鉄道模型工作記録帳

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猿でも出来るのか?電装工作5

2009-02-28 04:08:10 | 模型工作雑ネタ日誌

点灯化の道は遠し。

室内ユニットを考えてきます。

DSCN0001
考えてみたのはアングルの利用。
1mm角


を使いましたが、まだ弱かったと思います。

DSCN0002
室内長さにカットして

DSCN0003
このように梯子の様に。

DSCN0004
プリズムを

DSCN0005 
遮光のため銀に塗ってみた。

DSCN0006
きつかったけど差し込んで・・・

DSCN0009
LEDを裏から当ててみる。
写真では明るいけど、正直全く暗い。

DSCN0010 
写真のように見えれば問題ないんだけどなぁ・・・。

DSCN0014
これでもまだ明るく写っている。

DSCN0015
まず発光ダイオードを渡らせます。
このままでは12V直撃喰らって破裂するので

DSCN0017
CRDを半田付けして

DSCN0018
カットすることで幅を固定しながら取り付けて行きます。

DSCN0019
こっちもね。

DSCN0020
こんな感じに綺麗に組みつけられました。
天井内寸にピッタリにしてはめ込んでいるだけで留まるようにしたんですが・・・

この後何回かやり直しているうちに、アングルが歪んで、うまく行かなくなりました。
アングルがもっと強くならないといけませんね。

DSCN0023
走行試験。
点いています。

DSCN0024
室内灯は問題ありません。

DSCN0025
4灯が独特の光拡散を生みます。

DSCN0027
が、ヘッドライトがすぐ切れてしまいます。
おかしい。

ユニットだけの試験では、全く問題なかったのに。

2回やっても同じです。
直撃焼損とは違う切れ方です。

新たに増えたファクターはモーターです。
どうもモーター電気的振動が、LEDにダメージを与え、結果駄目にしてるようです。
良く見ると、12v4Aクラスの大型電源を咬ますと、
本体点いてほしい側と反対側にも光が若干点いています。
これが逆電気なんでしょう。
モーターをかまさないで点灯させると安定します。



LEDは逆作用だと、止めきれないで破裂するみたいです。

DSCN0028
ということでマイナス側に、ダイオードを組んでみました。
これで逆電気がLEDを直撃することにはなりません。

DSCN0029
こちらもこのように

ただこのあたりからバラシ組み付けを繰り返すうちにだんだんとアングルの電源フレームが歪んできてしまいました。

DSCN0030
ダイオードを噛ませたら、非常に安定したものになりました。



ダイオードを銀に塗って遮光しましたが、明るくはなりません。
プリズムがイマイチのようです。

DSCN0031
先端だけ光るようにしたら遮光は事実上これだけで住んだのですが・・・


DSCN0033 
こんな感じ

DSCN0034
青白い光が嫌なので、クリア暖色系で塗ったら更に光量が落ちるし、
ダイオードに塗らないと、レンズに塗っても青いままなのでうまく行っていません。

根本的にプリズムからヘッドライトについてはやり直さないと格好がつきません。

今日はここまで。

室内灯は充分ですが、ヘッドライトはまだまだ研究せねばなりません。

   
           ↑今度は導光問題ですね。


猿でも出来るのか?電装工作4

2009-02-27 03:28:20 | 模型工作雑ネタ日誌

試作室内灯の制作の続きです。

DSCN0001
前回、ダイオードが暗く点いた原因が解りまして。
えーっと。
12ボルトの直撃を緩和するアンペアを調整したりするダイオード(CRD)とか抵抗と言うものは、ダイオードブリッジの「後」
に付けないとならんそうです。
試作基盤の場合、まずそれを最初に付けてからダイオードブリッジを組み付けたため、ダイオードブリッジに電気を喰われて、
肝心の発光ダイオードに電力が足らなかったみたいです。

ということで、

室内灯にもう行っちゃいます。
DSCN0002
ダイオードブリッジを組むために基盤をカットして行きます。


DSCN0003
こんな感じにしたつもり。

DSCN0004
ダイオードをもう一回ブリッジに組みます。

DSCN0005
こうやって・・・。

DSCN0006
ブリッジにして、ほかの部品や試験するための発光ダイオード。

DSCN0007
向きが良くわからんので、とりあえず試組み。
この時点で使った電源は「12ボルト4アンペア」かなり強力な電源です。

で、

発光ダイオードとCRDを一個づつコンガリと焼いてしまいました。

そんなこんなで法則性を見つけ出し・・・

DSCN0008

DSCN0010
この時点で、CRDがダイオードのマイナス側についています。
友人KWに電話したら「おいらも焼きながら、試しながらやるんだよね」
頼りになりません・・・。

友人MYに電話したら「CRDはダイオードのプラス側にしてくださいよ」
とのこと。

とりあえず、この感じでは点いてはいるが間違っているらしい。

DSCN0011
何回もやり直して・・・

DSCN0012
CRDをこんな感じに組みました。
手前が発行ダイオードが付く部分です。
手前上が、発光ダイオードの足の長い部分が付く。

奥に伸びる電源は極性どっちでも、どの電源でも16V位までなら破裂しないらしい。
CRDもなるべく小型にするために斜めに取り付けて省スペース化に貢献。


DSCN0017
福原金属の0.04mm真鍮板を8mmに切って、リード線となる0.2mm真鍮線を半田付け。

2cmにカットして
DSCN0018
奥に配線を置いて、このように瞬間接着剤で貼り付け。

DSCN0019
車体内側にも貼る予定で、このように車体組み付けたら電源が設置する仕組みを考えました。
DSCN0020
リード線を半田付け。


DSCN0021
こんな感じ。

DSCN0023
さらに8mm帯をこのように2cmでカットして一部補足して

DSCN0025
更に帯板を半田付けして、このように組みます。
こうすれば床板と電気的接触して、構造的には動力をいつでも外せます。

DSCN0026
見えにくいけど、点対象に集電板を張りました。
天井に伸びるのは屋根上電線の準備。

DSCN0028
室内灯ユニットと、ダイオードブリッジ&CRDを半田付け。
これが室内ユニットの量産試作品となります。

各友人からは「ダイオードブリッジのチップがあるからそれ使いなさいよ」というありがたい助言頂きながら今はないので、
原始的なダイオードで組み付けました。
電気の仕組みが少し解っただけでも充分良い感じです。

結構がんばって小さく組みましたが結構大きいです。

これのコストは、おおよそ500円。
はい、既製品使ったほうがはるかに効率的です。
が、手つくりだと任意の複数のチップ発光ダイオードで室内を満遍なく照らすことが出来るのも事実。

しかし こ の 車 は 動 力 車 。

モーターが室内に居座るこの車には、はっきり行って意味が無いといえばそれまでです。
(;´Д`)

試作だもん。

DSCN0029
点灯もバッチリです。

DSCN0030
室内に組みつけてみる。
仮置きだけどね。

DSCN0032
点灯試験!
満遍なく明るい!

