大採寸大会です。
やっぱり初キットってことで、採寸してより作りやすい環境を作ろうと思います
( ´∀`)ゞ
その前に昨日の作業を整えましょう。
出っ張りをノミで削って・・・。
600番耐水ペーパーで整えました。
さて、ここで様々な方からご意見貰いました。
友人M氏(リンクの中に彼のブログあり)
「削っちまって作り直した方がラク出来まっせ♪ 」
ォォオオー!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ オオォォー!!
NOOOOOOO!!!
やっぱりかぁ。言うと思ったよ。
また、このブログにコメントいただきました。
18201さん
「やりましょうよ!(笑」
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
何度か言っていますが・・・
わし、今までディテールアップなんぞ、今まで殆どやってませんw
さて、どーしよ。( ´_ゝ`)
てなことで、検討課題としまーす!
更にコメントいただきました。
北東荷2さん
ところで旧客の銘板についてですが、実車は検査表記とともに両妻面に付くのが基本のようですよ。
ただ、改造銘板などは片面のみの場合もあるようなので、こだわる場合は実車の写真を要チェックです。
なるほど。更に資料発掘が必要ですね。
ということで
先 送 り (;゜Д゜)
( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・( ゜∀゜)ハァーハッハッハッハ!!
後でじっくり考えます。
突き合わせて、じっくり長さを合わせます。
右下がもうちょっとですね。
さて、リャン面テープを取り出し
仮組していきます。
細く切って
テープの厚みで狂いは多少出ますが
仮接着です。
ピタッと君♪
結局・・・
窓ガラス切り取ってしまいました・・・。
車体側面に仮貼り付けしまして
窓にはちょっとガタがあるようです。
輪ゴムで固定して
車体として成立させます。
ぐるんぐるん
ぱっと見た限りですが、床板と車体の前後に隙間があります。
これを利用して、端梁を仕込むことが出来そうです。
また、車体中央部は高さがキチンとでますが、デッキ部には支えが一切無く、
樹脂の柔らかさもあってたわみ易い状態です。
沈み込む部分があり、ここのリブ建設修正を掛けるべきと考えました。
端梁を仕込むため、この沈み込みは、どーしてもシビアに押さえ込まねばなりません。
良く見ると・・・
台枠のケタ(垂木)が、かなり出っ張る表現です。
垂木が相当目立つ特徴的な表現です。
結局、側面にリブを建設していくことに決定。(またです・・・)
床下の沈み込みを計測します。( ´_ゝ`)
結構沈みます。
0.7mmですね。
これプラス床厚でリブ下辺位置が出ます。(゜∀゜)
ただ、後でわかりますが、多少たわみが入っている感じでした。
念のため窓ガラスにモールドされたリブを
測りますが、窓ガタとリブ自体が「精度を出そうすると」方が大きく作っていますね。
深さ1.5mmですか・・・。
参考数値としてキープです。
リブの厚みは
抓んでます・・・。
0.7mm厚・・・そんなプラ板無いなぁ・・・。
気を取り直して、床のリブが嵌る寸法を採ります。
さて。ここにガチっと嵌れば良いンですが・・・
さてその結果は
1.2mm。
うん。理解できる寸法です。
床下を片方に寄せ、隙間をもう片方に貯めて採寸します。
これが端梁の厚み×2の限界。ということになります。
0.45くらい・・?
端梁は0.4mm厚か0.3mm厚を使うと良さそうです。
採寸のシンキングターイム♪
・リブは再建する。
リブは厚み・・・余裕見て1.0mm~ガッチリなら1.2mm。
床下高さからは、リブを1.0mm使うなら1.5mm。1.2mm使うなら1.7mmに建設と設定します。
製品のままなら、ガタをかなり取っておりましてリブ受け内で0.4mm、窓ガラスで0.2mmの計0.6mmもの車体上下が許されています。
製品は最大車体低さを設定するリブの上辺と床の引っかかり底辺までが、床板下辺から1.7mm+リブ厚0.7mmで、2.4mmですが、窓ガラスのガタを入れると、リブ上辺は2.6mm設定なんですね。
一方、リブを一切入れず実際寸したもので床下掘り込みの1.5mm+床リブ受け寸1.2mmでリブ上辺設定は2.7mm。
まぁ、ほぼ合致します。
0.1mm誤差は床下がタワんだかな?
・・・ということで机上ながら設定を作ります。
【設定】
床底辺よりリブ上辺は2.65mm(なんという机上論www)
リブは1.0mm材料で建設します。
リブ下辺はですから1.65mmに植える
コレが決まれば、テールライト工事も補強リブも全部進められます。
端梁は、0.4mm厚のプラ板(エバーグリーン材にありました)で作ってみます。
なんだ・・・結構面倒くさいことやってますね。自分。
↑アクセス数字が増えるって意外と楽しいですね
色々施工をどういう順番で行うか考えていたことと、仕事わやくちゃ(´・ω・`)
模型を少しでもいじっていないとホント、「心を亡くす=忙」になってしまいます。
妻板です。
ストレートに考えれば、KATO製に合致させることに注力したというこの製品、いじればいじるほどKATOとそのままでは異なるわけですが、「ただ作る」と言う成長性のないことを今したくないというか、ちょっとでも腕を上げるためにハードルを上げてみたいんですね。
自分、模型技術はさほど無く、集中力も無く、セッカチで急ぎ屋。雑な人間ですので、ブログがそのセッカチを抑えてくれていること認識していたりします。
この模型記録帳が心の落ち着きを作ってくれる気がしていたりします。
ということで、模型を進めます。
端梁ってのが旧型車両には顕著にあるわけです。
Nでは連結器の自由度を上げるために、ほぼ完全省略している部位のひとつです。
が、HOモデラーの模型を見るに付け、この端梁が旧型車両の表情を豊かにしてくれるんですね。
連結器の左右に見える鋼材のチラ見えです。
コレが端梁。
台枠をしっかり組み、その上に車体を別考えで置いている旧型車両特有という構造ですね。
台枠が丸見えの部分です。
Wルーフ木製車はこの台枠が側面にもしっかり露出してることに比較すれば、鋼製車体のそれは、妻面に見えるつつましいものですよね。
コレを表現してみたいと思います。
今まで何十両と旧型客車を組んできましたが、施工することは初めてです。
出来る自信はあまり無いけど、やって見ましょう。
その前に、車体裾の凹は貫通扉幅位まで本来狭く、
モデルのようにガバッと開いているものではないですね(*゜ー゜)
今日はこれを狭めましょう。
妻板の厚さを測ります。
0.9mmでいいですかね。
えぐれ部分の深さは
(ホントは車体に渡らせました。片引っ掛けでは傾きますし)
0.5mm!
