鉄道模型工作記録帳

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【完成】リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる24

2008-11-15 01:22:43 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫
完成させます。
思い立ちまして。

幌を取り付けました。
KATOキハ40用の幌を、セメダインPPXで接着。
ナイロン質なのでPPXがいいですね。

あ、もっと早くから装備しておけばよかった。
なかなか引き締まります。

連結器は、色々迷いに迷ったんですが

ジャンパ栓ケーブル表現が付いているKATO-Nの蜜連を。
実車は自連です。
連結面だからこれでも良いかという判断。
連結も安定性が高いです。


間隔もいい具合です。

てか幌の効果絶大でした。

で、KATO CSナックル改造品ではやや問題があったからなんです。

詰まり過ぎたんです。
手すりがこすれてしまう。

動力であれば

コレくらいの出っ張りを

状況に応じて

延長スペーサーで


突き出させられますが、
T台車は今回GM台車なので不可能です。

結局

在庫の中からKATO-N自連型グレーを選択。

突き出させないCSカプラーとも

連結できますし


KATO-N同士でも問題もちろんなし。

ぐるっと回って戻ってきた感じ。
シンキョーの在庫を早く入れて欲しい。



完成


3連+オマケの2連完成!!


サボ板ステッカー張り
もちろん、テーマだった広見線関連を。

長編成用サボは3550に

レイルNo.4にあった3550の写真についていた急行と吉良吉田行き。


811、812、813、814が単行で走った「八百津-伏見橋」板


八百津行きも


御嵩行きも。

お好みで遊べます。


試験走行もオッケーでした。
5連で3Mです。


実際、5連ってあったのかな?


唸りが凄そう。

今回の目玉?

814
現在オークション中(;´Д`)


もう3本目でしょか?3800系。


そろそろ次の1次型とか作りたいけど、スカーレットでの資料が1本だけで少なすぎる。


サッシやゴムはまずまずすっきりと。



屋根がチョットミスったけどそつなく?3550系。


こうやってちらと見えるジャンパ栓が好き。


正面シルについている小さな手すりが目立ちません(;´Д`)



5台ほぼ同じレベルで組みましたので、違和感はありません。


ハイ完成!!!

続いてキハ04突貫に入ります。


   ↑一気に5両まで耐性が付いた!


↑リンクの先はヤフーオークションブースです。
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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる23

2008-11-14 05:33:34 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫

キハ04の改造製作は、友人Mからある部品をいただく事となり、それ待ちになっています。

さて、
名鉄のほかの4両をラッシュかけて行きましょう。

窓ガラス貼りました!
写真では分かりません(;´Д`)


机がかなり散らかりだしました。

乗務員ドアもおおむね、銀色を差すんですが、今回のプロトタイプから

3800の助手席側乗務員扉に差異が見られることとなりました。

ほとんどこのように乗務員ドアにも銀を指すんですが


この番号のクハは助手席ドアのみ木製窓のままだそうです
塗り忘れにしか見えません。


塗り忘れではありません!


窓を貼って行きます。
ちまちま作業がしんどいですが、リトルジャパン製のキットすべてに言えますが、Hゴムなどの久保は最小限に抑えられています。ですから、ほとんどのキットは一枚のセルを張るのみ。これは本当に楽です。


ジャン♪

3550の屋根はまだ痕が見えるため、最後にフラットベースを軽く吹いてなじませます。


床下ディテール作業です。
穴を明けるなら4両一気に開けて行き時間を合わせます。


一気に。


見えづらいですが、エッチングのジャンパ線と栓をまず付けました。
固定は0.5mmドリルで下穴を開けるだけ。
あとはぎりぎり量での瞬間接着剤です。

ジャンパ栓台座は穴を0.6mmで大きくして、銀河のN-031やN-032を取り付けです。


3連穴がモ用、2穴がク用です。


銀河のジャンパ栓です。

これを

ピンセットでは飛びやすいので、プライヤーで・・・



このように地のまま接着してアッセンブリにしてから取り付けるのです。



取り付けです。

エポキシ系と瞬間接着剤を併用しています。

ワイパーは、原型もしくは初期高運転台化改造車は

このような単純品をたて柱に付けています。
一方、後期に高運転台改造したものはエアワイパー化されて、タヴァサ製のいつものWP35タイプのようなダブルアームワイパーを付けています。

次にジャンパ栓ケーブルを、作成。
真鍮線0.3mmをライターでよく炙ってなましておきます。


ピンセットとプライヤーでそれらしく形を作ります。


決まった形はありませんし、割と特徴的な長さのケーブルなのでいろいろやり放題です。


今日はここまででおわり。

てか作業は22時に終わっていますが、今書いているのは仕事場だったりします。
年末進行で、ちょっと特殊な時間にパソコンの前で暇で時間を過ごす時間が多いのです。


   ↑まぁ、そんなに意外と暇じゃないけど書いちゃった。


↑リンクの先はヤフーオークションブースです。

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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる22

2008-11-11 03:07:26 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫

今日はとりあえず、モ814がロールアウトします。

そのまえに

やってもーた3550型の屋根を撫でて


マスキングして修復していきます。

綺麗に戻るといいんですけどね。

814の窓を張りました。

いい感じです。
Hゴムもさほど破綻していません。
てか結構綺麗に仕上がりました(・∀・)


コレで完成といっても別におかしくありません。


ね?

