犬です。
なんかいつの間にか2軸駆動に復元されているのです。
どうにか目処が立ったのであります。
ギアは先ごろまでと同じく、花園キドマイティのギアに交換されています。
どうも、頭がすっきりしません。
この方法なら牽引力は伝達できるが回転に難がある、もしくは逆、もしくは動きが納得いかない。
など。
その中の検討した例です。
内径0.3mmのパイプをやすり
半分露出させ
曲げて
二個作ったものです。
コレは何かといいますと
こうしてつけてみたらどうだろうと。
ワイヤーでのリンクです。
ステンレスワイヤー0.27があったので、ED75の牽引伝達を想像してみたんですが、
作用するレベルが最も底辺になります。
そうするとワイヤーを車体に括るには、車体から保持する柱を建てねばなりません。
ED75のように外に牽引梁を建てれれば割とすんなり行きそうですが、模型ですので台車内部になるわけです。
狭い空間がもっと狭くなってしまう。
とりあえず保留。
という繰り返しです。
今日検討したのは
・シリコンゴムによる弾性ステア(ボルスタレスに近い)
牽引棒の引き回し保持に難がありお蔵。
・ワイヤーZリンク
上記ですが、作用幅が狭いのでステアが大変渋いおそれがあります。
・側梁を活かしたFSミンデンのようなバーによる牽引力伝達
実物に多く使われている「ゴムブッシュによる歪みの吸収」が自信がなくてオクラ。
・釣り合いリンクによるDT22的構造
複雑な割にレール方向の強度にまだ自信なし。
とりあえず原型復元。
2軸でもステアしたんですよ、
だからこのマシンは2軸駆動になるようにします。
台車に詰まったので違うこと進めます。
極小の0.27mmチェーンです。
こうやって、電気伝達しないでしょうか?
ダメでした。
チェーンを引っ張ると電気的接触が得られて動くので、チェーンがやはりダメなんでしょう。
リード線ですが、床下に仕込めるようにしています。
その準備を始めましょう。
空気配管は電源通すためにはんだします。
空気配管はもう位置と機能で大まかに配管。
エンドと基本知識で・・・
とりあえず気晴らしに配管配線関係先にやります。
ああ、なんてつまらない動力台車構造だろう。
必ず自作に変えてみよう。
↑注意深く情勢を注視します@のだ