この写真では分からんですが、リトルジャパンモデルスにもちょっと立ち寄りました。
と、いいつつ、1000系はこのような室内色なんですね。
リトルさんのお店を撮る事等していませんけど。
鶴見店店長様。
お邪魔致しまして失礼致しました。
とても面白いお話有難うございました。
いつもご拝読有難うございました(;^ω^)
あの・・・立ち寄りすぐ、一発でばれました。
まさか北海道の片田舎のモデラブログを読んで頂いていると誰が思うでしょう。
そこで衝撃の言葉。
「型屋さんも、リトルジャパンのほかの方も見ているよ」
マジですか。
そうなんですか?
めっちゃうれしいと言うか緊張と言うか。
動揺と言うか、おだってしまった。
なんと弱い小市民な私。
私のなんかで検証しても、どうなるか知りませんよぉ・・・!
でも、励みにこれからも精進していきます。
更にこのようなことを・・・。
「スユニ61の荷物扉の凹み、次の生産時に修正しますから」と。
リトルジャパン スユニ61を制作してみる17
で書いたところのことだったんです。
「荷物扉がポピュラーではない」ってとこ。
頭が下がります。と言う事で進化しつづけるリトルジャパンのこれからに期待し、
「モデラーの皆さんも次々出していただけるよう買って買って作りまくりましょう!」
(すっかり手先モードですwww)
色々勉強になりました。
型の修正できるところ、出来ないところや、なるほど。
「へこんだ部分のモールドを埋めるような修正は型的には肉削り的なモノであるから、割と修正出来るけど、型に肉増しするようなもの(例えば京急230型の四隅詰めなどは今の現状彫刻を埋めてく修正)は難しいらしい」
ありがとうございました。
ということで、京急700系1次型がちょうど箱詰から上がって運ばれてきたので見てみると、
「表のヒケの原因であった裏側の爪が、改良されて表が凹んでいなくなっている!!」
凄いぞ。ついつい1次型第2回目生産2連セットを2個も・・・。
あ、ちなみに、サハ車の床下については、2次型に1次型サハで作りきれなかったコンプレッサー入りの床下機器が、6月上旬出荷の2次型4連セットに「1次型用フォロー」として一個多くサービス封入されているそうです。
1次型しか(買わ)ない場合は、鶴見店で1個600円で分売されています。
今回の京急700型はこのリブを修正し鉄道コレクション動力の爪が新規で彫られたことと、前面を改修した事が大きな訂正点だそうです。
(ホテルなんで写真撮るのまんどくさい)
前面は、いままでの正面部品について、「図面どおり」だったそうですが、お客様の声が「前面の上部、肩付近のカーブがもっと立体的?のほうがいい」ということで、修正されたそうです。
見比べてみましたが・・・。
私は旧製品の方が好きかなぁ・・・。
まぁ、何度も何度も見ている他ユーザーさんのほうが正しい気もしますが、非常に微妙なところです。これは後ほど改めて検証してみますね。
生意気ながら、何点か要望を出させてきただいてきました。
ひとつが、床下機器のベースの厚みについて。
リトルジャパン京急700系初期型1本目の7
この作業中、最も苦労していまだに良く仕上がっていない この作業中、最も苦労していまだに良く仕上がっていないこの部分。
鉄コレ動力を指定されるのであれば避けられないこのヤスリまくり作業です。
ディテールが素晴らしいがゆえに、足が抜けていたりと細かく彫ってあるので本来、ベース全部削りたいところなんですが、バラバラになったり崩れたりするので「均等に」数ミリ残さねばならない。
これの可能な限りの改善を要望してきました。
最初から薄ければ、フィットするんです。
削る作業だと、M車には厚すぎるベースを、見えないように水平に薄っぺらく削っていくのはかなり困難を極めます。
で、T車用には下駄部品があれば、それでベースの肉厚を足してつけられればいいなァと、戯言を申してきてしまいました。
あとは動力台車のリレーフ取り付けについて。
鉄コレ動力がジュラコン樹脂の台車骨なんで、スチロールもABSもリレーフ状態にカットした台車側面を張るには、瞬間接着剤のほのかな密着しか保証していません。
ですから、鉄コレ台車骨にある3つの穴に刺さる、ある形の部品を作っていただければ、少なくとも強固な接着容易になると又も戯言を申させて頂いてしまった。。。
しかも簡単な立体図なんか書いちゃったりして。
キッチン キハ125タイプNDCを組み立て加工する4
の一連の流れより。
実現するかはもちろん解かりませんけどww
あくまでも1モデラの我侭です。
ちなみに、リトルジャパン制作の台車を鉄コレ動力に貼り付けるには、この作業戸同様の「軸穴拡大」や、「必殺・瞬間接着剤無理クリ固定」は同じ作業となるんです。
この700系の動力リレーフ制作の際には、言い放ったことを元に、自分でも思い描く部品を制作して作ってみたいと思います。
楽しかったひと時を心にとめて、お店を辞去しお仕事のために新宿へ。
こんな写真を撮ったりw(何のためでがんしょ?)
えへへ・・・。
一連の仕事を終えて、(写真にゃ出さないけどちゃんとしているよ!)
わが、神宮の杜に立ち居でたる。
非常に珍しいことになるダルビッシュの打席姿。
ど真ん中にテレビカメラが真正面むいて見えていますね。
昨日のフジ739の中継で右打者の後ろに、私と在京モデラ仲間の友人Hがぼんやり映っていたとかいないとか。
↑明日はびっちり、麻から夜までお仕事の・・・はず。