問題はここがアーノルドでは面白くないこと

キット素組のままではこうなるか、ダミーカプラーでしょう?
あれ?素組主義じゃなかったかな。
なんかだんだん外れているな。

パーツを自作するのも手ですが

先日流れてきたり追加したこの、銀河モデル鉄道コレクション用部品も使って見ましょう。
簡易な表現ですが、かなり面白い部品たちです。


銀河モデルT-017.
こうやって見ればチープなもんなんですが・・・。


カットして軽くカールさせればいい。


この場所に0.5mmドリルで穴あけ。


同じく銀河のこの部品も

今まではプラ材加工でしたが

こいつを使ってみます。


このとうり!
厳密に言うとちょっと違うカタチなんですが、いい感じにいつも仕上がります。


裏から見るとこの感じ。
このままでは鉄コレカプラーポケットとアーノルドでは干渉して大きなカーブしか曲がりませんので、あたりを削ったり、カプラーを交換してクリアさせます。
今回、タヴァサのボディマウント部品が在庫切れしたので、違う方法で。


非パンタ側は床板にジャンパ栓をマウントします。
方向を決めようというだけで大して意味はありません。


こちらはジャンパ栓閉を使いました。
向かって左内側のジャンパ栓は大きなものみたいなのですが、まぁ、コレでも充分伝わると思うんです。

それより

塗った方が存在を感じるように出来ます。


どうよ!
いい感じじゃないかな。

厳密に言うと、各部品違うんですよ。
でも、雰囲気が充分伝わって、暫くいつも同じ部品が使えればよいのではないでしょうか?

非パンタ側は

こういうイメージになります。

シンキョーカプラーも在庫切れになり

コレ使ってみます。


今までの制作名鉄電車、カプラーコロコロ代えています。
一貫性が無いというより・・・
色んなものを試しているという方が・・・。
これはまた他の車両とも連結出来るからいいとします。

連結器は何時でも変えられますし。


このようにカットします。


はめこむだけ。
当たる部分は現物合わせで削りますが大して削るところはありません。

ワイパーは高運転台はコレみたい

まぁ、いつもの部品です。

さぁ!できた!!!

じゃーーーん!!!

結構カッコええやん!
ああ、結構いいぞwww


全ての加工場所が映るカット。
ドア埋め後の細い2個窓、配管、屋上機器、ヘッドライト、テールライト、ジャンパ栓、ワイパー。手すり、戸袋窓Hゴム

ええやんええやん♪
自己満足です。


まぁまぁいいでしょ?

へたくその割りにいいでしょ?

むふふ♪


非パンタ側

方向板付けて無いですけど、すぐ貼れますね。
広見線とは言ったけどさw


(・∀・)ニヤニヤ

この瞬間が気持ちいいですね!


しかし回りは戦場跡・・・。
仕上げを待つ車両が並んでいます。


ブログ書くパソコンの横は寝床なんですが、いつもこいつが見ています・・。
深夜になっても起きてきます。
こいつの生態は
http://melopan.cocolog-nifty.com/blog/
ここにあります。

ああ、このブログの食事。
一年に一回しか行かない店の話です。
旨いけどだって、物凄い高いんだもん。
あんなブログ書いたら、うちが金持ちに見えるじゃないか。
マジ貧乏なのに。


嫁?
別部屋で寝てます。


   ↑キハ04はどうすんのよ・・・。

で、作り終わったので出品。

↑リンクの先はヤフーオークションブースです。

でも、これを清算したら、どえらい高いものになってしまった(;´Д`)
目が丸くなりましたもん。

注ぎ込み過ぎ。
完全に部品使い過ぎ。

ゼターイ使いすぎ。

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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる21

2008-11-10 03:26:39 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫
西武ライオンズ、優勝おめでとう。
面白かったことに嫉妬です。


配管を面相筆で塗り分けます。


配管は辛うじて浮いています。
これないとやった意味が無い・・・。


ここから先、接着剤は面相筆で細かく塗っていきます。


ランボードつけて


まぁまぁいいかな?


