近々に半田付けをする予定であるので届いたもの。
ガス式の半田コテです。
ドレメル社のガス半田。
立派な缶。
まぁ、台湾製ですけど、中国じゃないだけいいか。
内容はこのように。
半田コテ、広い面積の半田コテ、ホットナイフ、ぶった切りホット斧、バーナー、面で熱を伝えるバーナー、局所バーナーなどになります。
コレがそのアタッチメント。
左から
・バナーの熱を幅広で伝え、ヒシチューブなどを収縮させるモノ
・熱を帯状に集めるモノ
熱を湾曲させるもんです
・コテ
・ホットナイフのコテ
・炎を消して熱風にするモノ
バーナーより温度を低く出来ます。
上
・斧のようにぶった切るようなもの、また焦げ痕を描くようなもの
です。
特に左から2番目のものが、鉄道模型として活かせると楽しみにしています。
シルヘッダー張りとか。
これから使用ですが
20W?80W相当以上の能力だそうです。
火が見えるでしょ?
火だもん。ソリャ強いさ。
コードも無く、ブタンガスだけで使えるのです。
↑817系はトラブルがあってさ
デカール張りで終わりました。
写真とっている余力無し。
デカールは、周囲を全てギリギリまで薄くカットするんです。
下紙まで切ると、めくれ上がるので、デカール膜だけ切る。
だから良く切れるデザインナイフで薄く刃を入れるだけで充分。
一回り大きく切って、水に3秒程度浸すだけで剥がれます。
張っていく
その繰り返し
繰り返し・・・
繰り返し・・・
この車両の本当の地獄はこの作業でした(;´Д`)
3時間半。
ひたすらでカール張り・・・。
気が狂いそうでしたw
多少まだ捲れていてもいいのです。
もうね、何枚張ったんだか忘れましたよ。
すんげー所まで張るんです。
黒い細いところの黄文字なんて、なぜかへらへら笑っちゃったもん。
1100番台。
前面のロゴの張り方は、バージョンでかなり異なりますので注意ね。
誤って長崎線用の張り方して大慌てで張りなおしました。
疲れたー!!!!!!!!!!!!!!!!
つかれたぁ・・・・
文字だらけです。
明日まで乾かして、クリア代わりのグンゼプライマー吹きをします。
あとは窓張れば完成なのかな・・・・?
どうなのかな?
↑しんどーい
主から連絡があり。
「月末に出来る?」
そうなればそうと進めます。
らじゃ。
今、「伊集院光JUNKの深夜の馬鹿力」聞いてんですが、構成の渡辺氏はHOゲージャーなのかw
HOを走らせるために様々なことをして居る様で。
扇風機の枠が自壊するとか。
パーーン!って音と共に枠が勝手に割れて網が吹っ飛んだ。
中国樹脂嫌いです。
危なく足を痛そうにベシベシひっぱたかられるところでした。
株式会社千住というメーカーのEI-172って製品。
ホームページすらないメーカーというか輸入商社。
さて、進めますか。
屋根は取り外せるので
マスクー
マスクー
マスクしきった。
角にはゾルで丸みを
で、車体はガイアのライトステンレスシルバーに灰色9号化合でしたが、
ドアは筋目が違い色が鈍く見えますので、スターライトジュラルミンにねずみ色1号を適当に化合した、
灰銀色を吹きます。
こんな感じ
剥く。
いい感じ
角度でみえかたが変わるのが好き。
東武10000系で始めて取り組んで、もう一歩だった銀の塗りわけ。
しらさぎで経験したことを応用しています。
角度違えばこんなに目立つ感じ。
若旦那の営団6000系のためのテクがここまで着たということ。
デカールは
暗澹たる気分に充分の数のパーツ・・・。
明日やろう・・・。
こまけぇ・・・。
ベース部分が大きいので全部プレカットの必要がありそうです。
(まぁ、ベースをそのまま使うことは無いですけどね)
台車を
カットして
T用も・・・しっかりミッチャクロンを薄く2回吹きつけ。
東武10000系で調色した色を吹いて
床下の集電板穴をあける
集電板で傷を付けてケガキとし
ほい!