ドア周りは暗くて良いのです。


デッキはありませんが、運転台近くのドア周りはたいていの車両は暗いから。
運転できなくなっちゃうでしょ。

DSCN0033
光は黄色すぎるかな・・・?

DSCN0034
暗闇にて。

DSCN0035
ギンギラギンに明るいです。
白熱灯具ぼんやりの筈のこの形式には少し明るすぎましたね。


DSCN0037 
1灯というのが嫌だったので、これで良いのです。
メーカー品は光の伝導も工夫されてますから、まぁ、そっちがいいのは当たり前ですけどね。
製品利用では詰まんないし。

意味無いって?

いやいや、地下鉄車両には、もっとギンギンにして全体が光る車が良いはず!

では今日は時間切れ

   
           ↑試作基盤は後で直します。


猿でも出来るのか?電装工作3

2009-02-26 02:39:40 | 模型工作雑ネタ日誌

たくさんのご助言、本当にありがとうございました!

ということで、この電気音痴のこむめが、果たしてマトモにLED工作を成し遂げることが出来るのかという、連載ものになってしまいました。


元はというと、若旦那の地下類を電照化する目的です。
自分の模型には、室内灯を仕込んだことは一切ありません。

で、
さて、工作を書くことから始めるか、色々頂いた助言を書きながら行くかですが、

まず、見兼ねた「分電盤職人」だった友人KWが援助物資を送ってきました。

DSCN0001
普通のダイオードだそうです。
耐圧は100V以上だとか。

DSCN0002
6Pのトグルスイッチ。
普通はオンオフに使うシンプルなもののようですが、端子が真ん中に電源を入れ、左右に振るものです。
片方だけに付ければただのオンオフになり、
左右で違う回路に導けば選択スイッチに、
左右をクロスさせてもう一度まとめると逆転スイッチになるというものだそうです。

DSCN0003
「珍しい代物だから大事にしろよ~」
と、こんなLEDもくれました。

DSCN0004


うわ!ちっさ!

マッハ模型の昔の「テールライトセット」に入っていたLEDと同じものだそうで、今は絶版とか。

DSCN0005
明るさは暗めです。
高輝度ではないということはこういうことなんですね。

DSCN0006
四角い光方ですね。

これは今回は使いませんが、営団6000に使えそうです。

で、究極の援助物資が
DSCN0008
これ。
なんとプレ完成させた現物を作ってくれました
ワッショイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワッショイ

これでできなかったら・・・
恥ですよね~・・・・

そう、




後でわかりますが。


恥を掻くために、この日記を書いています。

それでは皆様からの助言を参考にしつつ、今日の記録です。

DSCN0009
まずは見本を眺めます。
全体図。
極性をワザと変えるためのスイッチ部分と、それをまた強引に整流するダイオード回路部分(ダイオードブリッジ)が一体になっています。

DSCN0009A
こういうことですね?
理論上は理解できました。

これを見本に作って行きます。
普通ならできるよねぇ・・・
( ゜?゜)y-~~


DSCN0010
真ん中に電源が入るんですね?

DSCN0013
なるほど、こうすると逆転スイッチになるんですね・・・?

DSCN0014 
整流部。
ダイオードのグレーの線の向きを眺めます。

DSCN0016
さて、やったるで!

まず全部取り外しました。

DSCN0017
取り外した前に使っていたダイオード。
これ、普通のダイオードではなかったそうです。
「低電圧にしてくれるダイオード。抵抗を本当は付けないようにするためのもの。抵抗はアンペアを消費することで強い電気を抑えるが、
これは一定のボルトしか流さない作用。逆向きに付けると、電気は止まらずスルー作用となる」

だそうです。
(合っているかな?)

つまりこれを使っても意味がなかったというわけ。
互い違いにつけたら全部スルーになっていくのは自明だと。

そこから既にもう駄目なんですね。

★あおあて様
「ダイオードブリッジ回路が出来ない理由はCRD
(低電流ダイオード)を使っているからですよ。
CRDは一般のダイオードと違って逆電流はカットせずにそのままスルーしますので点灯しちゃいまよ。


全くその通りの結果でございました・・・。
★ひだちゃん
「CRDってのは ダイオードなんだが、
「電流(Current)制限(Regurated)ダイオード(Diode)」 で、流れる電流値を一定に出来る代物。 抵抗だと、
電圧によって流れる電流値が変化する訳だが、 CRDは、規定使用電圧範囲内ならば 何Vかけても出力電流値はほぼ一定になるスグレモノ。
なんで、ブリッジ回路に使うなんてmottainai!


アンペアを一定に吐き出してくれるものだったんですね?
★友人KW
「なにやってんの。」
全くその通り。

で、まず友人KYから大目に貰ったトグルスイッチを取り付けたいのですが、基盤用ではないので一計。
DSCN0018 
「あんよ」を真鍮線で造ってみました。

DSCN0019
これを半田付けしてしまえば、基盤に固定できますよね?
(こういうところには力が入る)

なんせ必死ですので、途中作業が飛びます。


DSCN0020
白色ダイオードを回路に混ぜて、トグルスイッチによって電源の向きがちゃんと変わっているかわかるようにしました。

DSCN0021
なんだか良くわかりにくいですが。長いのがLEDに纏め付けた配線。
今のところのアウトプットはこの2系統になります。

DSCN0022
電源イン

DSCN0023
トグルを下にすると、上のLEDが点き

DSCN0024 
トグルをあげると下が点きます。
なんか逆な気がしますが・・・(;´Д`)

それにしても眩しい。

DSCN0027
今の回路。

DSCN0027A
こんな感じに流れています。

DSCN0029
別角度。

DSCN0030
で、レールなんか付けてみた。
完成した電装車の向きをテスト出来るように、白色ダイオードの光る向きに電気が流れる仕組み。
間違って極性を逆にして組み上げないようにするテストにも使えるようにしました。
DSCN0031A
裏側。
さっきのダイオードの線は丸めて1系統出力にコテコテしています。

幸い、レールに流れる電気はきちんと方向が確かに出来ました。

トグルを捻れば、レールの電気は逆転するものです。
テールライトやヘッドライトのテストに使えます。



DSCN0032
さて、ダイオードです。
見本のように組めば良いはず。

DSCN0033
コテコテ・・・

DSCN0035
こんな感じにするとコンパクトかな?

DSCN0036
基盤に挿して行きます。
左がアウトプットのつもりでした。
基盤に沈むほうから給電されるようにしますが

DSCN0039
綺麗に出来た気がしたんです。



 
ダイオード挿しても全く光りません。

良く見ると、インプット側とアウトプット側でダイオードの向きが逆でした・・・。
(;´Д`)

バラシたらまたクチャクチャになりながら

DSCN0041
付け直し。
アウトプットを反転しました。かなりコテコテになりましたけど・・・。

DSCN0042
スマートにならなかった・・・・

で、

DSCN0043
点灯。
あれ?
なんか上に見えるアウトプットに付けたLEDが暗いです・・。

DSCN0044 
トグル反転。

もっと暗くなりました(;´Д`)
なんで?
なんで?