揃った来ました。


ベンチレーターを手掛けます。
バリが結構あるので、耐水ペーパーで撫でながら


明灰白色で吹きます。
ねずみ色1号より良いようです。

名鉄3800系はベンチレーターはゲート位置が結構面倒なので、以前もやりましたが冶具を作ります。
木のベースを今回使用。


1.15mmドリルで穴を連打します。

地味な作業の横では

ライオンズ選手が楽しそうにビールかけ


平尾wwww

こっちは地味だぞー

ティーザーでベンチレーター並べ


カリカリとゲート切り。


地味~


整えて


吹きつけ。


乾燥の間、レンズを取り付け


ヘッドライトは0.8mm光学繊維エスカを火で炙ってレンズにしたものを選んで取り付け。
木工ボンドの白身が見えますが乾くと消えます。


ベンチレーター取り付けて、さぁ一気に行くぞと思ったら・・・。


うっかり・・・。

完全乾燥させて、均して部分吹き付けで治せるからいいですけど、作業はコレでやめましょう。
疲れてきたな流石に。

キハ04を来週までに組まないとならんのに、これを今日完成させたかった。


ベンチレーター治して窓張れば完成といえるんですが、
これからジャンパ栓や連結器周りの簡単な配管、一部サッシ塗りをしてメイクアップしていきます。
明日完成できるかなぁ・・・!



   ↑キハ04、本格的に焦ってきました。
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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる20

2008-11-09 19:05:48 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫
日曜日の一気進め。
日本シリーズまでに一旦終わらせたい。


屋根を吹いていきます。

手すりを避けるために細いマスキング

このように


2回目で全体巻き。

まず塗装順としては

ヘッドライト正面と屋上機器類を吹きます。


ねずみ色に代えて、グンゼ35番明灰白色(三菱系)を吹いて明るいイメージをアップさせます。

ゴム系ゾルで

マスキングゾルもゴム系がいい場合とエマルジョン系とかいう木工ボンドの親戚がいい場合とあります。


今回はゴム系


グンゼのジャーマングレイを吹きつけ


これから作業も多いのですが、見た目思い切り完成になった気分。


床下をマスキング

余剰塗料を捏ねて作った室内茶色

自家製ぶどう色っぽい感じ。


吹いていて気がついたんですが、マスコンなくなっているヽ(;´Д`)ノ

あとで作り直し

椅子は

先日友人ところから来たアクリルカラーで塗れば、グンゼの塗料の上に塗っても溶けませんね。


混ぜ合わせて・・・黒はこのあとチョット抜きました。


筆塗り。
あ、手抜きですね・・・。


クロスシートには筆の方が楽だったんだもん・・・
ただ、艶がありすぎたな・・・。


サッシ塗りをします。

3800系だけこの方法です。
ほかは今回客窓にアルミはありません。

まずこのように囲って


こっからしんどいですが


アイズプロジェクトの0.7mmマスキングテープで縦柱をマスキング。


2両で1時間半くらい掛けました・・・。


この形式の窓柱は0.7でピッタリです。

サッシの銀は

ペイントマーカーX11のペンタイプが一番汎用と良ではこまかい粒子でいい感じです。
いつもの定番になりました。


押して出しまくって


油絵の具用の溶剤ですがコレで延ばすと結構伸びが良くなります。


吹き付けぇ・・・。

マスキングをはがすと、たまに、はみ出していることがあるのでタッチアップして

こんな感じ。
日の字塗りは大きく感じる反面、吹きつけが可能なのでごてごてせず、大変スッキリします。


ヒューズ箱もバッチリ。


さぁここまでできた。

見た目非常にすっきりとサッシがいい雰囲気です。
好き嫌いはあるでしょうが、すっきり感はどこにも負けません。(ホントか?


   ↑さぁ、日本シリーズテレビ観戦だ!!
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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる19

2008-11-09 04:14:19 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫
土曜日の夜でございます。
一気に進めるチャンス。