はい!
うりゃ!
あんまり旨く開かなかった(;´Д`)
見た目は良しよ
セメダインPPXで貼り付けますが、プライマーは塗って充分乾燥させる
樹脂的には接着も塗装も難しいものですが今ではかなりの強度を確保できる時代となりました。
がっちり張り付いた。
雰囲気バッチリ
さて、明日デカール。
窓がまだ来てません。
間に合うのか?
↑この車両はデカールも大きなポイント・・・・
本日は旭川運転会に参加させていただきました。
いざ北へ!
まもなく旭川市内にというところで実は
ここ、カムイコタンという場所でして。
前に道路標識がみえますが、左に曲がると旧道でして、
その先に
このような森が見えますが、この森の中腹に
本当にこの中腹に
こんな機関車が眠っているのです。
結構いい上玉が眠っているのですよね。
ねぇ?
C57なんて今や貴重価値?の4次型です。
都バスの塗装をそのまんま生かした旭川のバス(道北バス)とか。
旭川に入る前にはこのような
場所で
すながわ?砂川の道の駅・駅逓での隠れ名物料理
石焼カツカレー!
これ1080円ですが、本来ここは釜飯の売りの店なんです。
が、圧倒的に釜飯よりこのカツカレーのほうが旨いと言う。
でも、全く売り出しを掛けられていない隠れメニュー。
売り切れはこのカレーから起きる隠れ名物メニュー。
真面目に旨いで。
クリックするといい感じの画像のはず。
さぁ、到着。
本日ご葬儀があり、その関係でHOゲージは無しだそうです。
残念ながら本日は前述の理由が優先し狭い会場となったそうで、なかなかの親父スターズムードむんむんです。
まもなくお別れとなるしらさぎ号の1周だけのテストラン。
デビュー即サヨナラ運転です。
快調に走って終了。
レイアウト作りたいっすなぁ。
Dさんの制作レイアウトはなかなか雰囲気が良くて、大好きですと言うか。
Dさんレイアウトの上に置くためにイソイソ来る様なもんと言うのは言いすぎでしょうかw
新しい宿主のところでも元気でね。
しらさぎ。
持ち込んだキハ160.
最近作では、東京から旭川まで旅しました。
てか、北海道向けに作ったんで、これからも持ち込むことが多くなるかもね。
苫小牧付近の雰囲気。
奥にトワイライトが爆走中。
ここに来るために作ったんだからっていうあさでん。
単線で走らせないと?と突っ込みあり。
実は大して走らせなかったですけどね。
だって、友人MKにお渡しする電車ですもの。
で、Dさん制作の
すずらん号!巨峰色客車!
すっきり加工されていてとっても好感触の編成ですね。
塗装が綺麗ですので細かいことは気になりません。
一時期あった、グロ妻面も再現。
巨砲色が素敵です。
ここの前に置いてある
ここ・・・・
こいつを再取材。
雨が落ちていたので模型との対面は無し。
この記事は別立てにします。
帰りがけ
某模型店でへんちくりんなプラモデルを漁るKW
成型機のプラモデルってアンタww
雨・・・すげーーーー
カムイコタンも川から湯気が・・・・。
この奥にC57201が眠っているのねん。
↑運転は全部KW,私は寝ているだけw
コハの制作ですがこれ何となく自分に締め切りつくって作ったんで、ちょっと納得いかない部分はあるんですけどね。
土曜日の昼は展示会に。
どてらい市というやつで、工作機械や製作興行での現場品の類でありまして展示会というより即売会ですね。
どんな即売会かと言いますと。
即売するもんじゃないけど金型も彫れる機械とか・・・
こんなの買えるわけないじゃんw
仕事では使わないけど個人で欲しいぞ旋盤ww
で、衝動買いしちゃったもの。
ガス式半田コテ。
8800円なり
来週届きます。
苦手な半田工作が少し楽になるでしょうか?
