黙々と後片付けをする家内の後ろ姿。心ナシ口数が少なくなった小生。子供や孫たちが居た数日とは、チガウナア!チガウナア!
来月上旬には孫の第2陣が帰省してくるので、使った子供用プールや浮き輪などを仕分けていたら
玄関から
「コンニチハ!引込線の張替えにきました…」「電気は、消えることなく、そのまま使えます…」
の電気工事会社スタッフの声。
そういえば、家の前の電柱から拙宅への電灯引込線に、電話線がクロスしており、先日、電気の線側に「高圧線注意」のカバーをまいてもらっていた。
きょうは、引込線そのものの交換も兼ねて線を新しく張替え、クロス個所を無くする工事。高所作業車が家の前に到着し、1台は直近の電柱、もう1台は拙宅側の引込口へ、スタッフが1人乗った作業函=写真=がスルスルと~
家の中に居た家内は「冷蔵庫やテレビは、ズーと動いていた」と。瞬間でも、消えると思っていた小生の予想は完全に裏切られた。
作業が終わったとき、スタッフに「胃や腸など、医学のバイパス手術みたいなモノですか?」と聞くと、天空の人になって手際よい仕事ぶりを見えた一人が「まあ、簡単にいえばソンナところです」
下から見上げていたら、大きなピンのようなモノやジョウイントケーブルらしきモノを使っていた。来月の初めには、電話線を光ファイバーに切り替えるので、また、似た作業が行われるのだろう。暑い中、ご苦労さまデス。