだ。そして利用者や住民からの要望が強かった線路をまたぐ形の【東西連絡通路】も…
地上の駅舎部分が階上へゆくため、たっぷり広い駅前広場になり、路線バスの乗り入れも可能になるようだ。新駅舎の建築計画が何処かに表示してある筈。近いうちに、もう一度駅を訪れてみよう。