80w相当です。
半ドンで上がって、部屋のお掃除を。
汚くなっていたのでスッキリさせました。
さぁ開始。
サフェを吹いて
吹きつけ吹きつけ
下色の緑を吹いてから
上塗り。
実は2色とそうだったこの緑。
で、更に友人KWから救援物資。
モハ80系ベンチレーター。
インレタを施して
小さなベンチレーターを
カットして
貼り付けたら
あ、そうそう
旭川四条方面が、閉じているほうのベンチレータサイドとしてそこから7個です。
反対側は導入口が見えるようになります。
クリア吹いてから、このあと艶を落としたクリアを吹いていきます。
カーサイディング板を適切にカットして
床板にします。
適切な破片で連結器を設置。片側だけ。
マスクして
ねずみ色吹いて
ゾルで保護して・・・
屋根色吹いて、温水の中で歯ブラシ擦ってゾルを取ると綺麗にマスクできていました。
ガッチチ張り付いていて尚且つちゃんと色が分かれていてますね。
ブレーキシリンダー部品が切れて未取り付けですが、そのほかは取り付けて黒吹いて
エンジン関係ステーが残ったままでした。
車輪も実験でゾルって、
ミッチャクロンと黒で吹きつけ。
やっぱやや弱いかな。
デルリンの台車にもミッチャクロンのあと黒吹きつけ。
まぁまぁの強度です。
KATOの余りもののテールレンズ入れて
合いを最終確認して
窓張って完成しました。
ちょっと雑だったかなぁ。
側面図
すっからかんの下回りが魅力。
相方。
完成!
アー間に合った。
でもちょっと雑だな。
まぁ、良しとしましょう。
あと1時間ちょっとで出発です。
↑本日、北に向けて走ります。
まことありがたい友人MYが・・・
救援物資を運んでくれましてね・・・。
涙もののわけです。
お借りした板部品を勇気に
全部手すり付け替えていきます。
ついでに標識灯掛けも移設したのが右。
どっちも移設します。
この部品はボナファイデの手すり製品から取りました。
手すり全部付け替えた。
これでキハ04にしないのは何となく勿体無いのですけどね。
裏も全部整えます。
Lにして
枠にして
もうそれはそれはすぐ箱に。
こんな感じになるはずと。
高さはよし。
ただね、くどいけどさ
アチャー(゜Д゜;)
コレは止む無いのです。
キットの特性上。
ちなみに同じ2600mmの実物です。
コハのほうがややでかく、1001のほうが狭いため、極端に異なってしまいます。
本当に惜しい。
コハは自分のものの予定です。
まぁ、本当に愚痴です愚痴。
粘着質なんですよ。
でもね、自分のは大きくすること真剣に考えております。
ちなみ に
こんな写真をば。
側面的には図面上ドア柱がちょっと違うのですが、モデルでは概ね同じ寸法だったりする名鉄3700.
適当なプラ材に1.2mm穴を開けてこのようにカット
ボナのシールドビーム薄型を取り付け
補助灯のつもり。
この補助灯、この車に至っては旭川四条側にしかありません。
あとは床下とベンチレーター、屋根手すりで終わりになります。
明日完成予定!
↑世の中うまく行かないときもあります。
えーっと。
自分の分の旭川電気軌道は落ち着いたころにします。
まだ迷いがあるんです。
で、その次は817-1100ですが、側面窓ガラスを依頼しており、それが上がってから。
若旦那からの課題はたまる一方なのでそろそろ手掛けるべき。
でも
「旭川1001は単行かよ」
という突込みが入り、2日で完成させようと
取り出した最後のGMキット在庫。
今日、皆既日食だったんだって?
