と言うイベントに「ほぼ飛び込み」で某ブースに出展してきました。
いや実際には枠だけ取って置いていく予定はあまりたっていなかったという流れです。
開始前の様子です。
JNMAよりまったりとしていて、居心地の良いイベントでした。
私の売り物(内部から)
お外から見た売り場ブース。
キハ7000の最終在庫、オハ51系特注品バルク、夕張DD1001試作ショット、電車の床下や6軸改造EF62(最後の二つはあまり売る気なかったのでそこそこのお値段)
幅50cm程度の小さなお店。
値札も減ったくれもない。
結果はオハ51系はまたいつか売りたいなと。
(沢山あるので)
あとはほぼ完売。(電車床下は持ち帰れました・・・EF62は6軸改造に興味を抱いてくれた方がほぼ一日悩んだ挙句にお買い上げしていかれました。正直びっくりでございます。)
それでは出展されていて、目についたものをご紹介です。
スタジオB.T.さん。
OJの気軽な楽しみを提案されていました。
これは電車用ユニットです。
セミ・トイな気軽なユニットに
かぽ!!
ED17に成立です。
結構迫力があり格好いい。
正直、かなり買うことに迷いました。
大きいことは良いことだ♪
窓は抜けていませんが、魅力的です。
この大きさ!!
素敵過ぎます。
この究極線www
おもしろーい!!!
イイですねぇ。
最高です。
ご自慢のパワーパック。
Classic Storyさん
考えてみれば、これも結構安価でした・・・ああ、しまった。
レーザーカットモデルの各種です。
かっこえええええ
普段はお店ではないそうです。
ググルと出ますね。
トラムウェイさん
お金が尽きて買えませんでしたが客車下周りの販売です。
安定した格好良さですね。
ね?
発表品。
快調な走り。
都電7500
Nですよ。
なんとヘッドライトや行燈も点灯ですって!
動力です。
かなり本格的です。
トミテクと相応する本格的N路面動力。
こちらは全軸駆動ですよ。
ロクゴ。
DD16
これは欲しい!
きっと良い走りでしょう。
こちらアクラスさん。
友人MYに購入指示を受けてお土産。
ワムハチバルク。
ナローガレージさん。
これまた大変魅力的なキットばかり。
中古コーナー。
微妙な取り扱い品。
ご存じB滝さんのアオバモデル。
勿論ご本人様いらっしゃいました。
カッコイイです。
しかも木製道床更にフィットしてます。
格好いいですよねぇ。
連休明け発売とのことの近江鉄道ED31
ボンネットにある点検口4か所のうち、1か所だけが大きいことをきちんと追いかけた
「流石B滝さん」のED31
てか、マジで買おうかな・・・。
マスターピースさん。
各種ご案内。
都電6000も出していたんですね。
大変違いが大きい度のバリエーションのモデルなのかな?
まぁ、このキットももっています。
1か所、窓修正をどうするのか、なやんどるんですが・・・。
若旦那に御土産とした都電7500更新。
Nプラです。
レーザーカットクラフトのフローベルデさん。
今考えれば「買えばよかった!!!!」
値段がひとケタ間違ってみていました。
あの橋梁・・・・欲しかった・・・・。
銚子電鉄笠上駅
販売代理制度を取っているようで、宇都宮ロコ模型で取り扱いのこと。
中古品で見かけた怪しいもの。
DF91?
なんか違うw
会場限定クラフターさんのプラレールをHOゲージにするキット。
面白い!
トーマモデルワークスさん
快調に走る極小SL
いや、凄いすごい。
かっこえええええええ!!!!
動力。
凄いねぇ・・・・
Nナローで快調に走るポーターですって。
時代は素晴らしい。
てかNの乱攻撃に疲れてきているのでほっとします。
結構悩んだけど買えなかったもの。
で、今日の獲物。
色あせの無い鉄道模型社のキット。
会場ほぼ最後の時間にまで売れ残って居て購入できました。
まったく色あせの無いケースって凄くない?
組み立て済みキットでした。
ED71
カッコええなぁ!
てか奇跡的コンディションです。
手作りの技が随所に光る考古学的品物。
関水金属製のドロップ台車。
ドロップの表面に折り曲げ箱と裏打ちした素晴らしい手工芸。
中に緩衝材新聞が・・・。
うええええ。
私の生まれる12年も前。
東京オリンピック前ですよ。
鉄道の記事がありました。
面白い記事です。
おいくらだと思います?
なんと・・・・
諭吉様1枚。
うれしい。
価値ある諭吉様トレード。
あとこれ。
昔、祖父に買ってもらったことのあるものをゲット。
中古ですが、完全品。
うふふふっふ。
なんと1000円!!!!!
即買いでした。
綺麗です。
この☆印刷が眩く見えていた5歳くらいの自分・・・・。
凄く楽しかった(記憶しか残って居ない)少年時代。
というか、今見るとこの製版技術は凄いということが解る。
プロセスなのになぜこんなに輝いて見えるんだろう。
いや、真面目に凄い。
CGに無い、「夢のある輝きの製版」
光っているようにしか見えないけど印刷なんですよね。
↑今回、2名程度の方に身元ばれしてまいました。あははっは・・・。
実は盛大に一度レジンが失敗しまして。
もう一回!と思ったら。
逆止弁が見ての通りひどいことに。
なんだこの強度は!?