ということでエバーグリーン在庫を漁ると
つい昨日買ったものがほぼ合致します。
これで埋めてみましょう。
まず、妻板のえぐれの部分を垂直にカットします。
下辺が微妙に歪んでますが、修正しておかなくては。
でも、突起部分に標識灯引っ掛けがあるってのが・・・(´ε`;)ウーン…
全幅にはしませんでした。
真ん中はあとでザクりますので、長さは適当にしました。
凹は接着剤が完全に乾いてから欲しい幅にします。
今はコレでいいんじゃないかな?
(両端から正確な幅を切り出せれば別ですが、自信なし。)
2枚とも実施!
今日はこんなもんしかやりません。
明日、凹部を整えます。
エバーグリーンプラいたと妻板との傷埋めもありますしね。
0.1mm表面に盛り上がっていますので、コレの潰れを利用して削って仕上げます。
それにしても、標識等掛けが、全部下に出っ張って居るのが解せませんねぇ・・・。
(;´Д`)
ツラに削ってしまうか残すか迷います。
しっかも綺麗に出っ張って要るものではなく、傾いてんですよ
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)ジェットストリームショボーン
さて、何処まで細密化するか迷います。
手すりまでやっちまいます?
いやー・・・そうすると余りに従来制作品と異なりすぎるなぁ・・・。
貫通ドア横の幌ダンパーも、実際はこうやって張り付いておらず、斜めに幌をひっぱり支えて要るものなんですよね。
これ別部品にします?
迷うなぁ・・・。
・・・と。
あれ?
Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
製造銘板がどっちにもモールドされています!!
しかも標識等掛けと一体化しているし・・・(;・∀・)
え・・・・
標識等も銘板も
作 り 直 せ ・ 整 え ろ !
ってことですか!?
まじーw
(´ε`;)ウーン…
まじめに作りこもうとするとこりゃ参ったぞ・・・。
↑でも、あくまで、マゾ的な楽しみで案外悪くありませんww
いや、今日は仕事で精根尽き果てて気力無し男ちゃんなんです( ´Д`)
いつものごとく?
B’sホビー平岸店に立ち寄ってきました。
トラップ&トラップ。
行くとついつい道具を買ってしまうんですが、今日は常日頃不足気味ッぽかった京商エバーグリーン材を10パックほど適当に選んで購入。
どう使うかは解りませんけど、適当に充実させておけばちょくちょく使うでしょう。
鉄コレ動力とエバーグリーンは模型店に行ったら買うようになっています。
その中でこんなの発見。
0.14mmかぁ・・・薄いなぁ!
エバーグリーンは最も薄いもので0.25mmですから、遥かに薄い帯材です。
以前、友人Kと見たとき「こんな薄いの使い何処無いでしょう?」なんて言われていたんですが、でもやっぱり試してみたい。
ってんで適当な幅で切り出せれば応用できそうな太目のものを購入。
なんかに使えりゃいいでしょ!(^∀^ヾ
てんで。
でも、気になっていたんですよ。
タミヤのプラペーパーが入手できなくなってかなり経ちますが、手に入るんなら買っておけと。
このメーカーの商品自体扱い少ないと思うんですが、B’sホビーってそういうトラップ一杯で困ります (;´Д`)
で、今日は模型手にする気力が無かったんで、いじってみました適当に。
幅の広いもんを買ってきました。
立てると
おお!薄いなぁ!( ゜Д゜)
置いてあったスユニ61に乗せて見ました
おやおや~!?
ほぼ厚みピッタリじゃないですかぁ~!
使えます。
コレは使える。
サクッと測ってみました。
ヘッダーを測ってみました。
0.5mm。
お!
規格品に0.5mmあったですよ。
ドンピシャじゃない?
ふぅうー♪夫婦でドンピシャ♪
(解る人、居るかww なぜか北海道で放送していた関西系ローカルクイズ番組)
ちょっと他のも
KATOマニ60のシル.
0.75mm。
規格に無いなぁ。コレは切り出さないと駄目か。
鉄コレの銚子501
ヘッダーは0.5でオッケイ。
シルは・・・
0.7mm強。
ってことはシルは0.7~0.75ってところで、ヘッダーは0.5mmの規格品で可能ってことですね。
充分すぎるくらい使えます。
イエローサブマリン社の製品だそうで。
http://www.ys-j.com/hobby/ppc/ppc_t52.html
ってもんらしいですよ。 シート状のプラペーパもラインナップして居るんですね。 コレは使えると思った次第。 103系電車のJR東日本の前面強化板に使えないかなぁ? まだ厚いかなぁ・・・?? |
↑ちょっとクリックしてくれないすか?損はさせません。きっとたぶん。
さて、ぼちぼち作りますか。(・ー・)
まず、ブログを始める前の自分の作り方だと、テールライトはおろか、ちょっとした加工も、あまりやる方ではありませんでした。
ザザっと作って終わりってタイプ。
今、色々と遊んでみたく、いじろうとしているんですけどなんせ、施工方法はその場で色々考えてイチから新規なんで迷走はしていくかもしれんですね。
テールライトを収めるためにも、全体像を把握したく、まず大して手を入れる予定をしていない床下を組んでみます。
床板と、・・・なんていうんだろう。床の蓋?床そのもの?
