配管関係です。
正直、まだ苦手意識があります。
きちんと同じように曲げる方程式が頭の中に無いからですね。
ワンオフなら何とかなると思うものの、量産を掛けるにはどうすればストレスなく、同じように曲げられるのか?
冶具はどう作れば効果的なのか?
まだ思い浮かびません。
こういうきちんと配管モールドが付いた妻板を
綺麗に削って平滑を出すだけでも、結構な労力です。
なんせステンレス車体です。
ここでほぼ初めて、平面に耐水ペーパーを当てています。
2000番まで仕上げています。
屋根も取り去ります。
こうやってアップで見るとまだ削り整え足りていません。
しんどいなぁ。
配管をあてがって仮組していきます。
細いほうはこのような感じ。
きちんと浮かないとやる意味がありません。
ただ、この中に通していく方法もまだ考え中です。
名鉄のときは少し強引過ぎましたし、2本だと綺麗にまっすぐと曲がる部分のメリハリがつけにくいです。
2台目のパンタ穴も作ります。
最初にGM用穴を開けてから、張り込んで穴を開けます。
推奨工法ではありません。
ざっくり穴を開けた様子。
ここからデザインナイフで角穴に仕上げていきます。
母線のうち、一本を試し曲げして宛がって見ました。
結構複雑です。
1本だけなら綺麗なんですけどね・・・・。
コレとまったく同じように曲げるにはどうすりゃいいのか?
モールドと違和感はありません。
きちんと曲げられれば、モールドよりよくなることは理解できます。
年内の塗装は無理かな。
松の内に完成させてみたいんだけど・・・。
床下もまだだから松の内じゃ無理ですね。
↑大晦日も年越しもモデル作るかな
車体の箱までの間の微調整が続きます。
最後のパンタなしモハの屋根を接着していたところ、指の置き方を間違えまして・・・
うぎゃあああああああああああああ!!!
。゜(゜´Д`゜)゜。
サラサラタイプ接着剤が、指と車体の隙間に毛細管現象で表に出てきて一瞬で溶かしてしまいました・・・。
久々に 「やってもーた」 しちまいました・・・。
もー最悪です。
幸い、コルゲーションは痛みませんでしたけど・・・。
結構深いよコレ。
完全乾燥まで待ってから
こいつ登場。
刷毛塗り状態。
平筆ですけどね。
更に乾燥。
軽く削っていきます。
ここから、ノミと600番~2000番までの耐水ペーパー戦争です。
撮影の余裕なしww
ショリショリショリショリ・・・・。
何とか直した。
ほぼ目立たない。
頑張って見た。
失敗しなきゃ良いものの、無意味な修正に2時間も掛かった・・・。
ライトグレーに見えるのは、接着剤で窪んだ所に埋め込まれたサフェーサーです。
残り2両の床に枠を。
鉛粒ぎっしり。
瞬間接着剤でフルコーティング。
接着材の水面が凄まじいです。
上床張って終わり。
0.5mmを張れば透けないんでしょうけど、0.3mmでなるべく薄い床を。
0.4mm×0.5mmのwエバーグリーン材を
10mmにカット
ここに貼り付けて床板ストッパーにしてみたんですが・・・。
センター一箇所のほうで充分の様子。
1両だけ6箇所止めになっちゃいました。
ほかは2箇所止め。
パンタ付屋根板のモールドを削ります。
大変ありがたいことに写真資料を頂きました。
これです。
【写真提供 ak-3cp様】
なんと特高圧線だったんですね。
しかもクーラーぶち抜いています。
クーラーケーシングも、実物は若干浮いていますからその隙間ですね。
実はキット付属のクーラーはプアなので使用せず、東武8000系のクーラーを使うのですが、やや寸法が異なるため、
今までの穴あけ凹みが使用できません。
そうなるとこのケーブルモールドも使えないため、別配管とすることになりましたので削るのです。
やっぱり配管全部引きなおしかぁ・・・。
クーラーとクーラーの真ん中あたりで、止めが入っていますので・・・。
割りピン刺しの穴を0.3mmで開けました。
さて、車体関連はあといよいよ通常のパンタ配管だけとなりました。
部品はすべて揃いました(前面窓除く)
台車も阪急ミンデン装備になり、先頭カプラーもグレーが奢られました。
重量も充分付きまして脱線対策も万全。
パンタ台が、どうも帯状であることも解りました。
次回はパンタ車屋根に集中します!
