鉄道模型工作記録帳

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苗穂のお立ち台2010.3.25

2010-03-25 18:32:00 | 模型工作雑ネタ日誌

出先の写真。


元急行用として活躍したキハ400の今の姿。
車内は残酷なまでロングシート。
そのまま地方線のアコモ改善に使われていればなぁ。。。


ドアの上には車外放送用スピーカーが取り付けられました。


サブエンジンは下ろされ、クーラーも交換され、うーん。
エンジンの載せ替えだけが残っただけじゃないか・・・。

なんとも勿体無い。


キハ48-1331
これも元急行用。
唯一トイレ撤去改造して急行用となった304は一足早く一般型改造されることなく休車から解体になってしまいました。
この番台は、本当に急行降りてからどうも腑に落ちない流転です。
(勿体無いなぁ・・・。)

この車内がまた、2名つづの「どーみてもクロスシート座布団をロングのようにならべたでしょを!?」という形の、不恰好さで、ネジ穴も残ったままで、非常に寂しいものです。


珍しく編成を解かれた201系です。


これは珍しい光景だなぁ・・・。

では苗穂工場へ

苗穂工場全景。
ここに結構いろいろなものが。


キロ182-506、507、508がどうも解体準備のその直前っぽいですね。
更にキハ183-501が運用を完全に外れたようです。
これは昨年の公開からここを出ていないとみていいのかな。
事実上、事故以外の500番台、初離脱ですね。


手前にキロが2台入っていますが、冬季、この部品取り外し場所にずっといたんですね。
ここに入って出てきた車は・・・ひょっとして785系NE105が奇跡の復活かもしれませんが、ほぼないですね。


入場中と思われるサハ721


のUシートがクーラー仮外しを受けておいてあり、その奥に


注目の735系が居ました。


ああ・・・
遂にカニ24-500とマニ24-502が車体を割る解体線に居ました。
マイクロスカートがないので、おおよそ特定できそう。


この車の北斗星に2年前に乗ったなぁ。


保管車なのかなんなのか。
カバーも外され、ちょっと無残な姿のJT
フラノエクスプレスにエンジンが見えません。


入場中と思われるキハ201-204と思われます。

ではでは


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