トグルに関わらず点灯したのは良いんだけど、なんで暗くて明るさが違うの?

DSCN0045
レールにテストLEDを付けたらきちんと明るく点灯します。

DSCN0046
トグルを反転したら、ちゃんと消えます。

けど、何度やってもダイオードブリッジから出るアウトプットは暗く差があるまま・・・

なんで?
どーしてぇぇぇぇぇぇ!!!!

DSCN0047
現在の回路。

DSCN0047A
このように流れているはずなんだけど・・・・。

ダイオードブリッジになにか支障が起きたような気がするのだけど・・・。

この件に関し、
ひだちゃん、あおあてさん、LMさん、友人KW、誰かさん様。
多くに方から情報を頂き、まことに感謝しております。

しかし、まだ解決されず。

ひだちゃんからはダイオードブリッジの一体型素子も紹介いただきました。
それはもう頼んじゃったんですが、まずは原始的な構造から勉強しないと思っています・・・


が,これは(電圧低下?明るさの差?)解決できるんだろうか?

   
           ↑毎度名物ドツボの沼です


猿でも出来るのか?電装工作2

2009-02-25 09:53:42 | 模型工作雑ネタ日誌

でも、このままじゃ、12Vが掛かったらアウトだし、極性をなくさないと片方に走るときしか点かないなんてことになりますよね?


DSCN0069
無い頭で回路考えますが良くわからないwww

でも、良く話しに聴く「ダイオードブリッジ」とか「抵抗入れたり定電圧回路」なんて良くわかりません。

そこで、失敗しても痛くない実験基盤を作ることにしました。
DSCN0070
制作見本回路があれば、後はそれを真似して各車両に付けることが出来るだろうと、
まずプロトタイプ基盤でやってみれば良いと思ったんです。

12Vを黒い部分のソケットに入れ、
DSCN0071
このスイッチで押したら点灯実験できるような回路を作ってみようと思います。

が、

DSCN0072
スイッチになんで4個も端子があるのかすら解っていません。
どれとどれが繋がっているのか?
電気に詳しい方には常識なんでしょうけど、わかりません。

DSCN0073
基盤にスイッチを付けて、裏を見る。

DSCN0074
ソケットから、スイッチに真鍮線で配線してみた。

DSCN0075
使えるか解らないけど抵抗を・・・

DSCN0076
入れてみて12Vを掛けてもこれで減衰してLEDがぶっ壊れないことを祈る。

DSCN0077
抵抗のリード線を半田付けしていく。

DSCN0078
解る?
「ソケット-」?「スイッチ」?「抵抗」とまで結んだの。

DSCN0079
で、あまりものの緑LEDを、軽く接触させて付けたら・・・
スイッチ押してないのに点灯したw
たぶんスイッチの配線間違ってんねw

電気の量(電圧か電流かどっちがコントロールされたのかわかっていない)が適正になって、12VでもLEDが破裂しませんでした。



抵抗は良いようだ。

 
DSCN00835
最初、Aの部分に渡りを入れていたんですが、どーもここがスイッチ部分だったみたいで

Bに今度は渡りを入れなおしてみました。
?と?の間がスイッチのオンオフになるようです。

 DSCN0085
で、こんな感じに。
抵抗が一個余計に増えました。
手前の抵抗は、真ん中の緑色LEDのためのもの専用で、ソケットに電源が入ればスイッチ押さなくても点灯するようにしました。

奥の抵抗が、スイッチ押すと電源が入る回路用です。

 
DSCN00845
裏の図。
酷い有様ですw

ところがここで気が付きます。
電源を+と-を逆転できるスイッチを付けないと、LEDの試験も出来ませんし、ダイオードブリッジ回路を試作しても試験できません。



また今度はスイッチを買ってこないとなりません。

ということですが、ダイオードブリッジ回路を作ってみますが・・・

見えるように作らないと自分は解らないので
DSCN0086
別の基盤から

DSCN0087
レザーソウで切り出して

DSCN0088
ミニ基盤を作ってみます。
ダイオードも4個用いてみます。

DSCN0089
曲げて曲げて

DSCN0090
作ってみた。

意図はこんな感じ。
DSCN00905
ところが、電気が流れません。

DSCN0091 
考えてみると、どっちもダイオードでふさいでいるので電気は流れないですよね。

2回目
DSCN0093
クロスさせてみました。
ところがこれも流れません。
どうもダイオード一部が逆のようです

DSCN0095
取り外して・・・

DSCN0096
右2個を逆の極性にしたら良いんじゃないかと思ったんですが・・・

DSCN0097
4個の接点どこに繋いでも全部点くと言う駄目駄目モード・・・。

INとIN繋げても点灯しちゃうんだから嫌になります。

ということで今日は疲れたのでやめます。

誰か回路教えてください。

猿では電気は出来ないのか・・・・?

   
           ↑遅くまでやりすぎた


猿でも出来るのか?電装工作1

2009-02-25 04:16:41 | 模型工作雑ネタ日誌

若大将のモデルは地下車両が多いので、照明が本当はないと面白くありません。

が、塗装以上に苦手というか。
チンプンカンブンなのが電気工作です。
なんせ理系でも文系でもない「たほらん系」の私は、
理屈をこねれば天下一品?でも、マトモな理論が出来ないのであります。

実は
DSCN0002
LEDだのなんだのはたんまり買い込んであったりするんです。
友人たちにその都度「ヘッドライトだのパワーパックだの作るには、何買えば良いの?」と聞いてまわって買いこんでは・・・

結局良く素子もなんもわからんので放置しているのですが
DSCN0001
今日もそのような買い込みしていたりして・・・。

で、こういう電気に疎い人間というのは、伝記が出来る人間の言葉が理解できません。
いやね、ダイオードとか、抵抗とかなんやら、役割は解ってんのよ。
でも、
計算やら実際の素子の+だの-だの、どこに着くのかすら解らんと言うか
覚えられない理解できない。

これ、電気が出来る人にはわからないでしょう?


だから教えてもらっても、解んないの。(´・ω・`)

で、何を持っているかというと
DSCN0009
発光ダイオードテスター。
既に「カッコウだけ」臭がします。

DSCN0006
こんな風に使います。
右に行くほどアンペアが高くなり、明るい。

DSCN0008
ね?

DSCN0013
抵抗。

DSCN0012
これを買えといわれて買ったもの。
何オームか・・・読めません。

DSCN0014
ワニ口線。
10本あります。

DSCN0015
12V電源。1Aと2Aのものがあります。

DSCN0016
既に良くわかりません。

DSCN0017
D1830と書いてあることは解りますが、これはなんだったっけ?