完成品とそっくりな構造をキットがしており、本当に面白いですね。
この床に、座席車なら椅子が、郵便荷物車ならパテーションなどを付けてみたくなる構造です。
それだけに色々仮組と貸しながら、面白いものを組んでいきたいですね(*゜ー゜)
「床」部品をひっくり返すと、片側だけ筋が入っていました。
ちなみに集電用の台車脇穴も説明書では一切触れられていません。
まさにモデラーに対する挑戦状のようなキットです。
このスジで仮にカットすると・・・
ウェイトが床を床板固定後も露出するんですね。
そこから電気を採取しろと言うことなのではないでしょうか?
床下機器を接着するために、穴を開けていきます。
0.8mmでドリます。
..._φ(゜∀゜ )
こんな感じ。
良く考えて穴を開ければよかったのですが、北海道仕様にしようとした場合、台車発電機の穴を開けなくてもいいんです。
画面では左に切れてしまっていますが、開けてしまいました。
説明書では蓄電池箱の開口選は指示していますが、この部品穴については書いていません。
ご注意を。
ギア式の発電機を積んでいると思うので、別途サードパーティの部品を台車に取りつけることになるでしょう。
まさか北海道型でベルト発電機の車両なんて貸し出し車以外無かった筈。
ブレーキシリンダー部品を付けてみました。
摩訶不思議な形は、床下機器モールドと合致すると、素晴らしい・・・
あれ?o(゜Д゜ = ゜Д゜)o
シリンダの表に見える部分に、注型ボスがバッチリ穴あけています・・・。
(ノ∀`)
これはミステイクではないかと。
修復しにくいんで
瞬間接着剤を盛っておきました。
目立たなきゃ良いんですが。
床下機器を全部並べました。
なかなか良い感じです。
立体感もいい感じ。
トイレ汚物破砕装置横の洗面所配水管?の棒が目新しい気がします。
機器の裏側を埋めることもしてもいいんですが・・・
今までやっていなかったんで、さて、どーしましょう?
後でも出来ることですけどね。
で、ウェイトを入れて、
蓋をするわけです。
この蓋も向きがあります。
こんな感じ(未接着)
両端部分にある穴は、台車ネジがここにねじ込まれて、固定するものです。
横から見るとなかなかの精度です。
で、ここで普通なら接着しちゃって構わないんですが、テールライトの取り付けのため、まだばらせるようにしておきたく、イッチョ工夫します。
考えてみれば、ウェイトも鉄ですので、錆びた時磨けるようにしておくと言うメリットもあります。
真ん中でネジ止めしてみます。
堀を測ると・・・
思わせぶりな
1.2mmの深さです。
実に思わせぶり?
当然1.2mm厚のプラ板を使います。
幅を測り
16.9mmくらいかな?
2.8mm。(写真の目盛りが映ってない(/ω\)・・・)
その幅で1.2mmプラ板をカット
それを更に
15mm程度にカットしました。
コレは任意の長さでいいと思います。
床が嵌る部分の長さを測って、半分の位置に穴を開けようと・・・
使い他の中心ではなく、床の中心にしましたが、どっちでもいいはずです。
そーすっと
115mmだったので、67.5ってとこですか。
床の幅を測って
16.75mmですね。
小さめに、一旦穴を開けます。
でかく開けると失敗したら・・・(もうそればっかりww)
ど真ん中!( ´∀`)
1.2mmから切り出したプラ片を嵌めて・・・。
真ん中に接着しました。
おっと、そうすると床の裏のリブが邪魔しますので
当たる部分を削ります。
このリブは正しく被せるために必要なので全部削ってはいけません。
ほーいよっと!
改めて、重ねてドリました。
床板に貼り付けた、プラ片にギリギリドリるように貫通させてしまいます。
床を外して、刃を1.15mmに咥え直して
ネジきり穴を開けます。
この穴サイズなら、いつも使っている皿ネジがセルフタッピングしてくれます。
こんな感じです
どセンターになっていません・・・。(/ω\)
こういう精度を上げないと、腕が上がらないですよね。
ネジは2mm×1.2径のなべネジです。
ネジネジ・・・
ネジ止め完了!
固定完了です。
一本だけでいいと思いました。
両端は台車固定時に締め上げられるので、いいんじゃないでしょうか?
さてまた悩むところ・・・
側板にリブがなく、仮組では車体高さが決まりません。
また中屋根は接着しちゃうと今度は床の工作が捗りません。
ストレートに組むときと、塗装するには何も考えなくて良いキットですが、散らされた改造ポイントを加工する際はよくよく考えないと面倒です。
組む順番とか、結構考えさせられるキットですね。
面白いです。
とっても面白い。
パズルをやっている感じ。
ガラスを当て込んでみます。
ガラスにあるリブは置いたままにして、リブを車体に建設しちゃった方が、一台目としては採寸出来易いかなぁ・・・?
ガラスをカットすればいいんでしょうけど、傷つくの嫌なんで最後まで袋に入れておきたいんですよね。
↑( ^ω^)押してw
先のDD16を追い越していったM氏と話していると、もちろん彼もこのキットを汲む予定をしており、
「テールライト穴が開いているね~」
というと
「もちろんでしょ?」
と答えたもんだ。
こうなったら自分もやらないわけに行きません。
でも、そんな施工やったことがありません!
とりあえず・・・
車体を分離してみました。
ノミでバリをカットして・・・
屋根も側板も中屋根も向きがありますので、目印をつけておきました。
側板を接着すると、どれくらい喰われるか確認のために、ケガキます。
おおよそですがノギスで測ると
15.45mm~15.5mmってところが電装で許される幅ということが解りました。
さて、以前秋月電子で通販して買っておいたチップLEDを取り出します。
もうホントちいさい。
どんなに小さいかと言うと
デザインナイフの先でこんな感じ。
1mm×2mmってトコです。
こんなの半田付けしたことがありません。
エバーグリーンのコの字チャンネルを使ってみましょうか?