仕事中で全く気が付かなかったよ。
凄い鈍感力。
ふーん・・・
皆既日食か・・・
とテレビを見ながらノミをいじって一瞬の不意が・・・・
ざ く !
!!!!!!!!
ああああああああああああああああ
ぎゃああああああああああああ
以上。
本日終了。
今日塗装しちゃおうと思ったのに。
とりあえず、終了は終了。
あ、札幌グルメスポット情報でも。
前にも紹介した札幌卸売市場(桑園駅最寄)のひかり寿司へ今日行ってきたんだった。
地図をクリックすると場所が出てきます。
乗鉄にお勧めです。
札幌に、はまなすで上陸したら桑園まで行ってここで腹ごしらえを強くお勧めします。
朝5時から昼2時までしかあいてません。
普通のおすし屋さんではないの尾です。
でぃなーなど無いのです。
なんてったってお安い北海道の鮮寿司ですし。
ネタはなんてったって市場ですからね。
札幌市中央卸売市場マルカセンターというところにあります。
住所
北海道札幌市中央区北十二条西20丁目1ー20丸果ビル丸果食品卸売センター
ほうれ!
旨そうやろ?
鮮度一番。
10巻で1000円!
メニュー名 「市場寿司(しじょうずし)」
イクラ軍艦、甘エビ、かずのこ、たこ、イカ、かんぱち、まぐろ、鯖、サーモン、イナダ(または、はまち)
文句あるかのこの内容。(多少変わります)
特選寿司2800円にしても
炙りキンキ・鮭児・北寄貝・子持蝦蛄・牡丹海老・赤雲丹・鮪赤身・タラバ蟹・ミンク鯨・真だち
怒涛の高級ネタが食べられます(これも板さんお任せなんで一例)
お得感あるでしょ?
安いだけでまずい元気寿司なんて裸足ですよ。
(まぁあんなのは食べないけどさ・・・)
実は札幌の名物寿司店だった、北大近くの「寿司の正本」に部下を連れて行ったら・・・
ショックの閉店だったと言う・・・。
なんだクラーク亭って。いや知っているけどアナタがここに移転しているなんて。
梅ジャンという名物があったのですが無念です。
(松竹梅のクラス分けの上に、ジャンボなシャリだったのです)
最後にひかり寿司のガリでお楽しみ下さい。
ガリ
ガリ!!!
↑旨いものには目が無いわたくし。
普段は、中国製の安いエアブラシを使っている自分に情けなさを感じつつ
連作も続いているので、エアブラシのメンテナンスを実施しました。
外観はきれいにしていくのは当たり前として、機能部分のグリスアップや、動きに渋くなってきていた箇所の汚れ落としなどを実施です。
エアブラシ。
わたくし実は7本も抱えております。
FANGDA(何処製とか野暮なことは遥か彼方のエアブラシ記事をご覧下さい。)のブラシですが、
それが
A・Wアクションで上カップ 1本
B・Wアクションで塗料瓶そのまま取り付けられるもの 1本
C・Wアクションで塗料瓶仕様を改造した上カップ付1本
D・シングルアクションながら、トリガー式で、ノズルが0.2mmで霧が一番細かいもの 1本
E・学生時代から持つメーカー不明の大型ガン 1本
F・予備で塗料瓶仕様2本
アホかと。
これでも2本くらい譲渡したあとです。
中国製の安さに夢中になって買い捲ってしまった恥ずかしさ。
だって、最安値1980円だったんですもの。
上カップ式が安ければよかったんですが、安かったのは瓶式。
瓶式でも結局アタッチメントで上カップになるんで本体は同じなんですが、
上カップ部品はエアテックスとかに同一品頼むと3000円とか(;´Д`)
