ものすごーーーーーく長いこと停滞していたハイフン車。
ようやく実車を見ることが出来いろいろ氷解したことがありました。
もうすぐ再着手の悪寒!
もちろん場所は綾瀬です。
ふと見ると、ハイフン車が入線してくるではありませんか!
若旦那の「そろそろやらんかいのう?」の雰囲気に責任感もあり、見たかったのです。
いや・・・その・・・
随分雰囲気が異なります。
屋根の膨らみがまるでありません。
正直申しまして、ハイフン車のイメージの方が好みです。
かっちりまとまっている前面です。
大きな前面に相応しない、こ難しい機械が一杯増設されえて視界がかなり減少しております。
つくりはしませんが、手すりの浮き出し具合です。
また、バンパーも案外張り出しが大きいですね。
カプラーは特性上ダミーの方が素敵になりそうなのですが。
アルミを非常に丁寧に繋げた跡が一杯あります。
ステッカー跡が痛々しい。
角度。
屋根上は信号煙管だけでした。
位置が大体推測出来ます。
煙管位置はこれでよし。
特徴的な乗務員扉周りです。
センサー窓があり、乗務員扉嵩下げ跡があります。
それにしてもアルミ溶接痕が非常に丁寧に繋げているんですねよね。
何か嫌なものを見てしまった。
なにこの手すり
若旦那へ。
ハイフン車の扉下げ機構はハンドルじゃなかったですよ。
落下式です。
車内です。
開放感に満ちています。
孫が小さいなんて思えないくらい。
ある意味、アメリカン。
6000-1
方向幕が埋められています!
ゴムもまたいい加減にコーキングされております。
これはなんとも表現しがたい色だこと・・・。
配管は一本。
配管の浮き加減がようやくわかった。
クーラー断面裾の屋根Rって全く合っていません。
量産車に合っているのだと思いました。
6000-2
この部品は何でしょう・・・?
6000-2にのみあったと思います。
埋め込み方は普通ですが、アルミ蒸着板のようなものですね。
真ん中は何?
こちらのパンタは二本の引き込み。
ヒューズ箱二個
雨樋回りも・・・・独特ですねぇ。
6000-3
唯一の付随車両
こちらは乳白色の板に見えます。
こちらの継ぎ跡は若干生々しい。
センサー窓は取り外されて埋められています。
方向幕と列番表示は5000系のものが合致するように小さく改造されていますね。
見ちゃいけないようなきもするんだけど、雨樋どうなってんだ?
内板は濃いブルーです。
独特な袖が無ければ、5000系最終増備車更新の様な室内です。
ご存知でしたか?
山側の下段サッシはつまみが取り払われて固定されています。
海側は開閉昨日存置です。
↑作業再開していますが、ネタが続きます。