↑仕事納めは大晦日昼ですので、
年内このペースです。
仕事始めは何時にするか未定
本日は部品のお買い物に2軒の模型屋に。
てなことで殆ど手が回っていません。
札幌市北区某所。
うーん凄い地吹雪だわ。
不足する台車とか、パンタグラフとかは買えましたが、パンタ台というのは札幌に在庫なし。
地方の悲しさですねぇ。
どうしましょ。PT48はパンタ台が必要なのよ。
プラ板で生成するしかないな・・・・。
まぁ、部品つくりも楽しみのうちにしなくては。
鉛を敷き詰めた先頭床板です。
友人KWに「その素材を使うとは意外だった」と言われちまいました。
削って平らにした図。
0.3mm板を床板幅から2mm縮めて切り出しました。
先のモハでは実は薄っすら2段床になっていたのですが、こちらは一枚にすることに成功。
鉛を削ると黒っぽい汚れが付きます。
綺麗な幹事は塗装までお預けになりました。
もちろん後でロングシートをこしらえます。
本当は今回、もう一歩手を込んでみたいのですが・・・。
ヒントはこの写真。
つぎにTNカプラーの準備を。
この部分を
こう削り取れ!
これでTNが嵌ります。
が、正直このTN部分でミステイクをしました。
左がこのまま取り付けた図。
右がこれから加工することをした図。
ちゃんと考えていればこのようなことが無かったのです。
右がそのまま。
左が再加工。
そう、一段へこませていなければならかったのでした。
ツライチに接着したばかりに、上面も下面も加工しなければならないというミステイクです。
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連結器の飛び出し具合です。
リアルすぎかな?
もうチョット模型的には飛び出させたほうが良かった気もします。
↑今日、某店に行ったら
「ブログ村1位突っ走りじゃん、どうしたのよ!?」と言われちまいました。嬉恥ずかいってこのことです。
コレは引用用のダミーアップロードです。
旭川からのスジ
機関車は大概DE10系
ズレ斗星
入場スジ。
入場スジ2
半室Uシートの最後入場車
この東武10000系を組んでいて、今までとは違う「らしくない」組み方だなと自分で思っています。
「作業が前後している」
割と全体満遍なく一歩一歩進んでいくのがスタイルでしたが、この車は車両ごとに進行が異なっています。
あまり気持ちよいものではないのですよね。
戻るって。
さて。なんせその元凶がこの屋根です。
パンタなし屋根。
撫でましたが、まだなんとなく筋が残っている感じがします。
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見た目全く無いのですが・・・
と、若旦那からお使い物資が届きました。
そろそろ借りている状態のお金を返さねばなりません。
中間車です。
ありがたい話です。
103系を進めないと罰が当たります。
でも、コレを完成させて、ゴニョゴニョ・・・。
前後するのでややこやしいのですが、
こうして
こうやって
穴あけて
屋根手すりも、出来るものから手がけて行ったりしています。
ぶっちゃけ、こういう寄道が、手馴れさせてくれるので、若旦那のモデルにも生かされるんです(謎)
中間車の屋根を仕上げる前に、追加2両も組んでいっぺんに仕上げます。
カット
慎重にL組み
コウテイリャクサレテルワァ*:.。..。.:*・゜(n;‘∀)η
そう、手をスピードアップさせるために、一度やった工程撮影せずに
最後のサフェ塗り
水研ぎ
ガシガシ!!
ハイ組んだ!!!
実はまだパンタなし一両の屋根は仕上げていないのですが、パンタ中間車の増備分はもう撮影なしに箱付屋根修正&屋根張りまで終わっています。
床下を少し手がけます。
作業があちこち飛ぶのは、なんせパンタなし中間車の屋根仕上げに手間取り、乾燥時間ががんがん掛かるからです。
RMモデルスのクモハ12キットの床板です。
本体は本日、 年 末 資 金 獲 得 の た め 東京にドナドナされていきました。
近日再チャレンジします。
今度は更なる高みを目指して作り直します。
先端部です。
コレを移植します。
レザーソウで乱切り。
標準床に筋目を入れて
カット&接着。
全部レザーソウ一発。
気持ちよく接着できました。
実は床の接着をそこそこに上床のフレームを入れていきます。
側面から見ると段差があるので
張り足して高さを大体揃えます。
ボルスタ孔を蓋して
鉛粒を敷き詰めました。
もうこの方法で行きます。
重量をGMウェイトに頼らず稼いで行きます。
じゅわっと瞬間接着剤を流し込み、カッチカッチにしていくのです。
これで、床板の繋ぎはウェイトと瞬間接着剤の効果もあって、凄まじい強度になります。
瞬間接着剤にコストが掛かりますが、重量が稼げます。
ところで・・・・
パンタ付屋根にあるこの筋。
何なんでしょうね?
補強リブですかね・・・?
↑さて、これから仕事行って来ます。
今日は微妙ですよ。
昨日盛ったサフェーサーパテ。
幅詰めはほぼ良い感じなので成功です。
肩をほかと同じくらい撫でていきけば大丈夫でしょう。
削っていきます。
が、
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パンタなしモハの屋根を見てください。
孔がプツプツと開いてます。
残念な気泡がいっぱい(´・ω・`)
失敗です。
もういちどトライ。
その間、前面の継ぎ目消しをしますが、同じ工法なのでチョット心配するも
削って磨いたら
ばっちりです。
銀が乗るので表面は磨いたのです。
2両ともスッキリ綺麗になりました。
問題は・・・・
もう一回削ってみる屋根。
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気泡が再びでしょうか・・・。
やり直しです。
もう一回盛って
乾燥へ。
結構3回目はトロトロにしました。
流れ損ねたと思いましたので。
床に入ります。
先刃ニッパーであらかた取り去ります。
GMのウェイトが露出はあまり美しくありませんからね。
気が向いたというか作業工程が取れたので工夫します。
薄手のリトルジャパン用のウェイトを張りましたが、
この上に床を張り込むことは容易ですが、重さにして現状6gと、やや軽めです。
とりあえず、床を張るためにケタになるものを1.0mm角で張って行きます。
ボルスタ孔には薄いプラペーパーで蓋を・・・。
以前から買い暖めていた鉛の粒。
これを流し込んだら重くなって良いんじゃないかな?