メーカーが刻印されると数倍の価格ww
Aが常用で、メタリックやフラットベースにも使います。
Bはプライマー専用
Cは若干継ぎ目のパイプが細く洗浄が面倒なので予備
Dは上塗りのソリッドカラー専用です。
Aがもう一本あれば良いんですけどねぇ。
3000円の部品を頼むしかないのか。
それも保障外の使い方ですしねぇ。
前回頼んだら間違った部品が届いたけど、気まずくて返品できないし。
(それを溶接したんですが)
これはCです。
瓶のチューブに無理やりカップを溶接したもの。
トリガ式シングルもごらんのようにバラバラにして
メンテメンテ
穴をグリグリと塗料カスを除去。結構こびりついております。
あとはエアの通る部分、グリップのシリンダーに慎重にグリス塗布。
お陰でドンドン動きがよくなるガンたち。
エアや塗料の通り道にグリスが付くとまずいので、シンナーを吹いて念のため油分除去。
組立
もう17年も持っているメーカー不肖のガン。
自動車とかも塗れる大きなもので、2万円くらいしたかしら。
調べるとオリンポス製・・・というか、オリンポスとタッグを組んでいた製作所の独自品であることが判明。
その製作所も先代が亡くなって、オリンポスもなんと昨年休業(事実上の初代廃業)というショッキングな出来事を知ります。
ノズルは不慣れな使用と過酷な使用でボロボロ。
エア関係も渋く、分解も良く解らない。
これは困ったなということで調べると、有志でオリンポス製エアブラシをメンテ・販売している事業所を発見。
連絡するとなんとすぐ連絡を返してくれて感激。
(夜中まで連絡オーケーと書いたらすぐ連絡をくれました!)
オーバーホールを掛けることと成りました。
Nでは大きすぎるのですが(とは言っても、学生時代にコレでNを吹きまくった・・・
今でも見るに何とか耐えるナカセイのスハ32系15両はコレで吹きました)、近々、HOを吹く予定なので、コレを何とか復活させたい。
あと、嫁が擦った車も・・・・(;´Д`)
オリンポス製のエアブラシは精度と使いやすさが抜群です。
本当なら精密ガンもオリンポスにしたいのですが、残念ながら従来どおりの価格で数が揃えられません。
でも、すこし期待できる展開ではないでしょうか。
昔々、画材専門店で憧れの的だったオリンポス。
2万円3万円の価格で高校生になかなか買える代物ではないものでした。
学校の教材として頒布されたものが、まさかオリンポスとは。
それも廃業後に知ったのは、大変残念なことでした。
でも、修理して、また今度こそ大切に使って行きたいですね。
ちなみにこちらです。
http://total-t.com/
とてもエアブラシに愛情を注がれてらっしゃる事業者のようで、「ファーストガンです」と申したら、「それなら大切なものでしょう。
何とかしてあげる、まずは送ってみてもらうけどいいかい?」と。
嬉しいですね。
残念ながらメインは中国製のままですが、ひときわ「でかい」このガンも何とか仲間に戻したいと思います。
ガンの分岐器に刺さるいつもの光景。
エアダスターと、でかいオリンポスOEM系統品。
(エアダスターもコレ導入してから、洗浄乾燥も速く、埃の付着も劇的に減りました)
↑ガンは大切にしないとね
あまぎモデリングイデアのJNMA発売品の旭川電気軌道1001の制作記(1台目)も終盤です。
床下機器を考えます。
別記事に書いておいた床下機器をにらめっこすると、
