近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

障子の穴見つけ、ほっとする

2010-07-31 17:59:49 | インポート
画像 早いもので、半年プラス1カ月がきょうで終わる。この7月(文月)、拙宅は次男夫婦と孫たちの『夏休み帰省』で、久々に家中に若々々(ワカワカワカ)しい声が…。

 その孫たちの姿がない今、家の中は静かなものだ。入れ替わるように、あと半月もすれば長男夫婦と孫が“お盆帰省”をし、再び、あの和やかな賑やかさが戻る。

 第二陣を迎える準備を~と、客間を見たら、奥の方の障子にチョッピリ大きめの穴=写真=が開いていた。障子の内側にレースのカーテンを掛けていたので、誰も気がつかなかったが、二人いる男の子の孫のどちらかが誤って指での突っ込んだのだろう。

 ことし幼稚園の年中組サンの長男が数年前に帰ってきたときは、茶目っ気の「障子破り」をしていた。指を突っ込んで、穴が開くたびにはしゃいでいたのを思い出す。「それに引き換え、弟の方は…」と思っていただけに、見つけた一つは『孫が来た証し』だ。

 ひょっとしたら、何か物を動かす際に出来た破れ穴かもしれないが、可愛い孫たちが開けた障子の“カワイイ穴”にしておきたい。