この樋に、LEDを収めてはどうだろうというアイディアです。
割り箸に、両面テープを張り、LEDを固定。
テールライトの置きたい幅に止めます。
低温半田で半田付け。
模型用細コードなら簡単に半田が効きました。
あらかじめ、どっちにも半田メッキしてサクッと熱を入れました。
目がチカチカします。(´ε`;)
あまり綺麗ではありませんが
「とりあえず」直列繋ぎです。
直列は不利なことが多いのですが
確実に試験したかったんです。
どうやら、発光点はオフセットされている模様です。
LEDの接点は簡単に剥がれて壊れるので、注意しながらまげて・・・
樋に収めてみました。
樋を併せてボックスにし、テールライトレンズ穴を0.9mmで開けます。
このとき、妻板の穴と全く同じ場所の穴にします。
光が盛大に漏れますね。
仮付けしてみると
車体から透ける透ける!
でも、いい感じです。
ただ、直列にしたため、点灯電圧が6vになってしまいました。
これでは実用的ではありません。
ユニットは優れものと思いましたが、6vではねぇ・・・
樋の大きいのは在庫になく、もっと大きな樋を買ってきたほうがいいでしょうか?
並列に配線するためと、強度を持たせようと画策して・・・
0.3mm真鍮線で梯子状に組んで見ましたが、コレは今のところ不合格でした。
どうしても力が接点に掛かってしまい、すぐLEDが力負けして破損します。
双方の良いところを併せた構造を考えなくては。
でも、出来ないことはないんだな・・・と言う感覚は持てました。
あらかじめ言っておきます。
これは仲間への 嫌 が ら せ で す !(`・ω・´)
DD16-48は1989年に入換機になったあと、1996年くらいにお役御免になりましたけど、その特徴たる空気式の自連開放装置はそのままDE10-1741に引き継がれていきました。
仲間内の話を総合すると、このシリンダーがSL部品ではないかと言う流れ。
って、嫌がらせの意味は
同じものを
後 追 っ か け で 作 ら れ た こ と !
しかも彼の方が技術が遥かに上(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)ジェットストリームショボーン
ということで、この部品の資料を開陳です。
未公開角度1(係員さんの顔隠し加工済)
未公開角度2
公開済み角度1
私はチョボチョボやってきますよ(´・ω・`)
遥かに上手な彼のブログをどうぞ。
http://km-motors.cocolog-nifty.com/blog/dd16/index.html
【追伸】地味にネタのつもりで、作りはじめたのを見てブログで資料を渡したつもりが、彼は既にすごいスピードで完成していました(´・ω・`)
早いよ・・・。
実はまだ組み始めていません。
昨日ブログ書いたら強烈な睡眠欲がでてお陀仏。
本日朝から子供のスポーツ大会で潰れ、その後爆眠。
そこにドカ雪。
今まで除雪で体が痛いです(´・ω・`)
資料を見ましょう。
旧型客車の資料はさほど持っていなかった現実。
これ以外大した資料がありませんでした。
昭和30年代~のピクトリアル眺めても、車両研究系は非常に少ない。
特定番号を打てるだけの資料はなかったです。
キットの部品を計るうえでは
種車のオハニ61の極初期車で監視窓が無いものもあった模様。
テールライトがとんでもない位置にあったようです。
(車両全体見るにはは本を買ってみてください)
一方、客室を荷室にした方は、貫通扉を改造時につけたので、比較的新しい方式のドアってので合っているようです。
こちら側の荷扉も新しいため、鉄製ドア。
モデルもそこが良く再現されています。
ですから、オハニ61やオハユニ61の初期車を改造したスユニ61は監視窓がなく
これもパーツにきちんとありましたよね。
本州型には変態窓の貫通扉も確認。
モデルにはモールドされていませんが、Hゴムだった模様。
モデルの部品にはありませんが・・・
変態窓の木製ドアもいた模様。
結局北海道型の貫通ドア窓資料は見えずに終わりました。
残念無念。
監視窓付きタイプだけはデフォにしていいのかな。
とりあえず、2001年の本ですが品薄です。
このサイトででも根気良く探してください。
https://www.kosho.or.jp/servlet/top
キットを眺めなおすと、
地味に凄いところ発見。
横桁と縦桁の接点構造に2種類のつなぎ方がモールドされています。
これ凄い。
60系鋼体化客車ならではの床板で、長六角形の接合板のようなものがある部分が木造客車の17m級台枠「UF12」のものなんです。
60系はこの「UF12」を中ほどで割り、この隙間となる部分にまたしても木造17m以下級の台枠「UF11」を4分割して嵌めこんで延長しているという構造です。
「UF12」4台分、「UF11」1台分で、20m級60系用台枠が4台分組みあがる・・・。
井の字の接合部で3角片で止めて要る部分が元「UF11」の部分なんですね。
そこまで再現しきっています。
コレは凄いキットです。
まさに60系専用床板。
しかも前回説明し損ねましたが、床板は2重構造で、ツラとなる上床板まで組まさると言うこだわりぶり。
オラわくわくしてきたド。( ゜Д゜)
その代わり、2重床は密閉されますので、ウェイトを通じて通電させても集電電気を車内に引き込むには、この部品を加工して引き出すことになります。
もうちょっと資料ないかな?
早速制作する気、満々です
ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
今日たまたま立ち寄った模型店で、地方店では珍しく入荷!1個だけですが入手できました。
((o(´∀`)o))ワクワク
わくわくが止まりません。
昨日までにキハ400やっつけておいて良かった!!
