鉄道模型工作記録帳

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根津でいじりはじめた都電3

2009-12-03 00:51:00 | 不忍池の都電たち

パソコンのシステム用ハードディスクが死にそうらしく、めっさ重いです。


この状態から開始です。


ポリパテを


塗ったくる。

で、この上に更にラッカーパテを塗って、会社へ。

帰宅後。


こんなの買ってきてまいまして。

コンプレッサーのサブタンク20L。
凄く安かったんだもん。

そんかわり。

新品なのに傷だらけ。


バルブは曲がっているし。

流石メイドインチャイナ。
てかどんなところで作ってんだという・・・。

結構尋常じゃない傷だよ。


裏から入れて、表に2系統でコレクトチャックも付いて、レギュレーターまであって。

お値段。
諭吉さん以下。

はっきり言って、安すぎ。


さてここの改造から。
曲がっているのが凄いよねぇwww
順向きだから捻ればいいだけだけど、逆に振っていたら全部分解して配管しなおしじゃんw

ここにコックを着けようと思います。
このサブタンクをエア系統から外して、持ち運びできれば、ちょっとお外にも持っていけるじゃない?


だからここをつけ変えます。


外す。

いやぁ・・・・
工場生産品なのに、気密シールが帯の気密テープだよ。
塗布式じゃないw
しかも巻きかたが、めっさ普通。


さて、手持ちのバルブを取り付けるために気密シールのテープを用意して。


ネジ方向に巻く。

3回転から4回転くらい巻く。


直角に曲げるニップルを


倍すに挟んでモンキでネ込むっと。


雄チャックを付けて


はいできた。

本当は上に向けたくなく、奥のほうに向けたかったんですが、手持ち部品ではケースにぶつかってだめなんで、こうしてみた。

購入品はニップルだけ。


このシール、解っちゃいるヒトは当然でしょうけど、回しいれたら最後、戻しまわしで調整なんて駄目よ。
其の場合もう一回転するか、やり直し。
一度戻す方向に回すと気密が保てません。


コンプレッサーからのエアを入れる。


8メガパスカルまで伸びます。
で、うちのコンプは6メガパスカルまで減圧すると再起動するんです。

コンプレッサーを倉庫に置いて、サブタンクは部屋に。
そこをホースで延々と部屋まで引き入れる予定なので、気密性ももちろんですが、上記のようにバルブつけることで、どうしてもうるさく出来ないときはサブタンクにこめたエアだけで作業できるように、バルブを付けた次第。

今までの経験から、メインタンク(20L)の2メガパスカルの減圧ってすぐなんだもん。
込めタンクが20+20の40で倍になったから、倍は音がなく使えるけどそうは言っても使用はおおむね2メガパスカル程度までなんで、サブの根元で塞いじまえば従来の3倍は持つって事でしょ。

まぁ、超遠隔でコンプに電源スイッチつければいいんだろうけど、それは追々。

なんせコンプとサブタンクは30m程度離す予定ですから。


6時間経っても減圧無し。
よし、コレで使えるぞ。

まぁ、まだコンプ移動してから塗装再開にする予定だけど。
床にエア管の穴あけなきゃいけないとか、まだ大工仕事があるんで。


ドラム缶2缶くらいをサブタンクに出来れば相当持つんだろうけど、込めるのどれだけ時間掛かるんだろうな。

てか、ブラシ用に静かなコンプ買ったほうが安くなっちゃう。



出社前に塗ったパテが乾燥硬化しているので


側面が面倒だけど


研いで行くぞ!



320番から


この程度まで


400番で


この程度まで


600番、800番まで進めて磨き終わり。



側面も


ひたすら研いで研いで


パテが穴くらいに詰まった上体まで磨いてヘッドライトの穴あけ。
1.0mm


どうも、この動力、チューブで軸位相を捻っているんで走行抵抗が大きすぎるようなんで検討。
ネジ外したら1mmくらいこの短距離で捻っていました。
結構ムリが掛かっています。



モーター自体は案外トルクがあるのですが、ロスが勿体無いですし、ホワイトメタルの7500では腰高が酷くなります。
なんとかしたいなぁと。


車体とはまるで逆に、非常に精度のよい金属工作・樹脂板工作が目に付きます。
本当に精度がよい。

無理か買っていなきゃそのまま使いたいくらいいい精度。
車体は何でアレなのに・・・。

てかもっと車体に気を使って欲しかった(;´Д`)


目標はこの程度以下の車高。
もう一ミリ程度下げたいけど下げられるかな?
でもこのままじゃモーターが入りません。
考えしょうそうしましょう。



    ↑積丹にしたいですなぁ


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