近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

製氷機の続報

2010-07-16 21:20:00 | インポート
画像 ゴキゲン斜めだった自治会館の製氷機クン。午後2時すぎ電源を入れて様子を見ていたら、十数分過ぎた頃、BBQ大会の事前準備に来ていた仲間が「コトンコトンコトン…」という製氷機内部の音を聞きつけた。

 確かに、このコトンコトン…は、製氷板のマスから氷が受け皿に落ちる音!

 期待に胸を膨らませ扉を開けたら、あった、あった出来上がったばかりの氷片=写真=が~ そして本体からは“仕事をしている確かな音”が聞こえてくる。キゲンが良くなったのだ。

 一晩、元から電源を切り、きょうの午後、再々再度のスイッチ・オンをして間もなく、製氷機の中に溜まっていた水がドドっと流れ出した。

 これが効いたのだろう? ゴキゲン斜めだった製氷機クンが息を吹き返した。人間も、機械も、それぞれの能力や体力に個人差があり、一方的に「まだか!まだか!」「これでもか!これでもか!」と、追い込んではいけないようだ。

 万一の用心に、自宅冷蔵庫に大量保管していた氷片ともども、明日のBBQで心置きなく使わせてもらう。まずは一安心。