しゃーないので
ギリギリ・・・
逆止弁はすぐ手にはいらないので
とりあえず弁復活。
コーキングで接着するハメになるので化合時間のためこれで終わりです。
いろいろ友人2名から聞いたこと
・-0.08くらいしかイカないんじゃないかなぁ。
・モーターの出力が元のは200Vだから出力不足かも
・-0.1まで引くってすごいパワーのが必要だと思うよ
・なんでストレートのネジ山の部品使ってんの?
・真空計は小さいのだと半年でダメになるから水銀計のほうがいいのに
・100パイのなら何とか持つかなぁ・・・?
・元のモーターの戻してみなさい
・あ、それ2台パラレルで使っていたからね。
などなど
ちょっと自信なくなってきた・・・?
↑全く意味のない日でありました。
キハ141系は乗務員ドアが(確か)300mm後退した上でマスコンなどの取り付けスペースを稼いでいるので、側面部分をこちらに作ってしまいます。
パテ盛り過ぎたけど・・・・。
面出しに余計な慎重さを求めることにってしまった。
裏です。
ヘッドライト点灯準備はしておきます。
といってもレジンでしょう。
遮光性に難があるかも知れません。
本来、助手席側は表示幕準備に終わっており、貫通スッカスカのフィルム様だけどそこはそうしてしまうと強度が稼げず、あとで窓開けするか悩みます。
実際運転台室の光が漏れますので、悩むところです。
ただ窓ガラスをこの黒部分に表ばりするつもりなので、妥協するほうが得かな。
ちょっと大きな妥協ですねぇ・・・。
なんせ窓部は色がない。
どう塗るんだろう。
↑意外と大きな妥協。
本気では取り組まず、実見でやってみました。
最初の考えでそのままやってみよう。
使ったレジンはこちら。
の左側の方。
計量して
計量して
撹拌。
シリコンオイルを吹くと良いと店から買わされたもの。
流しこんでみる。
透明が白くなるんですね。
蓋する。
30分置いてみた。
どうかな・・・・?
ん?
脆い。
こんなに脆かったっけ。
あ、全然駄目だ。
気泡だらけだ。
おかしいな・・・。
透明の時に気泡見えなかったのに。
しかも表面の濡れたような荒れがすごい。
あら、ひどいわ。
と思ったら
実はキハ56の側面の方に少しこぼしていたものがありましてね。
下に一部、型にはまっていたかけらが見つかったのです
おや。
悪くない表面です。
(窓下部の腰曲線周辺ですね)
これはもしや・・・
シリコンスプレーが全く不要どころっか邪魔していたようですよ。
次はシリコンスプレー無しで行きましょう。
↑意味ある一日でよかった。
脱泡機を作りたくて。
手持ちの部品類をにらみ
作っている型で注型スルにはは250mmくらい必要。
キッチンから鍋の蓋を・・・
ここ拡大すればいいかも!
と
鬼嫁が怒鳴りこんできて没収されてしまいました。
で、DIYショップで
鍋を買ってくる。
特売品。
パッキンを
宛ててみる。
蓋。
よっしゃ。
脱気してみる。
お、良い感じですよ!!
きゅぽ!っていうもの。
ガラス用の砥石で穴を拡大してみよう。
そこにソケット止めれば完璧だろう。
水流しながら
少しづつ広げてく。
なんという弱い砥石・・・
でも少しづつ拡大してきたぞ。
砥石をかき集める。
慎重に・・・・。
びき!
しゅうりょーーーーーー( ;∀;)
何かのはずみで強化ガラス粉砕。
あーあー・・・・・
このあと、嫁に「鍋ホレ(゜Д゜)ノ⌒」
と言ったら「蓋のない鍋など!(# ゜Д゜)」
と再び叱られたのであります。
しょーがないので
15年間活躍した水道栓が漏れているというので
よっこいしょ
キッチンの裏側
取替。
特売品の混合栓。
罪滅ぼしに食洗機など取り付けてあげたとさ。
中古で「1900円」の食洗機。
ああ、圧力容器って高いのねぇ・・・・
↑全く意味のない日でありました。
実は数年前に、友人からこんな物もらっていました。
真空ポンプです。
いや、アマチュア臭くないイチモツです。
モーターは単相200Vのものを搭載していましたが、単相100V&200V共用のものに積み替えています。
2台もらってもう一台は友人KWに譲渡しています。
吸気フィルター。
まだ緩んだままのVベルト
モートルの性能。
回転も変えられて電圧も二種類の便利なモートル。
固定していきます。
Vベルトがズレないように調整しながら。
張り具合をチェック。
結線してできた。
どうやら到達圧力(8kPa以下)での連続運転可能のものの様子。
おおよそ0.08気圧ですから、結構な真空度になるようです。
とりあえず動いたので、また今度の機会に施工します。
なんせ重いです(20キログラムはある)
↑元々はICチップなどの組立工場で部品を保持するための小型真空装置用のようです。