マッハ模型ではミクロウェイトとか言う名前で売っていたはず。
木工ボンドで固めると膨張し、折角HOのSLのボイラに詰めたら破裂する例がTMSに報告がありましたね。
瞬間接着時だと大丈夫ということなので
敷き詰めて
カッチカチに固めました。
ただ、作業性は思った以上に悪く、ちょっと工程的には不満です。
2台目どうしようかな・・・。
鉛粒が部屋に少しこぼれているのは、好ましくありません。
おおよそ13gまで補重は出来たのですが・・・。
床板を張ってしまえば、全く見えないからスッキリするのですけどね。
作業性がイマイチです。
瞬間接着剤の使用量もあまり経済的ではありません。
ただ、室内は組み込めるようになり、かつ重さも適切です。
1.3mmの鉄板をシャーリングでカット出来りゃ文句は無いのですがw
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屋根削り3回目。
だ・・・・駄目だ・・・。
入れてもお互いを溶かしてまた穴が開く無限地獄の様子。
しょうがないので、筋彫りしてしまいます。
指先の感覚ではかなり気泡が入っていることが解りました。
コレは大きな反省点です。
削るのが面倒なんですが、しょうがありません。
流し込みました。
乾燥まで待ちます。
両面テープで床下機器を付けるおふざけとともに。
床下機器が妙に立派なので、このまま生かしたいなと思う反面、資料があるので並び替えもしなくてはならない気がします。
少なくともこの車については、MGとCPに場所が全く違いますので、コレくらいは移動させましょう。
なんかまたも消化不良です。
↑スッキリ行きません。
そろそろ若旦那103系を手がけなきゃいけないところですが、4両までは車体を組んでしまいましょう。
ステンレスに紐出しビードのガイドがある臙脂帯なので、塗装は比較的楽なはず。(*゜ー゜)
あと、我がDION軍。
巻き添えアクセス禁止喰らいまして、某掲示板書き込みできません。(;´Д`)
民主党政治コピペ嵐で相当数のホストが一斉に入れられたようで・・・
そこに当該ホストが載ってました。
ああーあー、年末全滅ですか。
ちなみにここで解る。
http://qb6.2ch.net/_403/madakana.cgi
明日で解除されなきゃ越年だね┐(´д`)┌
数年前もあって、カウントダウン実況出来なかった気がしますよ。
ジーク!DION!
後は屋根2枚ですが、先頭車は直ぐ出来ます。
ね?
さて、問題のパンタ無し中間車です。
パンタなし中間車の屋根幅が18.75mmで、おおよそ目掛けるサイズが18.15~18.20だったので、
0.5mmをまずざっくり縮めればよいわけで。
そうすっと、レザーソウ1枚分です。
割ってしまえ!!!! ( ゜Д゜)ノ!
割った。
パッカリ割った。
でも、薄くて長いので垂直切りは厳しかった。
0.5mm×3.5mm板で、繋ぎますよ。
おっとその前に、クーラーポンチ孔が消えちゃうので、横っちょに逃げて打っておきます。
〆(゜▽゜*)
貼り付け~。
ドボドボ濡らしてしまった。
断面が垂直のようでやや斜めっているんで、傷は出ます。今回。
張り合わせた。
筋が見えます。
マスキングしてしまいますよ。
傷と左右0.5mmほど。
これを
小筆で濃い目に流して乾燥待ち。
これを2回くらい繰り返しましょうか。
そんな乾かしている間
前面の屋根にも微妙な隙間があったので埋めに入ります。
今度は銀が掛かる部分なんで、1200番サフェを
下に溜まっている泥状のだけ救い上げて。
マスキングして
塗っちゃう。
ここ、薄い筋が残ってくれるほうがありがたいんですけどね。
完全面一ではチョット困る。
鉄とステンの継ぎ目ですから。
先頭車をいじっていて気になったことが・・・。
見てくださいコルゲート。
なんか変。
良く見ると全部このような痕が残っています。
どうも、初版は情報によると形式板がモールドされていたらしいです。
それを修正した痕と見えます。
横から見ると気が付かないのですが、ある角度になると見えるものです。
どうせならドア間コルゲート一枚で修正してくれれば良かったのにw
ではまた。
↑年末進行が続きます。
明後日から更にもう一段ピークが来る。
本日サンタにつき。
先ほど、娘の枕元。
そういえば、KATOの457系セット(確か14,800円)をサンタさんに希望したら、
「偉い人の本 2冊(ファーブルとニュートン)」
があって凹んだ事を思い出しました。
(´▽`*)アハハ
今、娘にそんなの書かれたら、その金額買えるかなぁ・・・・。
20年以上前の14,800円って、凄い金額だよね。
渡せないわ。
でも、偉い人の本はwwww
えええ。
木田優夫を見るために明石家サンタを見ます。
今見てるよ。
あんまり不幸話が面白くない。
屋根の肩を軽く当たりながら、ピッタリになるまで修正して接着。
自分の合格ラインをこのようにしまして、さらさらタイプで一発決めしたらなんとか!