DSCN0020
どうもダイオードっぽい。

DSCN0021
15ミリアンペアと10ミリアンペアが10個づつあるようです。

DSCN0022
これはなんだろう?

DSCN0023
ヒューズかな?

DSCN0025
白色ダイオード一杯

DSCN0027
白色チップダイオード一杯

DSCN0028
赤色チップダイオード一杯

DSCN0031
スイッチ。

DSCN0019
ブランク基盤各種

DSCN0018
薄型基盤。シールとか言いながら、のりはなかったです。

DSCN0030
ねじ一杯。

で、ここから闇雲に作り始めてみることにしました。
間違っていたら、これを見た友人たちが教えてくれるんじゃないかなと。

まず、室内灯を作ってみます。
DSCN0036
ケハ502につけてみます。
室内灯とヘッドライトとテールライトを付けたい

白熱灯が、ぼんやりと何灯か付いているものが作りたいです。
一個の電球とか一個のLEDでつける照明は嫌。

ということでチップLEDを屋根に何個も付けるアイディアを持っておりました。

やってみます。
DSCN0035
シール基盤はカットできるそうです。

DSCN0037
おおよそ18m級の室内に一杯になりそう。

DSCN0038
カットしてみます。

DSCN0039
こんな感じかな?
なんでクネクネ敢て曲げてあるんだろう・・・?
切れちまうパターンが勿体無い。

DSCN0040
白色チップダイオード。

DSCN0041
小さいなぁ。

DSCN0042
ちいさいちいさい!
で、
どっちが+か解んない!

DSCN0043
チップをワニ口で挟んで

DSCN0044
テスターに繋げて

DSCN0046
光らせて、+を探しました。

DSCN0047
+のほうに銀色のペンで印をつけてみました。

DSCN0048 
+にしたい方向に書き入れ。

DSCN0049
本当はこのように、横に向けて半田付けするチップだった気がします。

これでは室内下に向いてくれないので・・・。

DSCN0052
このように強引に立てて半田付けします。

DSCN0054
コ汚いけど、半田ブリッジのようにして強引に半田付け。

DSCN0055
かなり強引。

DSCN0056
でも、点灯した♪

DSCN0058
一個付いた段階で、このようにしたい図。
ケハの屋根に照明を付けたい。

DSCN0059 
光らせて見る

DSCN0061
光の色はともかく、こんな感じ。

DSCN0062
明るすぎるのは、きっと、チップを塗ったりして光量を抑えられるでしょ。
(お気楽に考えすぎか?)

DSCN0063
4個付けました。
ピンセットで2個飛ばしましたがw


DSCN0064
明るいね。

で、ここで思わぬことが。
LEDにマスキングテープを貼って偶然点灯させたら・・・

DSCN0065
あら、ひょっとして電球色?

DSCN0066
喜んで貼ってみる。

DSCN0068
お、ひょっとして電球色?

DSCN0067
後でまた考えますw



   
           ↑2回目のアップに続く


【キハ183-500】他人の作業を眺める【改定】

2009-02-24 01:36:15 | 模型工作雑ネタ日誌

前回の友人MYの作業を眺めただけのものです。
【赤文字に大切な訂正点があります。私も節穴というww残酷な現象が】


DSCN0864
よくみると発売されていないキハ183-500じゃないですか。

DSCN0869
キッチン製のHETデカールを貼り付けています。

DSCN0871
あ、綺麗だな?。

全部再塗装もんです。
細い帯、良くやるわ全く・・・

自分ならキッチンさんが発売するデカール使いますわ。

DSCN0872
何か質問ならば、彼のホームページまで。

DSCN0874
聞いたところ
・後位で切断
・ドア部分を反転した後、カットして縮めた車体に再接着(ドア横の手すりが1550番台と逆だそうです)
・トイレ部分をキハ182-550から切り取って接着
・屋根はクーラーを反転した上、位置を直し、キッチン製185系500番台屋根上パーツを取り付け。
【後日改定点】クーラーは逆じゃありません。1550番台と同じ向きです。

 ※その際色々な資料が間違っているそうで、この写真撮ってきました。

横から見た目の取り付け位置
DSCN0880
DSCN0881
位置関係わかりますね?

で、上から見た目の取り付け位置
DSCN0876 
微妙な各機器のオフセットがポイントだそうです。

DSCN0875
クーラーが確かに逆です。
【改定点&証拠資料】クーラーは本当は逆じゃありません。
補足資料
キハ183-506C
キハ183-505
2台ともクーラーの向きは同じです。
友人MYよ、何とか直して下さい(´・ω・`)/~~
とれいんの図面は逆に描かれていたそうで・・・。

http://km-motors.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/183-503-b4cb.html

↑残酷な記事をご覧下さい・・・。

キハ183-1553D
参考:キハ183-1553(妻面グリル存置車でもあります)

DSCN0878
クーラーが逆です・・・。
がんばれ友人MY・・・。

183系の中では最も地味で日陰な183-500.
500番台は一般に、0番台よりパワーを上げ、将来の130km運転に備えた系列として名高いですが、
実際183-500はキハ184の余剰分のお守り役であり、発電機能無しやトイレ付き先頭車ということで地味な存在です。
相棒の184は鈍足仕様のままのせいで高速運用には付かないという宿命持っていたもんですから、本当に地味なんですよね。

実際は184が淘汰された後は殆ど定期運用を持たず、サロベツの昼間増結車がメインで、ほかは団体用にしか動いておりませんもん。



運転台つきのキハ182という感じですが先頭を切ることがサロベツに専用改造された一部と
キハ183-501A
最後の定期運用キハ184だった-2とコンビを組んで十勝に使われていた501だけでしたし。

その相方もいまやミャンマーの旅に。
遂に運用が無くなってしまったんですから、地味にも程があります。

キハ183-504
サロベツのときにはこのように中間封じ込めが基本です。
これは504.

キハ183-505b
基地で惰眠をむさぼることが多いです。これは505
※許可を得て撮影したとき






キハ183-506C
目立つのはN・NN183系先頭車で今現在唯一十勝色の506.
しかし記録をひっくり返しても、先頭に経ったのはこの5年で2回程度です。
この車の形式写真が撮れないんですよねぇ・・・
あまりにレアで。

この塗装もややこしいですが、キッチンさんのデカールで簡単に再現できるようになりました。

IM850034
こんなのばっかり。

IM850035



キハ183-506a
拡大図。

IM910026
辛うじて見えた前面・・・。
遠すぎる。

別の日
FH000027
いつも札幌運転区の奥の奥に居る感じなんですよね・・・。
見学申し出たときは運用出ているとか(;´Д`)
嫌われました。

でもさりげなく友人MYにアピールです。


キハ183サロベツ豊幌2
いつもこのように昼間封じ込めです。
手前からお座敷改造された元507の6101、1504、506・・・
3色揃い踏み。

500番台は130km改造されたお座敷車とキロ以外、地味すぎる運用ですから、目立ちません。
120km運用と110km運用のすきまだけ。
定期運用は本当に少なく、120km速度運用の鈍足北斗の函館配置車と、サロベツ専用の一部だけです。
とかち運用が消えて更に行き場が少なくなっていますね。

