
左裏手は市道側に面している。そのため人や車の通行量も多く、拙宅の“後ろ姿”が丸見え状態なので家が建つと、後ろ姿はチョッピリ見えるだけ。その意味では有り難い住宅の新築だ。
拙宅を取り囲む形に建っている住宅で、もっとも建築年数が“新しい”のはNさん宅。昭和の終わりか平成元年ごろの建築だったと思う。
となると、住宅建築は二十数年ぶり。実に、実に久しぶりの新築話。秋早々には完成の模様だが、あたりの景色も様変わりすることだろう。
一足先に、二、三百メートル離れた空地で住宅建築が進んでおり、拙宅近辺の「空地」は片手で数えられるほどに…