3台潰すと似たようなものが出来ることが判明。
贅沢すぎるけど・・・
やっちまえ。
あ、友人MKよ。
原価跳ね上がるから抑えたい場合はもっと簡易版できるからね。
さて、やるか。
カットしていきまくり。
片面はこんな感じ。
こっちは保存時にホームに隠れてます。
HL制御器が無いのでこれはやむなく自動進断式で
ぺたぺた。
考えてみればHL制御器の床下機器ってないね。
小田急の床下も
切っちまえ
見るも無残な残骸。
鉄コレってこうやって床下の奪われた部品取りが増えてしまいます。
抵抗器側
制御器側。
多少位置が違いますが、爪を生かして接着高度を保って似たようにしました。
コレしか残らなかった。
車体との関係はこんな感じ。
抵抗器側はこんな感じ。
バラバラにして
ミッチャクロンを吹いてからとそうすると大幅な塗装強度アップ御確認。
これは今までやっていなかった。
コレは良い。
台車枠はゾルでマスクして
黒塗り。
偉い綺麗に色が乗った。
台車も良い色になった。
組み込み。
ミッチャクロンパワーに惚れ惚れしてまうわ。
ちなみに原液ね。
うむうむ。
側面は一枚張りの窓なんで、平面性と傷の付きにくさを考え
厚いけどアクリル張ってまいました。
良い感じのガラスです。
ヘッドライトレンズはタヴァサ101系用
ベンチレーターは虎の子の部品。
やばい無くなって来た。
溶いたゴム系接着剤で
穴掘っておくとガイドにピッタリ
じゃん♪
出来た。
床下の補助灯具のリムは田宮のX-11ペンを筆でくるっと塗っておく。
そこにシールドビームレンズ。
まぁまぁの感じ。
補助灯が存在感ありますね。
(・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ
時代的に合致する両形式
旭川の街を隔てて方や国鉄駅、方や旭川四条駅で見かける関係。
連結器はダミーにしておいた。
ワイパーは明日以降ね。
窓乾燥しないと取り付けられないから。
むふふふふ。
車体幅のあれはあるものの、全体はまずまずですよ。
おーけーおーけー
ということで、28日以降に納車しますよ。
友人MKよ。
これでとりあえず、すッげー貴重なサボの数々や、様々な部品類を頂戴した恩返し完了ね。
貰ってばかりいたから、ようやく(工作手間代で)お返しです。
虫が良すぎるってのはあるけどwwww
コレ一台で済ませるなって?
細かい?相談はあとでまた・・・・。
部品代などは、キット代5300円、パンタ代400円、動力代3200円、ベンチレーター代200円、床下機器代2000円(すまぬ・・・
これあとで相談ね)、塗料溶剤代500円、消耗品800円・・・以上。
もちろんお値引きさせていただきますw
↑相変わらずえぐいなオイラ・・・。
あまぎモデリングイデア・旭川電気軌道1001の制作続き。
配管の追加。
ポールからパンタを繋ぐ最後のつなぎ部分。
後で考えれば全く見えないという代物。
本当はランボード下で繋がってんですが、モデル的には隙間が少ないので。
パンタを載せます。
パンタ台というものはこの形式に無いので、KATOPS16Bタイプを考えましたが、実物は恐らくA系。
TDK-cとも違う貧弱なもの。
余りに似ていないので・・・
えいっとカット。
ばらして
下枠の部分を全部カット。
0.3mm洋白線を半田付け。
これで枠的には似てきます。
0.5mmプラ丸棒で一本ホーンをでっち上げ。