そのほかはすべて札幌運転所で波動用ですね。
キハ182-503
函館のキハ182-503

キハ182-504 
183系最終とかちに使われていた505。

キハ182-512
オホーツクに入ることがあるキハ182-500番台では唯一の十勝色中間N系車の512

500番台は0番台より軽量仕様の為外板が薄く、ベコベコのものが多いのが残念。
550番台では板厚を戻したので、結果500番台は一番チープなすきま番台です。

でも特徴的な屋根が魅力ですね。
地味にあちこち違う側面も・・・。

キッチンさんの部品の登場で作りやすくなったものです。

   
           ↑500番台についての薀蓄と感想でした。



手宮鉄道公園の頃

2009-02-24 00:32:57 | 北海道廃車体めぐりレポ

既に19年前の写真です。
小樽鉄道記念館が、国鉄直営で手宮鉄道公園といわれていた頃の写真です。

手宮C12
当時の展示は、今より質素ですが無料入場できるのにとてもナチュラルな牧歌的公園でした。

いや、この頃既に歩みを止めた車の墓場感はあったのですが、
いまの良くわからない役人箱物設計やと土建業者の金の掛け方よりよかった気がします。

手宮C55
C62-3は居ません。
既に動態化され、消えた直後です。
ですから19年前ですね。

今より良い保存環境の気がします。

手宮ED75501
たくさんの車両が運び込まれた直後です。

もっとフィルムを費やして撮影しておけばと大変悔やまれます。

手宮キ100&550
当時からレールが切れていました。

手宮キ800
これも切れていたんですよ。

手宮キハ82
まだ綺麗でした。

手宮公園
どちらかというと・・・当時のヤードで繰り広げられていた葬送の風景そのものだったんで、
実はあまり焦がれ切れないところはそこにあります。

結局並んで繋がっているんで、形式写真は無理でした。

良く見ると、82系といい、DE10-503といい、今と向きが異なりますね。

8年位前の写真。
R0010517
まぁ、述べることはありません。
今からでもホーム壊してください・・・・(;´Д`)

R0010519
でも、直しても直してももうどうすりゃ良いのかって感じでしょうね・・・。

キハ03.小樽市
キハ03だけは屋内に入れられて良くなりましたが、レールなんで切っちゃうのかなぁ・・・

モデリングが止まっているって?
ええ、ちょっと忙しいのです。
これは真面目に。

   
           ↑明日には再開したいね。


オハネフ24-501をモデル用に採寸していただく

2009-02-23 02:21:36 | 模型工作雑ネタ日誌

冷蔵庫が壊れまして(;´Д`)

結婚時に買った大型冷蔵庫。
12年の寿命でございました。
DSCN0001
東芝グラシア・成仏です・・・。(-∧-;) ナムナム

冷凍貯蓄食材が・・・全滅。
つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜

そんなこんなで大きく予定が狂い、家電屋に行って急遽購入したところ。
もう・・・銭どうすんだって金額が飛ぶわけで・・・。

真面目に頭を抱えているところで御座います。

ということで、

ある情報筋から、一昨日あたりから北斗星に幻の?
オハネフ24-501が2号車に入って尾久で休んでいるという情報が入り。
本当は昨日も今日も札幌に上がってくるそいつを待ち構えるべく、苫小牧朝特攻を考えていたんですが・・・。

豪雪&東北線停電で2日も北斗星がウヤとなり。
本日上野を出たらしいので御座います。

で、
友人BYに超厚遇を図っていただきまして・・・

上野駅で、オハネフ24-501を採寸しちゃおう!
携帯通信採寸大会!


を開催させていただいたので御座います。

明日は会議でどうやっても迎撃できません。
本当に感謝感激雨霰。

だって、マイクロのオハネフ24は暴騰&ほかメーカーと微妙にディテールが違うんですもの。

で、採寸してもらった結果。
3時間後に
DSCN0005
図面完成?
いや検証はこれからですけど一次図面完成です。

24502
編成が函館で反転したり、北海道内で半周するので、海側山側が北海道からしたら微妙なんですが・・・
とりあえず、上野の現在で山側。

25501 
同じく海側と便所側妻板。


24505
多少拡大。
窓間隔が?マークが付いているのはここだけまだ計測できなかった部分ですが

24506
こちらと点対称ではないかという現在の目測。
海側からみるテールライトだけは、これこの寸法ではありません。
これは便所側に見える寸法を落としています。
だって、便所側のテールライト(回送用ですね)・・・
トンでもない飛び出しなんですもの。
また位置がチョットどころではなく特徴的です。

24504
この車最大の特徴といっても良い、
妙に内寄りで飛び出したテールライト。
回送用ですけどね。


24503
デッキ側妻面はよく言われる特徴です。
が、貫通扉の採寸を「ああ、どうせレギュラー貫通ドアと変わらんだろう・・・」とタカをくくって採寸省略したら
採った寸法と落成図面、写真照合などで図面引いたらまるで違うでやんの(;´Д`)
これはイメージでの寸法です。

今年中には制作します。

   
           ↑モデリングではないですけどね・
・・どっかでエッチングかメタルが出たらなぁ・・・。


183系気動車の地味な模型資料2

2009-02-22 01:06:44 | 模型工作雑ネタ日誌

183系模型資料の続編です。

・データは2000年~2004年であり、現在の姿ではありません。
・デジタルに置き換えていないネガも多いので、充分な資料とはいえないかもしれません。
・モデルを作るうえで、形式番号の書体と外観の概略を把握するには充分かなと感じます。
・ただし、妻板にある通風孔に付いては、埋め立てと板ふさぎがあり、判別しようと思ったときには解き既に遅かったものが多いです。

・この時点で通風孔が残っていたのは1552と1553のみでした。
・新ゴとは、モリサワ社の書体です。
・ステッカーは漏れなく黒が使われておりました。
・特に概観把握に必要な0番台の基本形式のみ仮公開します。ほか形式・番台は反応を見てからにします。

また、基地内については2001年のテロ特措法以後、「輸送インフラへの関係者以外の立ち入りには注意が必要」
として全国的にかなりの箇所で見学許可が厳しくなっており、
2004年にはほぼかなり難しくなってきたので取り潰しの手法としては無理になった気がします。
よって諦めてしまいました。
それまでのご厚遇、誠にありがとうございました。
(テロ特措法自体は2007年に失効しているようですが・・・)


キハ183


※方向は手稲-苗穂で記載
※車内販売基地(非公式側窓埋め・両側面方向幕移動)
※改造車掌窓(角小窓化・列車無線増設・方向幕そのまま)
1-苗穂 特急色・原形車掌窓・国鉄書体切抜き車番 (虎縞2枚)
キハ183-1A