弘南鉄道の1520型を使います。
戸袋を利用するんですが、南海時代は灰色なんで、今回は黒ゴムの弘南時代がいいと思いました。


慎重に窓を外し・・・。


レザーソウでカット。


あとでもっとカットしますが、この部分のみ4枚使います。


モ814の戸袋を拡大します。
本当なら塗装前に一度埋めて開けなおすのが一番いいのですが、今知ったというしょうがない状態なので、拡大で慎重に進めます。

気休めに

こんなものも買いました。


こうやって拡大。

完全垂直水平の調整は最後ですが

嵌りました。
良く見ると、窓枠が残ってへこんでいるんですが・・・。


すっきり出来たことは良い点です。

一方弘南は

残念な姿に。


もう一回洗浄・・・。

乾燥

最後にもう一度クリアを軽く吹いて赤は終了。
あ、戸袋部分の断面は赤を挿してます。


床下に進む。


台車を嵌めて

こっから全部ピンセット作業

ギアもピンセットで


のせて


車輪置いて、集電板置いて


蓋して


伝電板を


カッターで筋入れて

プライヤーで

はさんで折り取ります。


ばらっばら


仮置きして

手前の使わない穴に

1.2mmドリルで貫通。


このように開けます。

次はこの部分に

1.4mmドリルで馬鹿穴を開けます。
金属は1.4mm馬鹿穴、プラ床は1.2mmでタップ立てをします。


このように穴を開け、左の端は軽く折り曲げています。


ネジ止め。


バネ質の燐銅板で


スケールで適当な幅にカッターでカットします。


30mmにカット。


このように延長板を挟んで


ネジを締めこみます。
コレでちゃんと電気は通ります。

短いほうを

仮置きして穴あけ


締めこんでこれで延長良し。


こんな感じ。


長い方はこのようにネジ止め

あとは2両

一気に穴あけ


一気に行きました。


元に戻して、3台の動力が一気に完成です。
この間1時間くらい。


   ↑進んできましたがまだまだですね。
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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる18

2008-11-08 13:52:20 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫

会社半ドンでして。

ルンルンと帰って、某巨大掲示板をブラウズしていましたら。
(主に野球板住人です)

名鉄模型スレに以前チョットうっかりこのブログと繋がるコメを落としてしまっていたことがありまして。

モ814を作っていることを書いてしまったことがあるんですね。

で、今日。亀様レスで

>>56 名前:名無しさん@線路いっぱい[sage]
>>投稿日:2008/11/08(土) 11:03:02 ID:+IGwdKjv
>>>>22
>>亀ですが、814の戸袋窓はどう改造しましたか?

と。
あれ?

o(・_・= ・_・)o
急いでアチコチの資料をブラウジングすると・・・

( ´゜д゜`)えーー

モ 8 1 4 っ て 、 戸 袋 窓 が H ゴ ム 化 さ れ て い る !!!

やっべーーーーーーーーー!!!

ということでクリアまで吹いているので、追加加工決定です。
○| ̄|_

塗装を如何に痛めずに格好良く仕上げるかという加工になります。

で、ノギスで手持ち模型を調べたところ。


犠牲者はこの子になりました。

前面をある目的で使用するために確保していたこの車両。
側面窓は痛くもかゆくもありません。

慎重に加工するために、画像処理で下準備します。
本当なら、窓埋めと諸々でするんですが、今回ははめ込み窓で処理していきます。


ドア戸袋窓は引き戸方向で決まりますのでパンタ向きの引きシロドア4枚が対象です。


偶然同じ戸袋ですが、これを


立てます。


戸袋に


切り抜いてきて・・・


充てて・・・


削って


はめ込むと良さそうです。


さてどうなるかな・・・?


これ以上進むとお手上げだったかもしれません。
ありがとうございます。


   ↑作業は夜になります!

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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる17

2008-11-08 01:32:02 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫
塗装工程です。

赤を吹いていきます。
グンゼのGXレッド、赤2号、西武レッドを同率で混合した、塗料を吹いて行きます。
隠ぺい力を重視します。

軽く吹いて一回目。


染め上げ一回目。

これから何回も時間を掛けて吹いて・・・。


しっかり染め上げ


ほいほい。

インレタがどれも希望番号がありませんから、これが一文字づつ置くことになって、ちょっと苦労します。
薄い銀文字で接着が案外強力なので破れ易い。

3560-2560
3832-2832
814
に張っていきます。

資料を見ていくと、3550系でクハが高運転台というモデルは3560-2560の編成しか無いようです。
あとは1次型と呼ばれる、窓にほんの少しのRが付いている車らしく、クハは窓が角になっているようですが、モハがR付らしいです。
ということで実は選択の余地がありませんでした。
でもインレタがありません。


正面はクリアでカールシートに一旦転写する毎度の方法。

苦労のあとが(;´Д`)


切り出した正面ナンバー・・・小さいなぁ・・・。


転写。


貼り付け。
ちょっと乱れ気味の車も出て直しきれない部分で残念。

クリアを何回にも分けてちょっとしっかり吹いていきます。

半艶クリアにリターダー入れているので艶があるほうです。
さーて・・・。


このキット、私の技術では多少、地の平滑さが無い部分が露呈して、硬い仕上がりになります。
クリアでチョットだけまろみを出さないと、傷っぽいイメージが残ります。
で、若干の埃の侵入が避けられませんでしたので、明日まで乾かし、一旦撫でてゴミ取りしてから仕上げに半艶を吹いて終わらせていきます。