今日まで続いていたら、あっちが放置決定です。
で、キットご開帳~ _.:*~::.,ヘ(゜∀゜ヘ)
おっと!
この構造は旧型国電と同じ構成のようです。
名鉄3800と彫師か設計師が違うッぽい。
真面目に期待できます。
とりあえず眺めてみます。
2両でインレタ含めて5000円。
台車は別売りです。
もうカッター取り出していますww
それだけ待望のキットです。
まず車体。
スカスカですが、それが大変思わせぶりです。
ほかも出てきて欲しいです。
表面は
なかなか適切なディテールの彫刻に見えます。
妻面は4種類
テールライトが別部品というだけで盛り上がりますね!
( ̄ー ̄)
あまり見たことが無い窓があったり、楽しみな反面、資料掘り返しが出来るでしょうか?
変態的窓がソソリマス(・∀・)
これ、何処の工場で改造したのでしょう?
リトルジャパンのキットを組んだら解りますが、中屋根つきです。
塗装が楽ですよね!
この構造最高!
ベンチレーターもボスつきで、いいですね!
(・∀・)イイ!!
蓄電池箱も
北海道対応の大型のものがオプションで付いています。
残念なのは
この部品にヒケが見られることです。
床下部品に移ります。
なんと!
集電対応じゃないですか!
といっても「ユーザーなんとか汁!」です。
また台車ボルスタがかなり特殊です。
KATOのネジ式台車もどうも非公式対応らしいです。
台車固定用ネジも付いています。
なかなか素晴らしい配慮です。(δ´ω`)
溝に嵌めたウェイトに電気を通じさせる「ことが出来る」ようです。
楽しみですなぁ!!
ブレーキてこ装置が
今までの他社キットには無い構造です。
コレも期待できます。
煙突も付いています。
だるまストーブを積んでいた北海道荷物車には欠かせない装備です。
興奮してマース!
窓ガラスがはめ込み式です。
残念その2
窓ガラスに保護棒がモールドされています。
KATOと併せるには良いですが、手を尽くしたいときに邪魔です。
スユニの写真を探したら、
上砂川駅跡に保存されているものしか出てこないです。
これ、どうもスユニ60で車が違う・・・。
たしかこれ魚腹台枠車でしたから、既存改造ではなく、直接木造車から改造されたっぽいです。
資料にならず。
残念無念。
さて・・・
組むぞ~!!!
( ^ω^)おっ( ^ω^)おっ( ^ω^)おっ
キハ182混結車を手がけました。
屋根上部品は全て取り外せると思われまして、接着ピンをバニーシャとか、太目のコンパス針で突いて外していきます。
外れやすい方だと思います。
表には回っていないのが幸いです(・ε・)
ランボード外して
空気強制換気装置を外します。
トミックス183系がリニューアルされる前に購入していたのでこの部品をコピーしようとしていた時期があります。
ツルテン!ヽ(・∀・ )ノ
盲点だったのが・・・
クーラー・・・。
一体にしなくてもいいじゃない(´・ω・`)
パトローネケースに水抜き剤を入れて部品どぼーんんん!!!
ヘ(#゜Д゜)┌θ)
蓋をしっかり
デロンギストーブで茹でます!
春には40度くらいの恒温装置が必要ですなぁ・・・・。
あっという間に剥げます。
大体20分くらい。
コレに慣れると漬け込み数日なんかやってられません。
全部撤去!
さて、前回、見事クーラー穴を間違えてぶち開けたキハ480-304も平行作業です。
挿していたランナー引き伸ばし線をカットしたところ・・・。
<丶´Д`>
「す」が入っておりました。
これは別の時に利用したいテクになる反面、今は余計な手間を増やすだけです。
プラパイプ伸ばして突っ込むと、穴を小さく出来るんですけどね!(´・ω・)
もう一本突っ込んで
修正仕上げ!
1000番で均しました。
そうこうしている間に茹で上がりました。
キティちゃんタッパが痛々しいです。
洗浄と乾燥・・・。
ドライヤーを袋に突っ込んでコールドエアで乾かしていますが、いい加減五月蝿いです(´・ω・`)
マスキングをして車体保護でッス
この6mmマスキング、このあと机から落下して椅子のキャスターに轢かれ、歪んで使い物にならなくなってしまいました。・゜・(ノД`)・゜・。
実験資材登場!
フィニッシャーズ・ファンデーションホワイト。
メーカーによると「超微粒子で隠ぺい力の強い白、2.3回の塗装で美しい白に、普通の白としても使えます。」
大した自信ですね。
( ゜Д゜)ノ占~<巛巛巛
うーん・・・
高価だった割りにいまいち今のところピンと来ません。
使い方をまた変えて次に活かしましょう。
コレならグリーンマックス白3号でもいいような気がします。
穴埋め成功。
ちょっと吹いたばっかりでテカってますが!
屋根本色を吹いて
と、まぁいい感じなんですが、ちょっと最初の本色と色合いが微妙に変わっています。
一日経過して、混ぜ具合が変わったからでしょうか?
未熟なことになってしまったかも。
次に、キハ182のランボードを塗ります。
参考写真です。
JR北海道ではランボードにゴムを張っており、そのゴムが特徴的なスカイブルーだったりします。
新品時は大変色鮮やかで、見慣れない感じがすると同時に違和感、またそれがないと物足りなくなる不思議な色です。
これは軽く調色します。
スカイブルーに白とエメラルドグリーンを入れ、それこそ適当に色を作りました。
あせた感じには白を多くするといいかもですね。
緑分が若干必要と思います。
自分はちょっとアクセント付けに新品イメージのきつい色にあえてしました。
ランボードの足には白を挿し、屋根色イメージを整えます。
正色はスプレー用溶きなので、面相筆に使える白3号元色です。
白3号でもあまり目立ちません。
コレでいいのです。
本当はこの裏側面は白がいいと思います。
写真では鮮やかな色ですがもうちょっとトーンが落ちています。
自己満足部分ですが
信号炎管はKATO社製機関車用を取り付けます。
0.5mmでドリルといい具合に途中で足を残して止まります。
深く突っ込むときは0.6mmが使えます。
本来白ですが、剥げ易いので今回はこのままで。
後期製品のキハ480-1300と並べてもさほど遜色なくなりました。
水タンクは色が合わず再塗装中です。
8連になりました!