2-手稲 特急色・原形車掌窓・新ゴ書体ステッカー車番(虎縞4枚)
キハ183-2
FH000019


3-苗穂 とかち色・原形車掌窓・国鉄書体切抜き車番(ちゃいるどさろん)
FH010019


4-苗穂 とかち色・原形車掌窓・国鉄書体切抜き車番(簡易ちゃいるどさろん)
FH010023


5-苗穂 とかち色・原形車掌窓・国鉄書体切抜き車番(下写真は解体後の部品状態)
キハ183-5A
苗穂技術館021


6-苗穂 とかち色・原形車掌窓・国鉄書体切抜き車番
キハ183-6b FH000024


207-苗穂 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
キハ183-207A


208-苗穂 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
FH000009


209-苗穂 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
キハ183-209c
キハ183-209d


210-苗穂 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
IM850030


211-手稲 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番


212-手稲 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
キハ183-212
FH000013


213-手稲 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
キハ183-213


214-手稲 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番


215-方向変更 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
(2003年事故前は手稲、復旧現在は苗穂)
キハ183-215
 IMGP1350


16-方向変更 とかち色・原形車掌窓・国鉄書体切抜き車番
(2003年前は苗穂、現在は手稲)


217-苗穂 とかち色・改造車掌窓・国鉄書体ステッカー車番
キハ183-217A
キハ183-217後端


218-苗穂 とかち色・改造車掌窓・国鉄書体ステッカー車番


219-未撮影


220-苗穂 とかち色・改造車掌窓・国鉄書体ステッカー車番
03040018


101-基本は手稲/方向転換頻繁 HET色・国鉄書体切抜き車番
FH000010 
FH020017
FH020019


102-基本は手稲/方向転換頻繁 HET色・国鉄書体切抜き車番
FH020014
キハ183-102
キハ183-102後面b
キハ183-102後面
FH020020


103-苗穂 HET色・国鉄書体切抜き車番
FH010011


104-苗穂 とかち色・国鉄書体切抜き車番
キハ183-104ほか
03170014 03170017



座席
 
・キハ261タイプ
 キハ183-1501~1504・1555・1556
 キハ182-501~503


・キハ283タイプ
 キハ183-501・503~505・1551~1554
 キハ182-1~5・10・11
 キハ184-2・7・8
・785タイプ
 キハ183-207~210・217~220
 キハ182-16・17・47
・N183タイプ
 キハ183-211・214・215・506・3563~3566・4558~4562
 キハ182-21~23・44・224~227・504~513・2551~2562
 キロハ182-2・3・4・6・10
 
 ・簡易リクライニングシート
 キハ183-5・6・16・212・213
 キハ182-12~15・29・30・39~43・45・46・48・106~108
 


 キハ183-100番台や函館の波動車の一部は把握できていないので


 上記には入れてない。モケットの色の違い等詳細は割愛。


 間違いがあるかもしれないので参考程度に。

   
           ↑お役に立てばよいのですが・
・・


183系気動車の地味な模型資料1

2009-02-22 01:05:59 | 模型工作雑ネタ日誌

2000年~2004年位に撮影しまくった北海道の車両。
模型化に際してこんな資料は如何でしょう?

・データは2000年~2004年であり、現在の姿ではありません。
・デジタルに置き換えていないネガも多いので、充分な資料とはいえないかもしれません。
・モデルを作るうえで、形式番号の書体と外観の概略を把握するには充分かなと感じます。
・ただし、妻板にある通風孔に付いては、埋め立てと板ふさぎがあり、判別しようと思ったときには解き既に遅かったものが多いです。

・この時点で通風孔が残っていたのは1552と1553のみでした。
・新ゴとは、モリサワ社の書体です。
・ステッカーは漏れなく黒が使われておりました。
・特に概観把握に必要な0番台の基本形式のみ仮公開します。ほか形式・番台は反応を見てからにします。

また、基地内については2001年のテロ特措法以後、「輸送インフラへの関係者以外の立ち入りには注意が必要」
として全国的にかなりの箇所で見学許可が厳しくなっており、
2004年にはほぼかなり難しくなってきたので取り潰しの手法としては無理になった気がします。
よって諦めてしまいました。
それまでのご厚遇、誠にありがとうございました。
(テロ特措法自体は2007年に失効しているようですが・・・)

キハ182


1-特急色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番
キハ182-1


2-特急色・便所窓残・新ゴ書体ステッカー車番


3-HET色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番


4-HET色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番


キハ182-4A
キハ182-4B
5-未撮影


106-HET色・便所窓残・国鉄書体ステッカー車番
キハ182-106


107-HET色・便所窓残・国鉄書体ステッカー車番
FH020015 
FH020022
キハ182-107正面


108-HET色・便所窓残・国鉄書体ステッカー車番
キハ182-100c


9- とかち色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番(事故廃車)キハ183-9衝突-002 キハ183-9衝突-001 キハ183-9衝突-003 

10-HET色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番
キハ182-10


11- HET色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番
キハ182-11


12 -未撮影


13-HET色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番


14-HET色・便所窓残・国鉄書体ステッカー車番
FH000012


15-HET色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番
キハ182-15A


16-とかち色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番
2008苗穂工場019
2008苗穂工場020


17-とかち色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番


18-とかち色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番(廃車留置中)
FH000001


19-廃車解体済


20-廃車解体済


21-とかち色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番
IM910022


22-とかち色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番
IM910010


23-とかち色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番


224-とかち色・便所窓埋・国鉄書体ステッカー車番
キハ182-224


225-とかち色・便所窓埋・国鉄書体ステッカー車番
キハ182-225a
キハ182-225B


226-とかち色・便所窓埋・国鉄書体ステッカー車番
03170013
FH000021


227-とかち色・便所窓埋・国鉄書体ステッカー車番
キハ182-227
キハ182-227A


28-廃車済


29-HET色・便所窓残・新ゴ書体ステッカー車番
キハ182-29a


30-とかち色・便所窓残・新ゴ書体ステッカー車番・ミッドナイトステッカー残
キハ183-30
07110012


31-とかち色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番


32-廃車済
切り取り182


33-廃車済


34-とかち色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番(2休留置中)
FH000004


35-とかち色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番(2休留置中)
 FH000003


36-急行改造後廃車済~宗谷色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番


37-急行改造後廃車済~宗谷色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番


38-急行改造後廃車済~宗谷色・便所窓残・国鉄書体切抜き車番
kiha182-38
キハ182-38-002
キハ182-38-005


39-とかち色・便所窓埋・国鉄書体切抜き車番
キハ182-39


40-とかち色・便所窓埋・国鉄書体切抜き車番
キハ182-40A 
キハ182-40C


41-とかち色・便所窓埋・国鉄書体切抜き車番
FH010025 FH010027


42-とかち色・便所窓埋・国鉄書体切抜き車番
 FH010031 


43-とかち色・便所窓埋・国鉄書体切抜き車番
キハ182-37


44-とかち色・便所窓埋・国鉄書体切抜き車番


45-とかち色・便所窓埋・国鉄書体切抜き車番
キハ182-45 
FH000020


46-とかち色・便所窓埋・国鉄書体切抜き車番


47-とかち色・便所窓埋・国鉄書体切抜き車番
FH010020


48-とかち色・便所窓埋・国鉄書体切抜き車番
 


 
※基地内の撮影については見学時、そのほかはホーム及び敷地外から撮影

   
           ↑お役に立てばよいのですが・
・・


【完成】赤い電車の十和田観光電鉄3401を組んでみる11

2009-02-21 05:53:00 | 赤い電車の十和田観光電鉄

仕上げに取り掛かります。



DSCN0003

幌を西武アイボリーで吹きましたが・・・

(結局30年前以上の幌を使いました)

