鉄道模型工作記録帳

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キハ285系ウォッチング。

2014-09-29 19:42:39 | 模型工作雑ネタ日誌
開発中止と検測試験車への改造が示唆されたキハ285系が回着しました。
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朝4時48分苗穂着に向けて、南千歳を通過するキハ285系

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時速75キロの比較的遅い速度で搬送されます。

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苗穂に着いたら既に入れ替えが終わっていました。


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牽引機は118号機でした。

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改めてご対面。


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中間車がかなり格好いいデザインです。
381系の中間車のようにスマートです。

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くの字の断面がかなりキツイ角度であることが解ります。

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キハ284-901
本系列名-1のサフィックス番号です。

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普通座席車便所付きというところでしょうか。
この中間車が色々改造されるのかな?

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後ろ髪「うなじ」の見た目。
車体上部が相当絞っているために、かなり運転台のカーブの曲率変化をさせても
流し方が難しかったのかもしれません。
高運転台は、789系とトラックの衝突事故で乗務員を保護しましたので、高運転台は必須だったことでしょう。

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あらゆる曲線が先頭に集中していきます。
とても難解なシェイプです。

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屋根は予想以上にフラットです。
各社一台の機器箱が良く目立ちます。

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LANボードは折り曲げ板であることが解ります。

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車体断面はかなり格好が良いことが解ります。

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で、この前面とナリます。
感性の問題ですからアレですが、正直「ラッコ・・・?」
281系から始まったボディシェイプは、ここまで変化しました。
素直に言うと、好みとはちょっと違います。

愛称表示周辺のみ、潜り窓があるようです。

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空気導入口らしきものが見えます。
なんか・・・その・・・・すごいシェイプです。

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国鉄特急にあった「棚状の窓下段差」を撫でたらこうなりました。という感じでしょうか。
運転台が思いの外、下げられているのが解ります。

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運転台キャノピーはキープコンセプトですね。

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下半分だけ見るとそこまで格好悪いわけではないのです。

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全部合わさるとかなりのインパクトにナリます。

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クモハ591系と、似た流れになるのはやはり已む得ないフォルムなのかもしれません。

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色々な車の中で、本当は輝ける新系列だったはずなのですが・・・・。


コメント
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