コキ50000のエアタンクを塗装用リザーブタンクに改造する。２

部品を買って来ました。
圧力計とか逆止弁とか分岐とか作りたかったんですが、今回は省略。
ドレンコックは設置台を作ってからにします。


中は綺麗な状態です。
流石です。


径の変更を掛ける金具を・・・



パイレンでグリグリと。


コックを付けました。
こっちは小さめです。


ワンタッチソケットを取付。
メスだからコックは不要といえば不要ですが・・・。


反対側も。こっちは系が違うものだったので似た用途ですがチョットDIY在庫状況で異なる形になります。


弁が歪まないように・・・。


やはり完成した状態。


出来ました。
まだ足がないので一人では移動ができません。
足を作って、ドレン弁も付けたいのです。

解体で渦巻き塵取りももらってくるんだった。


現有のタンクと並べてみる。
容量は６倍になります。

持ちコンプレッサーは1.2馬力なので、大きすぎますけどね。

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コキ50000のエアタンクを塗装用リザーブタンクに改造する。

先日の取材で本輪西から持ち帰ったものは、
チ１０００とクム９００の各部寸法や写真と。


会場で行われた


コキ50931号の
「現場解体ショー！なんでも1000円」
という企画で


実は目をつけていたのが

この


エアタンク。

一緒に行った友人と「3000円くらいなら考えるなぁ」と呟いていたんですが
「1000円」と発表されて「ふたりとも挙手」

一気に好奇の目に曝されると言う自爆となりました。
（「票差しとかブレーキハンドルなら想像していたんだけどなぁ・・・」と係員さんから言われる）

で。


解体ショー。


好奇の目で見られるイベント。


激パ状態でした。


この番号はさすがに持ち替えられないでしょうということでパス。
会場からあとにするまでに
「何に使うんですか？」と延20名くらいに聞かれる・・・。


整えてもらうエアタンク。


晒されるエアタンク。





搬出の姿。
「セダンに二本積み」
車に傷がつかなかったかしら・・・。
大切にしている友人の車・・・。


友人の分♪



片割れは店に到着♪

で。

切ったままの管を外して


片方は1/2管かな。


もう片方は3/4でした。

管内部が空気だからというのもありますが、非常に綺麗です。
ブレーキを司る管ですから、サビはやはり無いものですね。

これからとりあえず、チャック金具だけ取り付けます。
まぁ、事実上、あとはドレンコック付けるだけで終わりなんです。



エアタンクには充分な耐圧ですね。
そりゃ23キロ圧の高圧にはダメですけど、7キロ圧の塗装用には充分です。

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