塗装の乗りは、現在発売されているどれよりも乗りやすいのですが・・・

(スチロールの幌がほしいですね)



DSCN0004

イメージ浮きまくりw

これは主張しすぎです。



DSCN0005

残念なイメージ・・・。



DSCN0006

こりゃあかん・・・┐(´д`)┌



DSCN0007

てことで、マスキングテープに張って



DSCN0008

更に両面テープで棒に張り



DSCN0009

西武アイヴォリーに黒を足したグレーを吹きます。

これで、本来アイボリーの幌がチョット汚れて煤けた感じのパロディになるかなと。



DSCN0010

ぐっと視覚が落ち着きました。

が、埃がひと粒・・・



DSCN0011

更に、クリアデカールをカットしたものを用意。



DSCN0012

赤く吹いて・・・。



DSCN0014

渡り板に張りました。

マークセッターをしっかり塗った後に

マークソフターでしっかりなじませます。



DSCN0015

気泡を抜きつつ、裏に余計な部分をたたんで・・・。



DSCN0016

はい出来た。

塗り分けの代用ですね。



これのマスキング嫌だもの・・・。



デカールの怠け使い方です。



DSCN0018

ここまで来ると、パンタもそのままでは寂しいです。



DSCN0020

で、さっきのアイボリーに黒を混ぜたねずみ色ですが、

これがねずみ色一号にそっくりでありましたので、そのまま吹いてしまいました。



DSCN0021

パンタ台は赤を、スライダーは田宮のエナメルのコッパーを塗ります。

(コッパーは擦る感じ)



DSCN0022

違和感なき装着。



DSCN0023

屋根だけで結構灰色の色数がありますが、実物は大変シンプルながらも、

模型ですからね。

立体感が出たほうが良いですし、ランボード類の濃い色は実物が木製のためこのような色ですし。



DSCN0024

窓張り。

自分なりのアイディアである、ゴム系接着剤のシンナー溶き。



このときのシンナーは、実はツールクリーナーが一番よいことがわかっています。

充分溶かして・・・

DSCN0025

シャバシャバからトロトロまで、自由です。



自分的にはシャバシャバを何回か

DSCN0027

塗っては半乾きしたらもう一回くらいで、充分にノリ成分を塗布して



DSCN0028

そっと窓を張れば



DSCN0026

これが綺麗に付くんですよ。

ゴム系は劣化が遅いですからシッカリ付きますし。

両面テープよりはるかに楽。



DSCN0029

結構窓張り大変だったけど・・・

でけた。

張ってからもう一度車体洗浄して、手垢を全部落とします。



何せ脂手なんで、手洗いと車体洗いは案外頻繁に実行するんです。



DSCN0030

完成~!

(正確にはワイパーがまだですが、窓ガラスのゴム系が硬くなるまでつけません。)



DSCN0031

出来た出来た♪



かなり会心の出来です。



DSCN0032

あ、ランボードにティッシュが引っかかっている・・・。



でも、パンタ鍵外しはこの場所で良いのと、その配管がこれだけ塗装の跨っているのがスッキリ仕上がって満足です。



DSCN0037

Hゴム塗りは今はこれが限界だ。



DSCN0038

でも良い顔つきですね。



DSCN0039

スッキリしあがりました。



DSCN0035

どうでしょう・・・・?

贅沢言うときりが無いですが(乗務員扉の手すりとか)



   

           ↑さて、

営団6000とか東武10000に戻りましょう。


赤い電車の十和田観光電鉄3401を組んでみる10

2009-02-20 02:35:59 | 赤い電車の十和田観光電鉄

チマチマした作業が続きます。

Hゴムを塗る作業写真が、バグで飛んでしまいました。
つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜

マスキングと烏口でやりましたが、この塗装の出来にはちょっと達しませんでした。

DSCN0003
このように、マスキングで角があっても直線を出してから

DSCN0005
四隅を筆で丸め塗ってみました。
バッチリではない気もしますが、若干ずれたとしても同じズレ方になったので、これ以上いじらないのが吉です。

DSCN0004
若干不満ではありますが、サラッと終わったほうが色々健康です。

ヘッドライトは
DSCN0008
グリーンマックスのクリアランナーを使うことにしました。

1.4mmのレンズが欲しいのですが、全くありませんでした。

DSCN0009
適当にカットして

DSCN0010
リューターチャックに嵌め

DSCN0011
リューターで削る算段です。

DSCN0012
金ヤスリで粗粗に細くしていきます。

DSCN0013
Pカッターの刃で更に細くしていきます。
段階を追って細さを付けて行き、速度は遅くしていきます。

削ること40分

DSCN0014
希望の太さになりました。

DSCN0016
端面をコンパウンドで磨いてレンズにし

DSCN0015
カットしました。

DSCN0017
予想以上に良い出来です。

DSCN0018
きらっと光る・・・かな?

これだけで結構満足。

さて、最後の部品、幌ですが・・・。
元キットの部品を無くしてしまいました。
GMのものであることは確かなんで、在庫を探すと・・・

DSCN0024
えらい古い型のものしかありません。
左は1984年くらいに一時期出た、ごつく厚いもの。
右は・・・。

DSCN0025
型はシャープなのですが

DSCN0020
とんでもなく古い製品のものを明けずに取り出した貴重な一品。
このブログを通じてお知り合いになっていただけたLMさんからなんと「頂戴」してしまったものです。

お返しを考えている間にズルズルと・・・。

DSCN0021
既製品が出ているとかそういうものの価値ではありません。
MAX時代ですよあなた・・・・。Σ(゜Д゜;

C61の牽く特急列車って!!