いや。。。。
もっと似せる方法はある気がします。
ホーンの幅を広めにすることでパンタが小さいのよと模擬的に。
実際、PS16よりこれについているパンタのほうが、遥かに小さく貧弱です。
配管みえねぇ・・・。
1.5mm幅0.3mm厚みのプラ材で
組んで
このようにポール台座際に取り付け。
足もつける。
本当はランボードももう3mm程度、ポール置きの円弧パーツよりヘッドライト方向に伸びているのですが省略。
手すりも植えましたが・・・・悲劇が
0.3mmドリルを5本も折ると言うでかい失敗というか、近年まれに見るやらかしをしてしまいました。
やっぱ前面単体で穴はあけるものですね。
メタルは固い上に車体で持つとぶれ易い・・・。
切なさ炸裂です。
とりあえず、全て取り付け。
でも、パンタ側ランボードも3mm程度短いのです。
ミッチャクロンで下地。
六価クロム系より扱いやすいですね。
マスキングしても、未だ全くはがれません。
下地吹き。
屋根の追加ディテールが概ね見えますね。
こんな感じ。
本当はランボード、ヘッドライト方向に3mm程度延長するのが正しい。
緑と屋根の境界線でも、緑の車体色に掛かるのです。
こちらも3mm程度前に伸びるのが正しい。
1.5mm程度緑部分にかぶるのです。
このランボードは短いのです。
埃取りながら・・・。
吹いていきました。
キャラクターブルーと、グンゼGXカラーの黄色と、グンゼのデントナグリーンと、最後に黒で落ち着かせた緑を吹きました。
蛍光灯のした肉眼ではもっと濃いです。
屋根をマスクして
フラットベースを入れたねずみ色を吹いて終わり。
塗り分けは保存車がしていないのでしません。
パンタも塗装しますがこちらは半艶。
本当は全てのランボードが凸状に1mm程度ハミ出すのが正しい。
穴が見えますが、パンタ鍵外しに燃した割りピンを最後に無塗装で取り付けるのです。
パンタを接着。
碍子が直接ランボードに刺さるイメージ。
ちょっと大きいんだけど、PS16からちょっとイメージが変わってくれればありがたい。
PS26を使ったほうが良かったのかな・・・?
ここがキットと違うところ。
でもまぁ、仕上がりが甘いですかね。
腕が無いなぁ。
ああ、ちょっと傷が・・・ ○| ̄|_
あとはベンチレータを取り付けるのよ。
床下も黒に塗っていくのよ。
連結器はまだ考えてないのよ。
この色ちょっと肉眼に近いかな?
青みが強い緑です。
エメラルドと言われるちょっと手前。
↑26日までに完成させないとね。
2回目の更新。
ここですし屋になんぞ行きまして。
家族連れて。
札幌の回転寿司トリトン平岸店。
そんだらですね。
板さんのノリが良すぎて・・・
本日は炭焼きうなぎがお勧めだそうで御座います。
「ブログですよね!」ってあーたww
そういうところ随分敏感ね?
サービスカット撮らされ放題w
大名皿も一杯
のりが良い、元気が良い。
ちゃんと美味しい。
今はさんまが旬だね。
これ、ニジマスですよ。淡白で旨いです。
光物好きなんです私。
1時間待ちでも絶えることの無い回転寿司。
てか、一時期ここ、ちょっとアレだったんですが、最近また良くなってきた上に随分元気な店に戻って一安心。これからもよろしくね。
ノリの良い板さんと・・・(祭うちわww)
お外の隅っこで一生懸命鰻を匂いだしして焼いている板さんも。
以上トリトンの回しもの的記事です・・・あれれ?