初期製品と後期製品を並べても違和感が余りありません。
やって良かったこの加工!
キハ182の高さ嵩上げ施工は後日に回します。
塗装施工前
塗装施工後
遥かに良くなったと思いますが、青が見慣れないと違和感があるかもしれません。
廃車後で疲れこけていますが
ランボードがオーバー表現なのもあるかもしれませんが、上から見たら、青いんですよ。
側面にコレは青が入っていませんが、青ゴムは大抵側面に回し落としているんですよね。
今回最後に施工となったキハ480-304は、6年くらい長らく苗穂工場で放置された後
2006年に40系老朽完全解体北海道第一号になってしまい、現存しません。
・ ま と め ・
今回は初期製品エラーを後期製品に仕様を合わせる加工が中心で、グレードアップや根本エラーを解決しませんでした。
車体は上下分解のみで、ガラスも付けたまま施工しました。
初期製品はクーラーが余りにインチキで、調べるとベンチレーターなども後期製品と大きく異なり実車とはかけ離れていたのでここを中心に改造。
屋根が灰色のところ、後期製品とつなげても違和感のないように調色白系塗料で吹きつけ。
屋上機器類も実績品に交換。
これはいずれ後期製品にも実施します。
無線アンテナは仕入れ待ち。
ゆくゆくは動力に不安があるので鉄コレ動力ユニットなどに交換しようと思います。
次はお座敷ですが、一旦小休止かな?
正直、1台クリアしたんで気が緩んだ可能性は否定できないんですよね。
結果的にこの作業も次に宿題が残りました。
傷を1000番の耐水ペーパーで均します。
グンゼサーフェーサー1000を吹いて整えます。
弾いた色も1000番耐水ペーパーで拭う感じに均したところ、消すことが出来ました。
こんな感じ。
キハ480-304.
こっちは傷を均した
キハ400です。
ここまでは、まぁいいでしょう。
ホント・・・
ここまでは良かったんです。
後期製品を参考に、クーラーの穴を開けます。
1.5mmドリルを使ってドリました。
で・・・。
なにを取り狂ったか、キハ480にキハ400と同じ穴を開けてしまい、
やり直しです。(/ω\)
480はもっと後位に付けなくてはならないんですよ~!!
もうね、あほかと。ばかかと。
気が抜けてんです。
こんなに失敗繰り返してばっかりの制作ブログって、あまり見ないでしょ?
逆に失敗からリカバリーするブログなのかもしれません。(;´∀`)…
荒んだ工作机で、成功したキハ400を組み入れた新旧製品の6連。
ぱっと見いい感じになりました(`・ω・´)
展示台に置きました。
キハ480が足らないと思うんです。
電源搭載のキハ400ばっかりで・・・。
この急行グループ、キハ400が9台、キハ480は都合4台改造された一団で、2台に1台は480が付く計算です。
失敗した480はなんとしても復帰させねばなりません。
失敗すらネタになると思う私はマゾですね。
この急行グループ、天北の最終日もそうだったんですが基本的に増結は非冷房&固定クロスのキハ56系が投入されていました。
最終日の編成は400系5連に、背中合わせにしたキハ56が2台、しんがりを務めていました。
ですから、純正色6連以上はあまり見たことがありません。
13両で都合3本の編成を組まねばならなかったため、適正値で4両、最大でも5両までが一気に連結できる最大勢力だったわけです。
見たことがある6両純正はどうやって遣り繰りしたんでしょう?
それでも初期は
昼頃発で急行宗谷と天北、
夜間は急行利尻、
利尻が札幌に入るとすぐ、手稲で寝台車を切って札幌駅にきびす返し、
午前中に東室蘭まで急行ちとせに一往復するなど、凄まじい活躍を見せていました。
貴重な?急行ちとせに入るキハ400.
白石ー苗穂間にて。
1989年撮影。
大きなヘッドマークが無い運用はコレだけでした。
キハ400-480-400の3連でした。
1990年に急行ちとせは「室蘭ライラック」に格上げされる流れで廃止されました。
そーいえば、こいつの存在忘れていました。
これも屋根の塗装変更を掛けましょう。
キハ400がお座敷に3両転用されたため、1997年に3両追加改造された急行格下げ183系です。
発電エンジン積んで車内を狭くしたり、パワーアップ版キハ184の「ような」存在でした。
(発電内容はだいぶ違ったんですけど)
3年で使用停止になり、廃車。
今は札幌市南区某所で-38が利用されています。
屋根は塗り別けられることなく、白系です。
ランボードは上面ブルーのようです。
さて、実は・・・。
台車をトミックスのキハ182のものには着替えた状態で、車体高さの調整が必要です。
一方、クーラーを召し上げられたキハ400のお座敷もあるわけで。
これは現在の姿に改造していきます。
クーラーが持っていかれたので、シンプルな屋根です。
クーラーを調達しますが、グリーンマックス製キハ200用クーラーを使います。
実車を見ると、ダクトやランボードを新製しなければなりません。
マイクロエースキハ400の改造・加工は続きそうです。
さ、会社行ってこよっと!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
前回まで茹でていた部品の中は・・・
見事塗料が解けました(゜∀゜)
部品綺麗になったで!