DSCN0022
カタログがこれですって。

でもおおらかで良い時代です。

が。

DSCN0023
私、1歳10カ月の頃の製品です(;´Д`)

既にこれだけのラインナップだったんだから凄いことです。


DSCN0028
取り付けてみました。

クリームに塗らねばなりません。

でも、

DSCN0026
なんとクリアブラックです!
スチロールであることは非常に好適ですが、なんと勿体無いことをしているのだろう・・・。

DSCN0027
初期製品ゆえに、型に乱れがなく非常にシャープなモールドです。

うってつけです。

が、いかんせん勿体無い気分が・・・。

DSCN0030
一晩悩むことにします。

あとは塗って、窓張るだけで完成するところまで着ました。


テールライトレンズも入って

DSCN0031
凛々しきかな、東北の美人電車。
個人的には黒でも綺麗だなと。
でも、どの時代もクリームなんだよねぇ

勿体無きかな。
35年前の貴重な部品。
「そうでがんすなす、んだば、はっぱり、ほでねなはん」

DSCN0033
べっぴんな顔です。

DSCN0034
窓を張るまで考えよう。

DSCN0035
それまでに現代のGMキットの幌が手に入るかもしれないし・・・。
(その場合、塗装に苦労するだろう・・・。)


   
           ↑最後でチンタラしています。


赤い電車の十和田観光電鉄3401を組んでみる9

2009-02-19 02:28:14 | 赤い電車の十和田観光電鉄

十和田が続きます。
仕掛品でも、炭鉱だと仕事帰宅後に適当な時間で出来るのがメリットです。
編成モノはやはり一気に進めることが必要ですから、早く帰れた日ね。

090218_1605~01
正面から撮られた写真から、サボを複製します。
左が写真、時代によって赤とクリームの枠があるのでその2種。

で、
スンマセン。
会社のレーザーコピーを拝借して
 090218_1609~02
クリアデカールに刷ってみました。
うーーーん。
どうだろう・・・これ。

コンビニコピー機でもかまわないと思います。
2mmを基本に、2%づつ拡大と縮小をかけて、後で一番良いサイズをチョイスします。

それにしてもドキドキしました。
ほかの人に見られない様に・・・
プリントボタン押したら画面消して、ダッシュでプリンターに張り付き。

すんませんすんません。

DSCN1120
帰宅してからじっくり眺めます。
遊びでサボの大きなものを刷っています。
後でいたずらするためです。

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やっぱり、かなり潰れている気がします。

写真のものは、なんとなく薄汚い。

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好適なサイズをカットしておきます。

友人KWから届いたインレタは
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ふ・・・・古いwww
付くのかな?
セオリー通りだとまず付かないはず。

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「モハ」だけ拝借。

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アッサリ付いて吃驚。
ここだけで3種類の印字シートから出来ています。

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正面はひと文字づつはがして貼り付け。
「ハ」を少し幅を縮めたかったから・・・。
苦労しました。

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微妙なだな・・・。

修正しなきゃ。

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イライラしてしまってはいけないので、遊び。
でかいサボデカールを室内とユニットに張って、向きを示します。
遊び遊び。

ユニットのものは適当な白いシールに張りました。

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インレタを張り終え、全体を半艶クリアでコート。
友人MYのを見て、絞って吹いてみたら結構うまく行った。

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屋根が半艶になってしまい面白くないので、艶を落とすためにまずデリケートなインレタ部分をゾルコート。

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ゾルコート。

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ゾルコート・・・。

乾燥時間を利用して
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0.25mm×2mm×適当長さのプラ材に

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幅2.5mmにカットしたサボを、「マークソフター」の濃い目でしっかり塗った上に貼り付け。
はみだしとか関係ないですから、がっちり塗ります。

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読める気がするような読めない気がするような。

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まず車体を手油で触れない様にザックリマスキング。
これも友人MYから盗んだやり方。

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細く切ったテープを屋根端面にマスク。

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大きくマスク。
爪楊枝でなじませます。
(当たり前と思われても良いんですが、これも友人MYから盗む)

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6mmマスキングテープで精密マスク。

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艶消しクリアを吹いてトーンを落ち付かせればOK

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先ほど張ったデカールをカットし、爪楊枝に普通の強さの両面テープでチョンとピックします。
結局クリーム枠時代にしました。
でもこれでは網点の枠が目立ちます。

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断面と、網点にそって、西武アイボリーを0000番筆で塗って行きます。
枠を塗装で描いてしまいます。

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左が塗ったもの。
右が未塗装。

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車体には薄い強力両面テープにしました。
木工ボンドでも良いのですが溶剤系は危険ですし。

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パンタ側正面。
曲がっているけど直せます。

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非パンタ側。
実はこの形式、両端面でサボ高さが違います。
こうやって微妙な表情の違いを楽しむには、真っ直ぐ取り付けないとねぇ・・・。

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だんだんと出来てきましたが・・・

Hゴム塗るのやだぁ・・・・。
ここまで来て失敗したらどうすんのよ・・・。

ちなみに、この車両。
現在の保存車状態とはかなり細部や塗りが異なります。

・屋根のクリームは今、無いようです。
・テールライトは赤ではなく一直線塗りです。(1990年代前半まで?)
・サボホルダーは下地と同じように塗り分けられています。
・幌がこのモデルとは逆についています。(この位置は全車旧塗装時代の2002年頃まで)

現在の姿にするには少なくとも、幌を逆にしていく必要があります。
   
           ↑Hゴム嫌や~


赤い電車の十和田観光電鉄3401を組んでみる8

2009-02-18 12:44:45 | 赤い電車の十和田観光電鉄

今日は2題制作手がけです。

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十和田のレタリングですが、
まあ、その・・・
切れるんで結局社紋しか生き残らせることが出来ませんでした。

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数字は京急用インレタで張っていきます。
「モハ」がありません。
で、真夜中族の友人KWに電話して明日借りることに。

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番号を一個一個インレタシートから剥がしておいて行きます。

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ナイフで文字を取り外します。

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刃先に粒のような「3」の文字が

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張って置いていきました。
文字の乱れが無いようにするのに結構苦労しました。

前面サボデカールも駄目になっており、さて、どうやってらしく魅せていきましょう・・・。

   
           ↑あるキットの部品が思いつきました!


若旦那の千代田線6000系と常磐線103系をいぢり倒す40

2009-02-18 02:57:31 | 若旦那の常磐線103系

昨日の作業がつらかったので。

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こんなの買ってきました。
200円弱。

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で、友人KWからせしめた電動歯ブラシ。(400円くらいですって)


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ブラシは綺麗に撤去されています。

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ね?

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今日買ってきたものが

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あつらえた様にピッタリ張れるというなんと言うことだ。
これ、模型店で専用品が1500円ですよ?
500円弱で完璧に使えます。


こんなにぴったりで良いんでしょうか?
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こうやって磨く。
車体を手に持ったらあまり削れないんですが、こうやってがっちりと底面に付け、
ブラシもしっかり持つとサクサク削れます。

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ラクチンラクチン(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン

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30分くらいで削り終わりました。

ドアと配管をする準備が出来ました。


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瞬間接着剤がパテ代わりになっているかはまだ良くわかりません。

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密かにこんなのも出戻っていますww
配管を自分で実行することにしました。
見れば見るほど派手に加工しています。

で、今日は次の作業へ

   
           ↑道具は使いよう。