きょうは『節分』。孫たちが住む長男、次男宅の「福は内、鬼は外…」は賑やかだろう。
鬼役は、パパとママのどちらが務めるのかな?
拙宅は、ジイジとバアバの鬼族?なので、もちろん【豆まき】は無し。鬼同士で豆をぶつけ合う姿…。滑稽を通り越し、寒気が…
節分といえば「鬼」。鬼といえば「桃太郎」。桃太郎といえば「きび(黍)だんご」。鬼が島へ鬼退治に行く桃太郎に、キジ(雉)やイヌ、サルが「きびだんごをくれれば家来になり、鬼退治に行く」とか、なんかいった話だったと思う。
何をもらったから…って訳ではないが、共にアラカン(アラウンド=還暦)を過ぎ、互いに“お供”している今日このごろ!
この「きびだんご」が過日、ショッピングモールの北海道物産展で、パチリした写真の中にあった。確か北海道には、天狗堂宝船、谷田製菓、国産製菓で作っていたような気がする。
アップ画像を拡大してみると、国産と読める文字があった。今度から、商品写真を撮る際は〇〇社製などとメモっておこう。