いい感じ♪
瞬間接着剤を流して、ガッチリ一体化させます。
でね。
スタビライザー板がまるで意味を成さなくなりました。
クーラー穴も見えないので、後で取り外します。
最初ネジ止め屋根にしようかと思ったんですが、屋根にそこまでの精度を出せなかったので断念。
幅出しには充分役立ちました。
次にパンや中間車に手を付けます。
そのまま当てても端部が浮きますんで、さてどうしたもんか。
隅雨樋が浮くようです。
配管のずれ問題もありますし・・・。
やっぱりこれも一体化してしまいましょう。
ただ・・・
案外「パンタ付き屋根は幅がそこまで酷くない」ことが解りまして。
問題はパンタなし屋根だけと言うことになります。
修正はこのように、ショリショリと幅を少しづつ削って合わせていきます。
端部は削れ易いので真ん中をきちんと出してその後、端部を出しました。
ショリショリ・・・。
この妻板の本当の肩だけ少し削ってみると、雨樋隅がなんとか被ります。
まぁ、このようなものか・・・。
ちょっとクハでハヤル気持ちのあまり穴あけも考えていなかったので
便利な代物。
自分で描いて張ればいいんですけどね。
普通にパンタ穴を開けて、それを繋げてセンターラインを引きました。
トミックスのパンタを付ければ綺麗なので。
角孔とパンタ台用の孔をあけます。
1.0ドリルで2個穴を開けて
デザインナイフで角孔にしていきます。
精密やすりもこれには利かない・・・。
針やすりのように細い角ヤスリって売っていないかなぁ・・・。
パンタ台の孔は内側が良いようで。
でも、パンタ台の部品が部品箱から出てこない!!!!!
作業中断。( ;´・ω・`)
つまらんつまらん!
こんな感じ。
パンタ台の写真を入れたかったなぁ。
凄い中途半端な状態で時間が遅くなってしまった。
明日も会社だからええ加減にしないと。
なんか消化不良。
パンタなし中間車の屋根板が最大の敵になるとは。
先頭車屋根を切り継ぐのとどっちがいいか?
↑中途半端やなぁ・・・
まもなく若旦那常磐線に復帰です。
今日もチョットだけです。
問題の屋根を正確に組むにはどうすればよいか考えていまして。
車体側上辺が意味ありげに細くなっているのですが、
屋根板のリブとまったく合致していないのです。
測りはしませんでしたが、1mm程度屋根リブが狭いです。
このリブと車体上辺が合致することになれば話はまったく無いのですが、「上辺を細くする前の内寸」が、屋根にモールドされているのです。
全くのやぶ蛇っぽい加工が「創る楽しみ一杯」になっています(凄いトラップだぜ!)
これは無い頭を捻ってチョット考えました。
車体は結構薄いので、ガフつきますから、このまま接着強行しても、ろくなことにならないのは自明。
側板を屋根にあわそうとして、現物あわせの上、波打つのが見えます。
そこで、車体端部の内寸を測ると、17.5mmでした。
正確に組んでいて良かったです。
前面の一箇所がちょっと17.6mmを計測した以外、ほぼドンビシャでした。
(車体を組むときは内寸、17.5mm目掛けて組むと良いということですね)
そうすれば話が見えてきます。
0.5mmプラ板を、その長さで切り出せばよいのです。
長手方向に切り出して
なんとなく、ドアセンター間3.1mmで切り出しました。
あとはドアモールド幅9mmくらいでしたので9mmにカットしたものを創って
このようにスタビライザー板を嵌めていったのです。
1台の真ん中はモーターを避ける穴で、22.5mm×7.2mmで穴を開けました。
そこまで変な数字にしなくても良かったんですが、モーターケーシングをそのままあけただけです。
こんな感じですよ。
いいでしょ?(・∀・)
がっちりと車体幅が確保されました。
ただし、車体上辺とツラツラになりましたので、屋根リブが全く不要どころか要りません。
もちろん削っていきます。
屋根を置いてみると、先頭車は本当に微量の調整だけで済みそうです。
問題は中間車。
テープで、片面にちょうど良くあわせて固定。
そうするとシワ寄せがどれくらいかわかります。
(;´Д`)・・・・・・・。
半端ではありません。
あのー、このキット、かなり年数経っているのですが、皆さんどうやって組んでいったのでしょう?