クリアクリア


今回の目玉?814ですが、まぁ、なんとか見られる雰囲気になってきました。
これでも窓の2個が狭い感じがまだ余り感じません。
でも真ん中2個が0.5mm狭いんですよ~

こういう加工して、814ズバリが出たら泣きますwww


   ↑車体を半艶にするか、いまのやや艶ありにするか迷うんですが、半艶が妥当だろうなぁ・・・。
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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる16

2008-11-07 03:04:36 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫
実は今日のお仕事が真夜中の3時半ころからなんで、作業続行します。

サフェーサー吹いても色々と障害が出ているので・・・

窓柱の下の埃とか。


1500番耐水ペーパーで根気強く、しかも傷をつけないように撫でて撫でて取り去って行きます。
チョット水をつける場合もあります。


窓柱に埃が・・・。


ここは原因不明のあばた模様。
撫でて撫でていきます。


傷のようなものの撫で。


3800系に多く付着していたあばた。


あばた。


結構目立ちます。
撫でると平滑になります。


結構あばたがあります。
水滴の蒸発後のあとかなぁ?

一番気を使っている、モ814の継ぎ目。

こちら面はほぼいい感じ。


見えます?
1本だけ筋が浮いてしまいました(ノ∀`)

これはこの部分だけ、サフェーサーを極細吹きで吹いて吹いて盛って行きます。


盛っても薄っすら筋が見えます。

幾ら持っても、このままでは消えません。
今日は諦めて、完全乾燥させるために放置します。
その後、根気強く撫でて均して、筋だけでも消していきます。

完全にヒケを待った方がいいんでしょうけど・・・
どうしようかなぁ・・・。

実はこのままでも引けは何ヶ月も続く可能性があります。
ある程度ヒケが収まるのは乾けばいいので、このあと上塗りでも軽く撫でる工程を組みます。
最後の半艶クリアで整えるまで撫で続けます。

なんで引けやすいラッカーパテ系を使うか?
答は「均しやすい」からです。
瞬間接着剤は、確かにヒケが殆どありません。

しかし、切削が大変しにくいくらい硬くなり、周りとの強度が余りにも異なります。
ABSならまだごまかせる恐れもありますが、このキットのスチロールは特に柔らかいです。
あっという間に削りすぎの恐れが大きくなります。

瞬間接着剤を用いて傷埋めをする方も多いでしょうが、逆にその部分こんもり盛りあがってしまって削りきれないで終わっている作例も良く見ます。
不均等な盛り上がりや艶の変化の流れを見ると、ラインが崩れてしまいます。

それならば、たとえほんの薄っすら引けて筋が見えても、完全に前後がすっきり平滑なら半艶ではまず見えません。
切り口には自信がありますから、直線の綺麗な筋しか浮きません。

瞬間世接着剤ノズルの極細を使ったことがありますが、それも細心の注意が必要です。
この方法より神経を使います。

ですからこの方法を採用しています。

最悪、クリアをこの部分を極細吹きで厚く吹いていき、撫でてまた吹くことが、完成後でも可能です。
瞬間接着剤の削り残しがあるとこれは出来ません。

ですから伝統的?なラッカーパテ系をこのキットには使います。

さて、蛇足ですがポリパテの剥がれた富山地鉄はといいますと

仕上げて、配管とランボード、ヘッドライトを残すのみです。


ラッカーパテ系サフェーサーを削っても、コレだけパテ層が薄いと次から次へとはがれてしまったので、ここは瞬間接着剤を盛りまして、大胆に屋根Rをもう一度作りました。
プラ地肌と、ポリパテ、ラッカーパテ系の上に、薄っすら瞬間接着剤の層を作り、ツライチに仕上げます。
これで次から次へとはがれる連鎖を止めてしまいます。

要は使いどころの選択というのが言えると思います。
大胆な整形にはポリパテ、エポパテ系を、表面の整えはラッカーパテ系のサフェーサーを、大胆にいける傷埋めや強度を要する目止めには瞬間接着剤を利用します。
繊細な傷埋めはブラシでのサフェ吹きです。

で・・・・だ。


キハ04改造競作がいよいよ製作リミットに来た気がします。
3種7両並行製作になりそうです。

Σ(´д`ノ)ノ


   ↑こういう日もあります・・
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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる15

2008-11-07 01:45:38 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫
記事にならないくらいカットが少ない・・・


まず床板を吹きました。
床上は塗り分けが結構ありますけど、ここは少ないです。


車体にはサフェーサーを。
ホワイトサフェーサー1000番の定番ですが、
ちょっとあばたが合ったので完全に乾かしてから、撫でる作業が必要です。

だからちょっとすぐ本塗りにいけなくって。

とりあえず読みごたえ無いんです。
むしろ背景におかしなものが一杯。


   ↑こういう日もあります・・・。
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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる14

2008-11-05 01:59:16 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫

あのー。
どっかで曝されましたでしょうか?w
(私も良く出入りする某巨大掲示板?)

