前面の検証です。
実はどーも納得しておらんのです。
幅が狭いのではないかなと。
だから一度その邪念を確認すべく
塗装していきます。
白くしてマスクを簡単にして
モリタの赤7号を吹いてみた。
サロンエクスプレス東京の色
結論。
側窓柱のイメージが違う!
無塗装のときより随分似て見えてきましたが、まだ足りない部分あり。
真ん中中心にしては結構いいです。
実際、側面試作エッチングを比べても、前面窓って凄く高い場所にある。
それも良い感じ。
しかし、前面左右の角Rがきつく回っているんですよ。
自分の指示ですけれども。
さて、恐らく片側0.25mm程度太らせたほうが似せることになると判断。
だんだん良い雰囲気にはなっていることは事実。
修正設計してもらって造型出力をもう一度やるか?
いやそれには既に数万円もう一度必要だ。
それはなるべく避けたい。
で、ここからは実物竣工寸法ではなく、模型的味付けの領域です。
たとえば、完全に正確でも案外似てこないものです。
それはHゴムを中心にしたディフォルメ部分があるから。
そして、トミックスキハ22とキハ17系と並べたときのイメージをそろえていくことがとても大切になる。
単行とかその車だけで成立するものではないので、そのあたりかなり肝心。
あす、地味に共同事業体である友人MY、我が家に来襲。
前面の修正に入ります。
あと、前面の髭、なんかもっと楽にできる方法ないかな。
髭部分のインレタ作ろうかな・・・。
↑色は赤7号より若干濃いほうがいいと思います。でも赤2号では絶対ありえません。
前回は
根津でいじりはじめた都電3
です。
出張がまた決まったんで、手土産を作成しないといけないなということで。
常磐線にも縁が深い若旦那に
「401系作ったら要る?」と言ってみたら
(あ、私は実は興味のない電車ですので)
「青帯は要らない~売ればいいでしょ。それよりディープラズベリーの401系がほしい」とのこと。
あ、別に車体延長もしなくて、下回り加工も一切しないならそんなの簡単だ。
「それでいいから塗って」
あー、そうですか(´д`)ハイハイ
まぁ、東京での居候し捲り放題なんで、さくっとそれくらいやったる。
あと、D51-498の資料早くね♪
ということで、簡単な手土産を作ります。
油研ぎが調子良かったんで、こいつをその技で研いで研ぎなおします。
まだまだだなと思っていた研ぎを進めます。
小一時間研いだ。
潤滑油でギットギト。
できることはしたさ。
サフェーサーを吹く。
一見平面。
まぁ、やったところはやっただけの価値がありました。
でも、サフェをまた研がないとならないなと。
ディテールなんて要らない~!!
届かないところが結構あるのよ。
前面はそれでもかなり良くなった。
この平面。
出すだけで苦労します。
こういうところも気になるなぁ・・・・。
キット自体が・・・。
とりあえず、綺麗にするための研ぎを完全乾燥させてからもう一回。
言っておきますがこれでもかなり頑張ってんですwww
メタルの痘痕も多いし、バリも多かった。
ついでにもうちょっと組み立てが丁寧にしてからメタル化してくれれば・・・。
↑今日はもう一個お題あり。