よく、屋根だけを別塗装して組む方式の方が、いざ塗装して嵌めた瞬間、悲嘆にくれている姿が想像できます・・・・。
これはヤスったら肩が台無しになるし、唐竹割りしかないんじゃないかな・・・。
屋根肩にもモールドあるんですから。
そこがとても大事ですもの。
今日はここでオシマイ。
ここまで来ると、クロスポイント製品と大して変わりません。
あとは屋根を修正すると全く変わりません。
でも、ここまでのプロセスが楽しいのです。一番楽しい。
ちなみに、小田急1000型キットも以前未塗装で組んだことがあります。
結局、
「A君の小田急帯はB君の小田急帯と違う」
・・・という有名なGM先代社長のお言葉の範疇に自分が納得せず、
「瓶の小田急ブルーを塗ったら、それはどうしても違う鉄道車両になった」
ということで塗装後に最終組み立てせずにオークションで売ってしまいましたが、
あのキットはものすごく組みやすく合いも良かった記憶があります。
適当組み時代の自分でも、よく出来ましたもの。
塗装済み板キットになっても、ヤスリをほとんど使わず、傷を見せず全く完成品と同じように組めるクオリティを持っているでしょ?
ゲートの切り方、接着面の設定や被せ方も素晴らしかった記憶があります。
あそこまで設計が頂点に行った直後に、板キット衰退。
モデラー激減。
ものすごく惜しい気がします。
下手に塗装済みになってしまったがゆえに、組むことを楽しむ価格ハードルも上がり、勿体無いなぁと。
(でも、塗装はまだアレ・・・というときには最高の板キットですね!)
リトルジャパンの旧型国電以外のキットも大変組みやすいですが、小田急1000系キットに比べたらまだ工作工夫が必要です。(旧型国電、
特に半流クモハ40は、精度が平妻より更に上で、日本最高峰の板キットだと思います)
東武8000系板キット最終も良かった記憶がありますが、前面がヘッドライトが意欲的故に惜しかった記憶。
しかも一体化。
勿体無いなぁ・・・。
現状、最終作の小田急FM系板キットはまだ組んでいませんが、いずれこれは組みたいですね!
(鉄コレが頭をもたげるんだけど・・・)
また資料などでですが、こういう車体がかっちり組まさっていった末に、いろいろ企んで行こうと思います。
動力も決して評判がよくないものですから、これも工夫を凝らして「良く走る」モデルにしたいなと。
↑このボタン押していただき、
ブログ村カテゴリー1位を頂きました。ありがとうございます!メッサ嬉しいです!(^▽^)
先頭車車体を組み始めます。
すでに前面は先加工してあるので見えませんけどね。
最近良く出てくる、先刃ニッパー。
便利なイチモツです。
刃がこのようについています。
ジョイフルAKで買いました。
あ、首都圏ならジョイフルホンダとか言う屋号らしいです。
こうやって挟めちゃう。
もう本当に便利です。
もっとアームが長くても良いのに。
ニッパーは刃が対象物に対して垂直直角に立って、はじめて力を発揮しますから、こういう板キット切り離しに最高です。
これのおかげで、最近普通のニッパーは出番がまったくありません。
先頭車は、窓やドアなどのバリが中間車よりかなり多いので、取り去る必要がありました。
針やすりなどでも取り去ってから、1500番以上の耐水パーパーーで仕上げます。
Lにする際も、今までより比較にならないくらい慎重に手をかけました。
断面に田宮の白瓶セメントをはみ出さないようにシゴいてから、薄っすらと塗って、
刷毛の方向を一方こうにしてはみ出さないように、両断面塗り。
半乾きにした後(約2分)
まず目視で妻板と側面をエイヤと貼り付け。
(ちょっとペタ付く感じでくっつけば良いです。ここで接着しない感じ)
逆作用ピンセットでサシを挟んで
サシをスコヤ代わりに当てて垂直を維持しながら、
田宮緑瓶さらさらタイプ接着剤を何回にも分けて流していきます。
毛細管現象を生かす感じ。
まるで外面を仕上げるようにやりました。
最後に瞬間接着剤を落としていきますが、これも微量づつ。
サシが「軽く」接着されてもかまいません。
固まるまで待って、サシを取り去る。
どうよ。
ピッタリじゃけん。
その前に軽く断面を垂直直ししますが、このキットはほぼ垂直の断面で、抜きテーパーが少ないので軽く当たる程度です。
継ぎ目消し対策万全でいけるなら、軽くテーパー付ける覚悟でもいいのですが、このキットはステンレス車なので、
それは面倒な表面仕上げになります。
「段差付くより接着剤をはみ出させるな」
m9っ`・ω・´)
このキットはそう考えます。
そうせ、あちこちに継ぎ目のほとんどは「マスキングして色味変える可能性もある。
ってことで納得できます( ´・∀・`)
以前、正面のモールドが甘い。
とか言いましたが、それは最新のキットと比較してのこと。
まぁ確かにヘッドライトの正面からの印象はぼけていましたが。。。
光の加減ではこのようにはっきり、リムがわかります。
このライトケース、塗り分けたいな・・・。
直ぐ横の手すりは後にすべきだったかな。
しかし1箇所
薄っすら隙間が出来てしまいました。
白瓶セメントの直後です。
車体垂直は出ているので、これはテーパーまで削り過ぎましたか・・・?