昨日のアクセス数が
-----------------------
アクセス状況
11月04日のアクセス数
閲覧数 2342 PV (2342ページ見ていただいた意味)
訪問者数 844 IP (844人のパソコンから見ていただいた意味)
-----------------------
ヽ(`д´;)/  うおおおお!?
と、尋常じゃないみなさんにお越しいただいたんです。(;´Д`)
まだ、各分析チャートが出ていないのでどこにアクセス集中したのかわかりませんが、なんともビックリしました。
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

【後日追加】いや、アクセスが伸びるのは嬉しいんですw 自虐的な書き方だけですww リンクはフリーです♪

と、まぁさておき。

さて、予告どおりヘッドライトの取り付けです。
試行錯誤と失敗がいろいろあり、作業時間を費やしてしまいました。

名鉄のヘッドライトは、私が思うに、大変面倒なものです。
写真から見てみましょうか。

こんなのです。
一灯ヘッドライトを埋めて、ビームレンズむき出しのものが2個取り付けられています。
まず適した部品がありません。

で、キット付属は

まるで魚の目のようなもので、似ていないと思うんです。
モールドの関係上しょうがないのですが、レンズを入れるたびにこのヘッドライトを嗚穴開けて、削って平らにして・・・
をやってきましたが、どうもいまひとつ納得がいかない。

で、ナマズ製作のとき



銀河のシールドビームをひっくり返して


取り付けたら


レンズの精度以外、案外良かったので、この手法はありなんです。

が、
結構金もかかっちゃうんで


1灯ヘッドライトとプラレンズ?を


嵌め合わせて


穴を開けたら結構良かったんです。

が。


失敗多数なり。
全然安定して穴が開けらんない。

へたくそなんです。

で、しょうがないので
次は無いんですが、

トミックスキハ22に付属していたシールドビーム部品を


接着して


削って

ナマズのときより、貼り付けた継ぎ目が酷いので

溶きパテを丁寧に塗りたくって・・・。
あとで軽く撫でて整形することで今回は決定しました。

一瞬にして両運2台分の在庫が消えました。

次が無いのがまた悩みどころ。
不足する814は結局銀河部品を取り付けました。
やっぱ銀河かなぁ・・・。

このヘッドライトがなかなか決定版が決まりません。
1灯白熱灯なら銀河だろうがタヴァサだろうがドントコイなんですけどねぇ!

どこか出してくださいよぉ、このヘッドライト。


   ↑ヘッドライト整形のあとはぁ・・・遂に塗装か?

コメント (4)
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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる13

2008-11-04 02:19:45 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫
仕事ピークでぼろぼろになった週末が終り、ようやく息抜きを解し出来るくらいまで回復しました。

苦手の配管。その続きです。

このままでもいいんですけどネェ・・・
なんせ配管スキル付けないとならんノッピキならん事情が出来まして。


削り込みです。
嗚呼もったいない。


つるピカ禿丸君。


奥が3800、手前が3550.


削る前にコピーしておいた配管イメージ。


スプレーのりで


貼り付けます。
富士川車両工業というガレージメーカーはこの手法をもっときちんと進化させた製品を出してますね。


ね?


ポンチ打ち捲くります。
あたたたたたた!!!!


剥がすとこんな感じです。


実際はコレをベースに配管するに当たり微調整します。

ボナの配管押さえを使いますが

まず太いものと細いものをまとめるものにはこのベースを


細い二本のほうにはこの部品を。
ちっさぁぁ!!!!


植えてしまうんですが、3550には良くても、3800にはこの方法、ちょっと合わなかったんです。
3800は完全クランク状に曲がっており、通すのに骨が折れたどころか、ちょっとヘロヘロになり気味になってしまいました。


真ん中には細い一本用を植えます。


避雷器は


穴を開けます。
ここから配管スタートです。


細い一本用を貫通させて・・・。


留める。

ああ!!!しんど


焼きなました0.4洋白線を曲げて充てながら・・・。


こんなものを


スパイクします。

0.4の先端は

割りピンで結わえて


締めこんであとは勢いで。
上の細い二本はしんどくてもういやぁ!!!

あ、ちなみに1台目の814と異なり、パンタ側は屋根に沈めたらもっと落ち着きました。


3550は事実上、くの字なので楽チンです。

根元は3800に倣って屋根にブスリと。


植え込み植え込み・・・。


完成した3台。
どうかなぁ・・・。

微妙?


