点灯化の道は遠し。
室内ユニットを考えてきます。
考えてみたのはアングルの利用。
1mm角
を使いましたが、まだ弱かったと思います。
室内長さにカットして
このように梯子の様に。
プリズムを
遮光のため銀に塗ってみた。
きつかったけど差し込んで・・・
LEDを裏から当ててみる。
写真では明るいけど、正直全く暗い。
写真のように見えれば問題ないんだけどなぁ・・・。
これでもまだ明るく写っている。
まず発光ダイオードを渡らせます。
このままでは12V直撃喰らって破裂するので
CRDを半田付けして
カットすることで幅を固定しながら取り付けて行きます。
こっちもね。
こんな感じに綺麗に組みつけられました。
天井内寸にピッタリにしてはめ込んでいるだけで留まるようにしたんですが・・・
この後何回かやり直しているうちに、アングルが歪んで、うまく行かなくなりました。
アングルがもっと強くならないといけませんね。
走行試験。
点いています。
室内灯は問題ありません。
4灯が独特の光拡散を生みます。
が、ヘッドライトがすぐ切れてしまいます。
おかしい。
ユニットだけの試験では、全く問題なかったのに。
2回やっても同じです。
直撃焼損とは違う切れ方です。
新たに増えたファクターはモーターです。
どうもモーター電気的振動が、LEDにダメージを与え、結果駄目にしてるようです。
良く見ると、12v4Aクラスの大型電源を咬ますと、
本体点いてほしい側と反対側にも光が若干点いています。
これが逆電気なんでしょう。
モーターをかまさないで点灯させると安定します。
LEDは逆作用だと、止めきれないで破裂するみたいです。
ということでマイナス側に、ダイオードを組んでみました。
これで逆電気がLEDを直撃することにはなりません。
こちらもこのように
ただこのあたりからバラシ組み付けを繰り返すうちにだんだんとアングルの電源フレームが歪んできてしまいました。
ダイオードを噛ませたら、非常に安定したものになりました。
が
ダイオードを銀に塗って遮光しましたが、明るくはなりません。
プリズムがイマイチのようです。
先端だけ光るようにしたら遮光は事実上これだけで住んだのですが・・・
こんな感じ
青白い光が嫌なので、クリア暖色系で塗ったら更に光量が落ちるし、
ダイオードに塗らないと、レンズに塗っても青いままなのでうまく行っていません。
根本的にプリズムからヘッドライトについてはやり直さないと格好がつきません。
今日はここまで。
室内灯は充分ですが、ヘッドライトはまだまだ研究せねばなりません。
↑今度は導光問題ですね。