もう一両は無いので明らかに人為的ミスかと。
こうなったら、無理せず完全に乾かしてほか部分の強度を待ちます。
いじるのに、ほかを精密にしていますので、外れたら一貫の終わりです。
放置。
隙間以外は瞬間接着剤まで流して、完全固定までしています。
ほっといても真四角になる状態。
それを強度が出るまで乾かす。
一箇所だけ接着が不完全と言う状態。
ヽ(`Д´)/
約1時間後。
⊂⌒~⊃*。Д。)-з
チョットだけ、当該箇所を押すように、ほんのチョットだけ
平行四辺形の鈍角になるようにゆがませて、緑瓶さらさらタイプを 「結構しっかり」 流して、
指で補綴。
半乾きよりチョットだけ待つこと15分。
指をそのまま15分。
指が吊りそうになっても15分。
絶 対 動 か さ な い。
スチロールが軽く溶けたころあいを見計らって、ゆっくり指を外す。
期待すること
・軽く溶けたスチロールが粘って、パテ効果を生む
厳禁のこと
・あ!まだ隙間があった!・・・と、平行四辺形に戻すと、溶けたスチロールが、ブチュブチュとはみ出すので、もう、
隙間が開いていても絶対戻さないこと。
戻した。
☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ
(・∀・)スンスンスーン♪
失敗したら?
それはまた考えること。
ちなみに裏は溶着されているから隙間はなくなっているはずで、二度も裏からさらさらタイプを流せません。
隙間が下辺に達していたら、もう一回車体裾から流し込みが出来ないわけでもありません。
その場合はもっと微量です。
このキット、本当に微量ですが、側板が中央部やや凹むように曲がっていました。
これは射出直後の変形と考えられます。
でも、これも治しません。
こうなったら前面フレームを微量に色変えてやることで生かしてしまいます。
ただ、軽く4000番の耐水フィルムやすりで撫でておきます。
枠になりました。
ピンク色のが耐水フィルムやすり。
普段はノミを研ぐのに使用しています。
屋根の切り離しは
えてしてこういう失敗をします。
根元が薄っすら白くなっているでしょ?
応力ストレスが掛かって、スチロールに無理が生じた証拠です。
スチロールが脆くなっています。
うっかりすると欠けます。
この屋根がここにゲートがあることが若干(´・ω・`)ショボーンです。
ま、気合で綺麗にするためには、この後刃と言う物を絶対当てず、耐水ペーパーで根気良くゲートを取り去っていくだけ。
屋根を被せてみた。
あれ?
幅がほぼぴったりです。
肩を若干調整するくらいでよさそう・・・・。
いいじゃん。
なんでよ?
中間車は幅広屋根だったぞ。
フィット感も完璧。
こういう屋根ラインになるはずなんだ。
と、気になりまして、中間車屋根と先頭車屋根を重ねてみました。
(´▽`*)アハハ
中間車の屋根が下です。
別物の位幅が違います。
そういうことです。
先頭車が広くて中間車がピッタリだったらよかったのに。
まだ修正が楽だったのに。
明日は中間車の屋根修正かなぁ・・・・。
南海の1520型台車をはめてみた。
ゲルリッツっぽくって、もし、東武の旧型電車5000系計画がもっとやられていたら、この車体になった
「かも知れません」
(実際は10000系登場後も8000タイプで新製車体を載せ、最近、短い寿命?で廃車解体されていきましたけど)
吊りかけステン&アルミ系車体は相鉄であったので、別におかしくないですね。
吊りかけステンが大手私鉄で出たら面白かったのに。
(ステン吊りかけは岳南1105であったとはいえ、時代が違うでしょ?)
br>
とりあえず仮台車はピンの都合でGMのD型を。
意味ワカンネw
ここまできたぞ!
と、実は昨夜寝床で、10000系の資料を読んでおりましたら・・・
「8両,6両及び2両・・・・」
へ?
Σ(゜д゜lll)
4 り ょ う は ・・・?
それは10030系のみらしい。
( ・ω・)ノ――――――――――――――@ ショボボボボーーーン
2 両 以 上 の 追 増 決 定 !
しかも中間車で屋根修正アリ。
ご 苦 労 さ ん !!!!!
○| ̄|_
あーあー・・・
中間車キット、札幌在庫無いんだよ。
「おおおおおおおおおおおい・・・・・・・わっかだんなぁ!!!!!!!」
ほかに解ったこと。
昔は形式板が付いていたこと。
(今は戸袋に書き文字)
これ再現できんのかなぁ?