どうだろぉぉぉぉ?
正直に言います。

磨きだしなら、アウトですwww

塗装することでごまかす所存です。


   ↑さて・・・・次はヘッドライトですね。
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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる12

2008-10-30 03:39:03 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫
今回は画面的に大変地味な日です。

手すりを植える
わー地味すぎw


手前の手すりを置き換えます。

ノミで

薄っすら残るように削ぎ落とします。


削り痕に対して、ポンチを打ちます。


0.3mmでドリます。


実はモールド手すりが薄っすら残っています。


耐水ペーパーで均して行きます。


慣らすと半埋まりになりますので


もう一回0.3mmでドリます。

0.25mmの真鍮線を

横挿しにして手すりを植えます。
これで0.25mm浮いた手すりになります。


裏を瞬間接着剤で留めると


手すりの完成。
真鍮線を使えば概ね一定の高さの手すりになります。

で、

何時もコメントを頂ける小松厨氏のブログに配管がなされていたことに発憤。
思い切って削っちゃいましたヽ(;´Д`)ノ

あーあー、どうすんだよ。


そこには夜中のコンビニで鉄道模型をコピー機で複写するオッサンが居るのです。


切って張って

ここから必死モードに入り、いきなり


コレを使って


配管完了(´ヘ`;)

どうせあと2台あります。
ブログにはそれらで書き連ねます。
この作業に没頭して今何時ですか?
仕事に差し支えるじゃないですか。

このあと

ピンセットで曲がりを矯正


どんな作業したかはまた明日の施工で写真撮ります。
配管は浮いています。


逆サイドも


矯正前ですが、上から
配管は苦手です・・・。

挑発に乗ってしまいました。


一番手の掛かっている814からはじめているんですからいい度胸です。
失敗したら目も当てられない。


配管したってグレードアップとはいえ無い気もしますが、工作をたしなむという面ではいいんじゃないかな?

結果的に「正しく直した」とか「細密感を上げた」とか「Tc屋根をMc化した」とかではありません。
「プラモールドのままに金属化した」だけで、決して効果的とはいえないかもしれません。


   ↑これから仕事のレポート作りに入ります。
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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる11

2008-10-29 02:13:38 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫

改めて、IPA記事の際、記事末に必ず張っている「鉄道模型」ボタンを押していただことをお願いして以来、ブログ村ランキングに参加いただきまこと、誠にありがとういございます。

一昨日も昨日も300IPの方々に推していただきまして、本当に嬉しいというか・・・
感謝の念で一杯です。

アクセスはここ数ヶ月の一日あたり500IP前後から、
さほど急激に伸びているわけではありませんので、
今まで読んでいただいている方が押していただけていることであり、
本当にお手間を取らせて恐縮です。

さて、
余り作業は進捗しておりません。


写真点数が少ない作業が多いです。

運転台窓下全車両に手すりを植えました。
使用したのはレボリューションファクトリーの手すりで、名鉄には1.0mmの幅のものが良いようです。
以前製作した3558にはありませんでしたが、今顔は全車両対象で、モールドされていないものも含めて全て取り付けをしました。

隅柱の足掛けも別にしてもいいなぁ・・・。
チマチマ作業をするぶんには苦痛ではありません。

私の苦痛はひたすら「配管」コレが物凄く苦手意識があります。
困ったもんだ。

配管メインの製作依頼品を先日抱え、頭も抱えているという。
近日手を付けますが、常磐線10連緩行編成@昭和の白線引きクハ付きのなんですよね。
WIN製のものをグレードアップ&車両追加なんですが、車両追加加工は何の苦痛もありませんし楽しいのですが、は・・・・配管・・・・
WINのものは、配管や床下が地上型のマンマなんですものヽ(;´Д`)ノ

そうやったら自分が苦痛にならず、配管できるか?
冶具を作るか仲間にお願いし倒そうか・・・。

白線引きクハ103を製作することにはワクワクテカテカ状態なんですけどw

ということで

配管はともかくとして、
ヒューズ箱と避雷器についてはプアであることも確かであり、交換に着手します。
今までは殆ど手を付けていませんでしたが、今回着手。

で、右が元の状態、左がノミで取り去った状態。

配管を意地でも残しているあたりw


3両とも削り取りました。
屋根上手すりも追加したくなる感じw

そのくせ、ヘッドライトステーには興味がありません。
金属部品で名鉄好適な部品がズバッとあれば、やっちゃうんですが、独特な目玉のおかげで、下手に置き換えると脆い部品となってしまいます。

プラ同士でガッチリ接着する必要があります。

ヒューズ箱は完全一致するものは実際ありません。

ということでカトー製の汎用小型ヒューズ箱を再びチョイス。
なまず850型製作時の部品です。
碍石表現に惚れています。
やや左右に長いものです。
穴は0.6mmです。


続いて、1.3mmの大穴を開けます。


角型の避雷器を取り付けてイメージが沸いてきます。
この部品、手持ち在庫が少なくなってきました。
どこの部品だったかなぁ・・・。

立体感が増します。
また塗りわけも期待できます。

5両同時に作っている苦痛は意外なくらいありません。
いや・・・塗装で苦悩するか?