一度家族を家に置き、あいの里ホビーへ。
写真無し。仲間5人。
2次会はびっくりドンキーでお茶しながら
模型談義
旭川のオーナーになる友人MKに確認してもらいつつ
逆に友人KBに私めが組立を依頼しているHOの雄別鉄道キハ104。
かれこれ5年は軽くたつかな・・・。
その間、私めはこのブログでどうにか色々出来るようになってきたんですが、HO組立はまだ難関過ぎ。
動力機構は友人KW作のはず。
このキット、雨樋と前面と床下機器の貼り付けだけやってからKBに渡しているのですが、
致命的なミスがあちこちあったとのこと(;´Д`) この写真でもなお直っていない部分があります。
さて何処でしょう。 その後解散し、3次会でKB宅へ
実は夕張鉄道254も組立依頼していたのでそれの打ち合わせ。
この254、実は5年ほど前に若旦那からプレゼントされたものなんですけどね。
かっこええですね。
KBもなかなかの腕を持っているのです。
ただ、最近老眼とか(;´Д`)
夕張時代は雨樋がへの字に曲がっていた部分も再現してくれています。
テコ支えと胴受けは帯材からスクラッチしてくれました。
手すりは全部自作。おいらみたく怠けていません。
部品箱
組立バーターで渡されるMPギア一式。 生地完成が楽しみです。塗装は自分でやりますよ。
↑ブログ前からのしかかり品が実は結構あります。
しらさぎは遠くのかなた。
今は旭川です。
ディテールを戻したり、追加して行きいます。
ボナファイデの配管セットの中から
二本横結わえの割りピンを持って
車体角の屋根のぼりステップを表現しました。
やや似ています。
補助灯も穴を開けておきます。
屋根回りですが塗装前の取り付けと、塗装後の取り付けの構想を練り
ランボードの真ん中に取り付けるものは、先に取り付けていきました。
適当な板をはさみながら取り付けていきます。
このキットで一番製品化されて楽になる作業ですね。
キットのランボードはここまでです。
もう一枚余ることと、実物の資料からこのままではちょっと違うので加工していきます。
円弧状のポール支えが、形状として違うと思ったので
微妙ですが削って行き、
ランボードの短いものをカットして取り付けると共に円弧部品もこのように取り付けます。
実はメタル部分にも2枚ランボードが掛かるカタチで更に前まであるのですけどね。
キットには一切指示のない、高圧線の配管です。
一定幅で穴を打ち
このように雨樋とランボードの丁度中間域に打っていきます。
ボナの配管支えをカットして
植えていきます。
0.25mmの燐銅線を差し入れて
こっちはポール際に
反対はランボードの隙間に入るカタチで一旦沈めます。
もう一度ランボードの隙間から起き上がって、パンタ台に入るのですけどね。
↑続く
しらさぎが落成したので、旭川に取り掛かります。
考えてみれば、817系が止まっていますね。
これには訳があるのでまた今度。
旭川もとりあえず一台目と言うことです。
これは友人分ですから、必要以上にゴチャゴチャしないまでも、基本に気を使いながら作らねばなりません。
前面が荒れ気味です。
しらさぎではモールドが一杯あったため磨くことが困難でしたが、この旭川は磨ききることが出来る単純なデザインです。
側面つなぎも削り落とします。
とはいっても、あとでサフェーサーとして傷は埋める部分もあるので、スムージングの途中までと言ったところ。
テールライトなど一切を取り去り、磨き始めます。
320番から始め、痘痕状の表面を削り倒していきます。
で、400、600、1200・・・と進めて、気がついたら
6000番ラクロスまで使ってムキになっていたという・・・(;´Д`)
ここまでする必要はまるでありませんww
逆に塗料が食いつくかという問題を心配しなければなりませんww
磨ききって、金属感タップリはやりすぎだったかなぁ。
それでも傷は出るんですね。
これを磨ききって、鍍金のようにしても意味が無いのでここで終えますけれども。
でも、これに塗料載せたら、綺麗な表面は間違いなさそうです。
磨ききったので、本当はやる予定じゃなかったこともやりたくなります。
いつものごとく
点灯化 準 備 工 事 ですw
えーっと、点灯化は今回しませんので、友人MKよ、他の誰かに別途依頼してねwww
準備だけは万全にしておくからwww
ぐりぐりぐり
穴は1.5mmで開けています。
丸テールなら点灯準備する気になれます。
角テールだとそもそも放棄したくなります。
窓枠も若干乱れない程度に整えました。
今日はここまでで良いでしょう。
いずれにしても26日までに作らねばならないのです。
あと2台も含めて!(まだもう一台は手掛けておりません)
817も次週までにロールアウトさせなければならないので、ちょっと締め切りモードはいります。
ただ、もう一台の旭川。
車体幅拡張工事を真面目に検討していたりします。
どうやったら出来るのか。
全然考えてはいないのですが、問題は正面ですね。
詰めはやったことありますが、拡張となるとメタルで何がどうやって出来るのか。
うーん・・・。
↑うだうだ考えております