後で書くんですが、車体を洗浄し、乾燥させたものの。
この処理が徹底できなかったようなんです(´・ω・`)
部品も洗いました。
さて、後期製品の色を見るとですね・・・
インシグニアホワイトと比較して、明らかに青いです。
青は主張の強い色ですから、うっかり入れすぎると大変なことになります。
キャラクターブルーとスカイブルーを出しましたが、アンパイを狙ってスカイブルーを垂らしてみようと思います。
3滴・・・。
薄く薄く屋根を吹くつもりなので、
エアブラシ希釈のもっと薄い状態でグンゼの塗料瓶2杯分に、
たった3滴。
それでも・・・
青過ぎた(/ω\)
ここから現物合わせに近いですが、インシグニアホワイトを戻しに使って、近い色にしてみました。
調色しやすい白を使うと、比率が絶対再現できないんで、インシグニアホワイトとスカイブルーの2色のみで我慢出来る範囲にします。
実際に吹く初期製品も後期製品と若干色合いが違うので、乾いた初期製品車体とも照らし合わせて、ほんと・・・我慢出来る範囲に収めます。
初期製品車体のマスキングは、
雨樋から上。
前面はガラスこそがっちりカバーしますが、おでこはふわっと張るだけで、隙間を作ったんです。
ぼかし効果を狙いました。
(写真無くてごめんなさい)
まず調色カラーを吹き、ボカシ馴染みを兼ねます。
次に傷埋めも含めてグンゼサーフェーサー1000(灰色)を吹きます。
グンゼホワイトサーフェーサー1000と迷ったんですが、隠ぺい力をとってみました。
マスキング断面にこの灰色がイキナリ出たら嫌なので、最初に本色を軽く吹いたわけです。
本色を吹きました( ゜Д゜)ノ占~<巛巛巛
吹きは会心です。
薄吹きもこの薄め方も案外いいなぁ・・・
いつもより倍近く薄めました。
その代わり、色つきは悪いです。
もうちょっと吹こうかな?
ぼかし具合はなかなか旨くできました。
ここに境界線はありますが、型の段差こそ見えど吹き色の違いはそう見えない気がします。
おでこは完全にぼかしで済ませていますが、
なんとかなった気がします・・・。
光の色温度を変えて撮ってみました。
上出来かなぁ??
が・・・
上出来なのは1台だけ。
あと2台は・・・
うっかり傷・・・。
完全乾燥して削り直しです。
でも、この車体色ははがせないので、気を使います。
キハ480-304は・・・
色弾いた・・・_| ̄|○ il||li
石鹸分が落ちていなかったんでしょうか?
がっかりです。
(´・ω・`)
細かい耐水ペーパーでなでで、もう一度洗浄してみます。
で、まぁよく出来た一両を使って検証です。
奥が後期製品。
手前が今回施工の前期製品。
色トーンが若干異なりますが、光加減では殆ど目立ちません。
屋根上、前期製品をお持ちの方見てください。
かなり印象が変わっているはずです。
この色温度ではかなりトーンが異なって見えますが・・・
良く見ると車体のトーン違いと良く同調している気がします。
こんなに見た目違わないんですが、同調具合から見ても一応今回、成功といえそうです。
後期製品のショット
今回施工のショット
やっぱり結構いい気がするんですが・・・
如何でしょう?
並べます。
トレインサイドマークが赤いのが後期製品。
紺色のが前期製品です。
連結しても違和感はなさそうです。
さて、あと2両のリカバリーをどうしましょう。
コツコツやるだけですので、実際3両全て完成するまで重ねてこのブログに落とします。
ちなみにスハネフ14はありません。
ディテールが余りに気に入らなかった上、オークションで高値で取引されているのを見て、単体で売ってしまっています。
写真だけ残してあります。
窓が低いのです。
床下のボリュームが足りません。
窓とテールライトが正直どうもなりません。
コレは近い将来、改造で再組み込みします。
ホント、何時まで忙しいのだろう。(´・ω・`)
身体はそうでもないんだけど頭の中ぐちゃぐちゃです。
模型いじりはホント清涼剤になっていいっすなぁ。
今日は穴埋め。
ネギ畑です。
ネギ・・・
∧_∧ミックミクにし~てやんよ~
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
はい。良く知りませんがちょっとだけはまりました。
もう見てないけど。
ネギはナントカ無いけど~できれっばほしーなー♪
ネギ狩り。
まぁ、こんなに綺麗に削げるのも数少なく。
ゲシゲシ!!!
600番~1000番で仕上げます。
削りきりました。
ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
残りの部品も外すと・・・
接着している部品固体としていない固体があったと言う・・・。
もう慣れてますが。
パトローネケースに
部品と水抜き剤をたっぷり注ぎ
蓋をしてデロンギストーブで茹でます。
車体を洗浄して、今乾燥中~♪
あ、既にパトローネケースの中は塗料分解されて白濁中です。
(;゜∀゜)=3
マイクロエース キハ400利尻セットを天北セットに近づける、あがきの加工&改造です。
最近塗装と表面仕上げでやられていましたんで、プラ加工でいじり捲くりたいです。
キハ480については、再発売に際して、水タンクの屋根追加彫刻をしたにも関わらず、ベンチレーターは一致していました。
( ^ω^)
ので・・・
硬く脆い接着剤を粗粗で削って
あまりデリケートさが無いまま埋め剤として瞬間接着剤を落としました。
まぁ、盛大に削りましょう。
問題児・キハ400でっす。
無線アンテナやら信号炎管は後々、全部交換します。
非常に折れやすい上に形が良くありません。
ほぼ全て付け直しですね。
出鱈目ってこういう風に使っていいですか?
( ;´Д`)
さて、またしても目を疑うものが出ました。
瞬間接着剤を落としかけ、ちょっとはみ出たところで気が付きました。
平らに見えますね。
ベンチレータを埋めた跡・・・
埋めた跡?
埋めた覚えはまだ無いぞ。
ひっくり返すと
髭?
髭???
髭!!!!!???????