無理ならやめるけど。
新製時の色は確かに
青味がかっていたけど
昭和62年の資料ではすでに
使い込まれた色になっていたこと。
(まだ形式板アリ)
青味掛かった状態にするには形式板アリしか駄目と言うこと。
うーーーーーーーーーーーーー!
悩む。
でも物理的に形式板は無理っぽいなぁ・・・・。
(スポット痕インレタとか無いかなw)
↑まぁ、愚痴言いながらも楽しいです。
板キットで東武10000系が組みたい。
では無いんです。
要は板キットが組みたいの。
ヽ(´ー`)ノ
プ ラ の 板 キ ッ ト が 組 み た い の 。
切り出しはともかく。
Lにするにしても、サシで、もうそれはそれは慎重に垂直を出して接着します。
絶対接着剤や溶けたスチロールをはみ出させない。
接着は田宮白瓶のセメントを薄く、接着面双方に塗り、半乾きチョット前になってから、一発接合です。
数分後に、田宮緑瓶のさらさらタイプを何度も薄っすらと差し入れ、溶着を完全にした後、
瞬間接着剤を本当にピンポイントで差し入れます。
必要最小限の接着剤としました。
Lになった(*゜∀゜)=3
こんなんで感動するなって?
こん作業が一番快感じゃないですか。
板キットが好き。
こんな感じ。
はみ出しなし、垂直完全♪
本当はツライチという感じもしますが、耐水ペーパー当てないで、ビシッとこれだけのほうが綺麗に見えます。
屋根乗っけたらもうきっと、ヘブンのはず。
のっけた。
あ”??
幅・・・・
おいおいおいおいおいおい・・・・・。
当たっているだけか?
裏を
?
ノミで
削ったけどさ
幅、やっぱり広いです。
なんでよ?(# ゜Д゜) ムッキー
床板はピッタリだから、設計どおりの組みの筈。
とりあえず、2両目、パンタつきも枠にします。
不安はあるんだけど・・・。
枠になった。
とても綺麗ですよ。
でね・・・
なんか・・・配管ずれているんですけど。
こっちも
こっちも。
屋根の幅が広い分、配管がずれている・・・。
これ設計ミスったな・・・?
妻板の接着方法がいつもと違うのに、いつもの突合せか何かで考えたでしょ?
GMさん。
屋根だけ幅が広いの。
嫌な予感がしたので・・・・
動力をはめてみる。
これは在庫品。
たまたま阪急ミンデンの動力が、営団5000系用にとってありました。
はい、幅が広いです。
|ι´Д`|っ < だめぽ
どうもこの形式、GM標準の幅広車体ではなく、ほぼ正調なんじゃないか?
内寸計ったら、
車体 16.6mm
動力 16.9mm
0.3mmも幅が広いです。
さて、削りますか。
あちこち。
まずリブ。
このままではね・・・・
中途半端に段差がずれているの。
約2.5mmカットするだけなんだけどね。
あと、リブが動力にぴったりの厚みなので、写真のように0.15mmか0.2mm程度薄くして、車体が狭い分のフォローします。
?
車体にサシを当てて、スライスすると、サシの厚みが残りますが、それがなかなか良いことがわかりました。
左が薄くしたもの。
動力を分解。
更に分解しますが、台車取る程度で、外すと曲がりやすいモーターと集電板を残したまま削っていきました。
動力フレームも0.3mm総幅を狭めたら、
ピッタリ♪
嵌った?。
綺麗に嵌った。
はめてみて並べます。
高さは何とか、いい感じです。
ここでずれていたら泣きますw
車体より下にはみ出すものもあるんですが放って置きます。
ここまではスッキリさりげなく残しておいても、いいかなと。
今日はここまで。
屋根どうしよう。
幅詰めでもなかなか綺麗にいくかどうか・・・。
側面露出屋根なんですよね。
配管もずれたまま。
うーむ。
そこだけなんでもなかったら、結構良いキットなんだけどなぁ・・・。
↑でも、板キットはおもしろいですよ。
むしゃくしゃして買った。
反省はしていない━━━━ヽ(・。・ )ノ━━━━!!!!
逃避ネタです∩(・∀・)∩
琴電の塗装はうまくいかないわ、
若旦那系は部品到着してからになるわ、
金属系車体は一考してからにしたいわ、
ということで
最近凝りすぎていたので、肩も凝りました。
板キットをストレートに組みたい。
そういうことで、模型店でつい見てしまった板キット。
本当は鉄コレの動力ユニット買うはずだったのに。
レジに出したのは
GM東武10000系板キット。
今まで興味を持ったことも無い鉄道のキット。
そういえば学生時代に、大山店にいくためにだけ乗ったことがありますが、10000系は殆ど乗った記憶がありません。
この車両に引っかかったのは
親に最初に買ってもらった鉄道ファンの表紙を飾っていたこの形式。
思えば、あんまり東武に対していいイメージを持たなかった切っ掛けの電車。
当時、東急が好きでした。
ステンレス電車の洗練された印象が強い東急。
その同じステンレス製電車なのに。
なんだろうこのカッコウ悪さ・・・。
もう軽量車体が実用されていたことは知っていたのですが、この旧来の車体。
(あとで、これは準軽量構造ですが、アルナ工機でも作れるように、旧来のようなコルゲーションをあえて使っていたことを知ります。)
ぶっとい前面枠がすべての印象を奪っているのかな?