窓貼りでヘキヘキするか?


わたくし、アホやなぁ・・・と思ったことです。
3500型改造800型を作りにあたり、「ヘッドライトがステー型」の814を選択しました。
「埋め込みヘッドライト面倒くさい」ということで。

ところが

再増設側にステーが無いじゃんw
800型は809や810用に両運転台対応ステーがあったことを記憶しており、3550型にもあると信じてよく見もせずにそんまま組んでいたんです。

3550に両運転台が原型以外あるわきゃない。
坊主です。
結局制作しなきゃならんというアホさ加減。

普通なら、ここで金属部品か埋め込みの812や813にするんですな。
でも変な意地がわいてくるわけです。


0.5mm厚の板に、中学校時代に使った版画用丸ノミでカキトリを


整形を進め


植えてしまうあたり、ホント自分て頑固かもと。

わざわざ作成です。


明日乾いてから三角状に整形します。


さて、塗装から逃げるようにプラ細工に留まっている感じです。

そろそろ年貢の納め時ですね。
いや・・・・屋根手すりがあるぞww


   ↑今週末は作業できないに決定しました。 休日仕事決定。

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リトルジャパン名鉄キット広見線3連 +α を作ってみる10

2008-10-28 01:54:36 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫
皆様アクセス御礼でございます。

刹那的ブーストでございますが、ブログ村鉄道模型部門瞬間一位を皆様にいただきましたヽ(´ー`)ノ
そういうのなるべく欲出さないで来ましたが、チョットどころかかなーり嬉しかったでございます。
本当にありがとうございました。

http://railroad.blogmura.com/railroad_mokei/
において、


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こういうレーテイングモノへの必要以上の誘導は、読む側にとってはどうでもよいことであり、宣伝的でウザイもんであることは確かなので、ご迷惑をかけることであり、もうしません。
これからもバナーは置いていきますが、お気に召したらお願いします。


さて、木目平原を加工していきます。

ここからスタートです。

いつも何時も暖かなコメントを頂けるひだちゃんにそそのかされましたが

アッサリパーツですww


素敵な部品なんですもの。


5組使います。

ネジ止めしようと試みましたが、ウェイトに当たってあえなく撃沈。

結局接着。

中柱は取り去りません。
あんまり見えないからです。
それよりバラバラになるほうが嫌です。


ロングシートは1mm×2mmの角材を貼り付けて簡単に表現。
いままでL材でしたが、側面内部に密着しないので別な方法で背もたれを作ります。

それが付くのは窓貼りが終わった後。

今回の新企画。

ロングシートの余りの材料で、削って簡単なマスコンを作りました。


ブレーキ弁デカ過ぎたなw
まぁ、らしくなれば面白いだけです。
いつか作りこみそうだけどwww


レバーが適当すぎましたかしら?
あとで細めようかな?
でも、見えるって素敵w


2800はコレで完成?


2550型もサクッと張り合わせて椅子を表現。

拘りすぎたら泥沼になりそうw


マスコンノブの玉も付けてみましたw
椅子も適当な形で再現?

キッチンのNDCランナーを引き伸ばして切って取り付け。
どうせ塗るけど、今は目だってよろしいでしょ?

マスコンのイメージは・・・

元ネタは・・・


お手持ちのHLマスコンw
高さはこんなもん。
でも、ほかに持っている103系マスコンやDCマスコンはこんなに背が高くないんです。
このマスコンは高さ100cmくらい重さ・・・43kg。

元々北陸鉄道で京王3000系が入ったときに押し出された電車の廃部品です。
北陸鉄道のページで分売していたので何も考えずに購入したという馬鹿さ加減です。
届いたときの驚きといったらw





昭和37年に作られたマスコンです。
日本車両NC-321B型マスコンです。
調べてみると、
恐らく、購入時期と、この機器を付けた記録があるモハ3563です。
(昭和37年HL制御化・平成10年廃車解体・平成10年購入)

で、AL車なんで、全くカタチが違うはずですが、まぁ、いいでしょ?
(駄目だよねぇ?)


こんなに大きい。

ちなみにとなりは「北海道で購入したJR103系電車のマスコン@苗穂工場公開で購入」
どちらも実に意味深なイチモツです。

まぁ、脱線しました。


見た感じ、面白くなりました。


自己満足以外何者でもありません。

AL車にHLマスコン積んでたら話になりませんw


とりあえず室内完成。


次は車体の手すり関係です。


   ↑ふらふらふらふら作っています。

コメント (2)
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