(;゜Д゜)<・・・・・・・・・。
これ、わしが植えたものではありません。
元製品に
ランナーの
引き伸ばし線が
植えて
ありました。
丸まっているのは、座席に干渉して丸まったようでございます。
しかも・・・
これ、本 来 埋 め な く て い い と こ ろ の も の だ し !
カットするとこんなに大きなものでした。
うーむ。
中華パワーを感じます。
ヽ(゜∀。)ノ
ベンチレーターを一旦取り去りますが
内側から押すと
取れるもんです。
このベンチレーター、私の標準ではトミックスの415系700番代用に全部取り替えるのがスジなのですが、
それをやると後期製品も、お座敷キハ400も全て交換&塗装になるので、今回はこの部品を生かしていきます。
まぁ、特に良くは無いですが悪くも無いので、生かすのも手でしょう。
撤去完了です。
撤去して完全に埋め込む場所は、ランナーの引き伸ばし線で埋めますが、
ドリルで穴をやや拡大して開けなおし、埋めがスムーズになるようにします。
1.0mmドリル刃をチョイスしました。
..._φ(゜∀゜ )グリグリ
きちんと、ちょっと大きめにあけなおして挿せば、埋まり方がスムーズです。
一箇所、大きく違う位置のものの寸法を後期製品から採寸して位置コピーします。
ベンチレーターのちょっと内側にボスがあるのでそれを考えつつ
採寸すると・・・・
端から
4.7mm程度のところに移設すればよく、
ノギスで軽く仮ポンチを打つと
移動する位置が割り出せます。
やっぱ結構移動しますね。
およそ2mmちょっと移動させれば良いようです。
この寸法をデバイダーで採寸し・・・。
位置コピーしてみました。
ポンチズレは後に修正。
次に
外したベンチレーターの足を採寸。
えーーーっと
0.7mmですね。
0.7mmを咥えて
..._φ(゜∀゜ )
ドリます。
外したベンチレーターを入れるとぴったりです。
比較すると
ほぼよし。
微調整して
バッチりんこです(゜∀゜)
横の大きな穴は埋める方です。
マイクロエースは地味にこんなところも型を掘りなおしていました。
見ればこの給油口周りの他、サッシも艶を抑えたものに色変更されていますが、今回は車体一般に手はつけません。
はっきり言って、きりがないからです。
また、実際の図面はあえて見ません。
それは後期製品も多分違うから。
実車の写真を掘り起こすのが怖いですね。
どうせ違うんですから見ないふりしたいです。(;^ω^)
・・・・・。
僕の友人は大変ありがたいお人で。
しっかり後期製品の時代の写真ズバリを持っていたりしていました・・・(;´Д`)
しかも・・・
私とつるんで行った、急行天北最終日の写真。
ああ、ズバリ後期製品の姿です・・・
タブレットキャッチャーも勇ましい。
ちなみに自分はこのとき中学2年。
自転車で18キロ離れた札幌駅に行った時です。
この頃自分はクソ生意気にもビデオカメラで撮っていましたが、動画はVHS-Cカセットで長年放置されて劣化しており、DVDに落としたものの、こうしたブログにアップする方法がわかりません。
でね・・・
ご丁寧にそこズバリの写真を持っているなんて誰が想像したでしょう。
そして笑撃の事実。
やっぱり・・・
後期製品が近いものの
どっちも違うじゃねーかwww
何たるマイクロエース
「蓋を開けて閉じたもの。」
よくありますよね(´・ω・`)
今日はとても楽しい模型仲間の会合があったので、気分良く帰って何かしようっと思い、時間短くチャッチャと出来るものを物色しました。
ある意味問題作ともいえるキハ400の2セット。
前期製品と後期製品。
前期製品はクーラーが巨大すぎました。
屋根も実物と違う灰色に塗られているなど、萎えていたのです。
後期製品はそれらのウィークポイントが、屋根は白く、クーラーは適切な大きさに改善されました。
コレはまずまずです。
(マイクロ製品の致命的欠点はそのままですが)
この差が気になってどうもなりませんでした。
屋根上に差がありすぎて並べられません。
・・・がだいぶ前に、お座敷キハ400-3両セットを買った所、クーラーがお座敷改造前のキハ400急行時代のクーラであり、現在の更新後のものと違いました。
それを、グリーンマックス製キハ200用クーラーに交換すると、お座敷キハ400の今の姿になり・・・
余ったクーラーをこのキハ400急行姿・前期製品に玉突きで移植する・・・と、
前期製品が後期製品と
(ディテールがほぼ)同じになる!(`・ω・´)
なんて思って用意したまま早ウン年。
さて、いまや、ほぼ同じ色のインシグニアホワイトもありますし、
前期製品の屋根をサクッと塗って、気分良く仕事を明日から始めましょう!!!!!
( ノ゜Д゜)ノ
・
・・
・・・
・・・・
数分後
( ´Д`)=3
クーラーもぎ取っている前期製品(下)
後期製品(上)
お気付でしょうか?
気が付きました?(・ω・)
何かある跡は、クーラーもぎ取ったら出てきた、ベンチレーターのなんかよう解らん跡です。
つまりそこに巨大クーラーがありました。
あのー
( ゜Д゜)y─┛~~
な ん で ベ ン チ レ ー タ ー 一 個 分
ま る で 違 う 場 所 な ん で す か ?
しかも
そもそも
ベ ン チ レ ー タ ー の 個 数 違 う し
しかも中心より右側のベンチレーターは、
そもそも場所変わってるし。
あ”――――――――――!!!
も”―――――!!!
ヽ(`Д´)ノ
むっちゃ腹立つわ。
しかも、TN化以外未走行でなんもしていないのに
タブレットキャッチャ抜けているし
2回しか走らせていない方も前面窓欠けているし。
何処でなくしたんだよ・・・。
てか折れているじゃん・・・。
マイクロエースキハ40系はホント・・・
萎えます。
いろんな意味で萎えます。
今週手をつけましょう。
がんばりましょう。
がんばりましょう。