ほぼ似たような造作の京王帝都電鉄7000系がこの号でイラスト予告されていたのは格好良いと思いましたから、
なんせあの前面の太い枠が問題なんでしょう。
やや青みのかかった色合いの新品ステンレス。
いまのステンレス電車とは若干色合いが異なる気がします。
これを再現したいな。
床下資料もしっかりあって当時の新車ニュースは結構いいですね。
丁寧な解説
後年、4連が出来たんですよね?
ちょっと甘めの前面。
ここから始めましょう。
手すりを一式取り替えます。
ノミで削って・・・。
ですが、相手は銀色。
傷は禁物ですよねぇ。
いつもより綺麗に作らないとなぁ。
まぁ、普通の手すりかな・・・?
モールドのほかに、ドアのレバー上下箇所もつけました。
いずれもレボリューションの汎用部品です。
車体の感覚がわかりませんし、キットの出来もわかりません。
まずはパンタの無い車体から組んで実験もするつもりで。
お、よく見ると、パンタ付き車体の妻板は2枚余りますが、パンタなしの妻板は中間車に一枚しかないので、2両で1両分の構成です。
パンタなしの多い編成では結構しんどいですね。
切り離しは先刃ニッパーが便利です。
ニッパーのように車体を歪めず、カッターのようにエぐられる恐れも少ないです。
車体も、このようにまたいで一発でカットできます。
普通、ゲート切は金ヤスリから始めるんですけど、なんてったってステンレス車体なので、傷を付ける訳には行きません。
耐水ペーパーホルダーで根気良く撫でました。
バリが多いキットなんですが、
屋根の端部、この出っ張りだけ削っちゃ駄目のようです。
これは雨樋がかぶるモールドです。
仮に置いてみると
妻板の側面も面として使うキットなんですね。
これは仕上げが大変だぁ・・・。
1500番耐水ペーパーで、側面部を整えます。
モールドのままでは甘いですから。
削りすぎたら段差が出来るし。
慎重に慎重に・・・。
屋根のゲートは最近のキットばっかり組んできた?んで、結構微妙。
微妙なバリも、落として影響ないのかねぇ?
いいや、
切っちゃえーーーーーー(・∀・)
白くなる現象と戦うぞw
屋根手すりを削り、別パーツに。
バリなんだか、モールドなんだかw
さて、これからどんどんやります。
倦怠期っぽかったんですが、買ってきてリフレッシュしました。
↑やったるでぇ。
IPA、イソプロピルアルコールw使った塗装剥がしで、今までは、保温器で茹でて剥離を加速していましたが、
若旦那からもらったこの機械がすごいらしい。
眼鏡屋にある、超音波クリーナーの民生品で、結構安く売っているそうです。
車体を漬け込んで、塗装を剥がしてみましょう。
鉄道コレクションは結構剥がれやすいほうですが、
漬け込みます。
ハイ漬けた!
スイッチオン!
ジジッジジジイジイジイジジ・・・・
10秒後、雨樋がすでに剥がれています。
30秒も経つと、ゴッソリもう剥がれてきます。
3分後
6分後。
あまりにもアッサリ剥がれて拍子抜けです。
1色の鉄道博物館限定クモハ101-902など、3分で丸剥がれでした。
水と歯ブラシで洗うと、完全に脱脂されており、今までのマジックリンなどお話にならないくらいの脂抜けです。
悪乗りして
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塗料瓶を
入れてみました。
約6分でご覧のとおり。
トミックスの旧製品サロは
これはとても頑固で。
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1時間かかりました。
もうチョットで完全に落ちる感じ。
↑最近キット前進していなくておもろうない
このキット制作、嵌っているなと・・・。
サクッと塗装して仕上げようと思ったんですけどね。
もう省略モード。
ハイ失敗。
傾いています。
2回目の失敗。
(´Д⊂ モウダメポ
ガイドになるものが無いと途端にグダグダになる私。
で、
若旦那から頂いている超音波クリーナーの実験にしてしまえ。
水抜き剤IPAを入れて、漬け込みます。
スイッチオン。
結構萎えてますから。
・・
・・・
・・・・
・・・・・
おおおおおお!!!!!!!????????
30秒ほど。
1分後
あっという間に剥がれる塗装。
塗ってから1ヶ月は経過したクリームも、3分後には
カスが少し残るくらいで、全剥離完了。
すっげえええ
ええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!
水洗いしただけで脱脂も完了した感じ。
しかも、脱脂加減は半端ではない完全脱脂っぽい。
これすげげげげえええええ。
これね、今までの温度上げたIPAより強力です。
このキット制作はまた戻ってしまいましたけど・・・。
塗装剥離のこの機械については別記事で。
↑このキットは果たして完成するのかw