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鉄道模型工作記録帳

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琴電1200型を制作する(京急700二本目)24

2009-06-23 02:04:54 | 琴電1200型を作成する

降参宣言。

たった2色なのに・・・・簡単なのに!!!

どうしても何かが噛み合わず、遂に友人MYに愚痴をこぼすわけで。

場所は友人MYの家。

彼の家には患者が集まります。
で、珍しい患者が。

PAP_0004
巨大なD51が運ばれておりました。
1/30くらいでしょうかね?

落下した事で歪んでいることとロッド関係が支障しているそうです。

 PAP_0011
あらら・・・
とりあえずロッド関係のみの修繕のようです。

それにしてもでかいディスプレーモデルです。

長さ60cmはあるでしょうか。

更に
OJサイズのディスプレーD51も
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これは出来が良い。

PAP_0010
鉄道模型メーカーの出来っぽいその構造。
KTM?

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ほほう・・・

PAP_0005
なかなか良い出来であります。

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炭水車はダイキャストっぽい。

で、本題。
PAP_0015
持ち込んで相談・・・・。

結局。
黄色とクリームと(屋根も?)だけ塗装を依頼してしまいました・・・・(;´Д`)
お代はTOMIXキハ40+α

PAP_0014
頼もしき?ピースサインwww

彼の最近の意欲作
PAP_0012
キハ40のエンジン換装しとりました。
削って

PAP_0013
嵌めるらしい。
おお、これは自分もやってみたくなる!



   ↑ゴメンネごめんねー


琴電1200型を制作する(京急700二本目)23

2009-06-21 23:43:13 | 琴電1200型を作成する

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場所は千歳空港貨物ターミナル。

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行きかう貨物。



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うちの親がこんなのを通販(!?)で仲間に入れたので引き取りに。
実家3代目のシェルティ。

さて、塗るか。
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旨いこと塗れるのか。
どーもこの車両は鬼門です。
簡単なはずなのに。


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マスクしていくの。

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ピピッと。1mm帯で初期マスク。

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ゾルで

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切り込みに塗って

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はぁよいよい

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吹いた。

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一見綺麗に。

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びしっと

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しかし段差がぁぁ・・・!



下手にこの1100型が旨く塗れ過ぎていて、これに負けてます。



ぶっちゃけ降参したいです・・・。

凄いストレス溜まるな・・・。


   ↑物凄くしんどい。


琴電1200型を制作する(京急700二本目)22

2009-06-21 01:31:41 | 琴電1200型を作成する

クリームというかアイボリーの塗りなおし。

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青みがかっているクリーム。

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アイズプロジェクトの適当なラインテープです。

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四辺を囲って

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全マスキング。

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ちゃっちゃと

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結局、何時作ったか忘れた薄いクリーム(小田急アイボリーでもないような・・・)
を吹いたらこれが思いとおりのものでした。

たぶん、白3号に西武アイボリーと小田急アイボリーを混ぜたものの様な気がする。

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調色してそれが何か忘れたら最悪ですよね。

・・・・あ、JR北海道クリームだ。

そうだそうだ、キハ40に吹いた色だ。

フィニッシャーズのアイボリーホワイトに、ガイアの白を混ぜたものらしい。

http://blog.goo.ne.jp/komume1973/e/2a4dd27dedacc232354e87538d70d0ac


記録って大事だねー。

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ぺりぺりぺり・・・

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もうちょっと黄身がかってるんだよね。
でもやっと納得しましたよ。


      ↑さて、今度は黄色だね


琴電1200型を制作する(京急700二本目)21

2009-06-19 22:30:47 | 琴電1200型を作成する

本日2本目のアップロード

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マジックリンで

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洗浄。
クリーム再塗装の準備。

そんななか
旧作の琴電62ですが
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ライト類交換&再塗装しただけで随分良くなっていましたが

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手すりは準備工事のままでした。
このことは手すりのテクニックに自信がなかったのです。

今は何とか出来そうなんで、0.25mm燐銅線でチャッチャと作って

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曲がってるw
直しますよ

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裏から瞬着を微量で止め

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まぁいいね

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いいかな?

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筆塗りで塗装。

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ばっちりね。

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      ↑さて、クリーム塗るか・・・


琴電1200型を制作する(京急700二本目)20

2009-06-19 01:01:19 | 琴電1200型を作成する

アイボリーというのはとても難しいものですね。

IMG_3460
こうやって見ると、アイボリーというかクリームがなんとなく青っぽいのです。
白と黄色をベースにしているので、青分は無いのですが、青く見えます。

まずは屋根を吹いてしまいます。

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このように途切れていた部分も含めて

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吹き上げました。

さて。

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クリームを吹き重ねようと考えるわけです。

一番下の鉄コレに合わせようかな。
自分で吹いた1100型(もと京王5000)はちょっとウォーム掛かりすぎている気がするし。

クリーム1号より薄いというか淡白。赤味が少ないんですがね。

真ん中の62は自分調色ですが・・・

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うーむ。

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これからじっくり調色してみよう。

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      ↑何とかしなきゃね


琴電1200型を制作する(京急700二本目)19

2009-06-18 02:00:02 | 琴電1200型を作成する

本日、まぁ色々たくさんありまして。
最後の仕事場が

こんな場所だったり。
さて、どこでしょうかね。
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札幌駅がチラッと見えます。

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アイボリーっぽく塗った車体ですが。

実はひょっとしてあんまり色が良くないかも。
元京王5000を改造した1100型の際は、ちょっとマロ味のある色で、そのまま風味的には良いのですがちょっとクリーム過ぎたので、
旧型の志度線車両制作から若干色を変えたはずなんですが・・・。

なんかどうも・・・。

あとで薄っすら色修正の吹き付けするかも。
ヤバイな。
形式ごとに色が変わっちゃう。

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といいつつ屋根吹き

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サフェーサー吹きました。
屋根に細かい傷が見えたので。

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なんか一両だけ吹き損ねたみたい。
弾いた(;´∀`)

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吹き損ねてしまった。

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半がわきではドツボに嵌るので、一両ほうたらかして3両はダークグレイを

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吹いた。

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明日もう一両吹けば良い。

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一編成分はバッチリ。

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もう一台は何か塗装が欠けた。
雨樋の内側が欠けている。
もう、嫌だねぇ。
へたくそって。

まぁ、修正できるから明日やろう。

でも、クリーム吹いたはずが、なんか青っぽさを感じるので、
車体は更にもういちどマスクして薄く修正色吹いて鉄コレの元名古屋市営720型に似せて色味合わせしようと考えております。

青は一切調合していないんだけどなぁ。

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      ↑何とか成るだろう


琴電1200型を制作する(京急700二本目)18

2009-06-17 00:55:23 | 琴電1200型を作成する

色々平行作業で、自分の魂にクリックするものを探しているような状態です。

まーたファイターズが負けおってからに。
夕暮れの商談終わったら逆転とかさ。


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さて、久しぶりにエアガンでも握りましょうか。

いつもはサフェーサーを吹いていたのですが

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今回これをお試しです。
下地にサフェを吹かないでやってみます。

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プシュ~

悪くはなさそうです。
隠ぺい力もなかなか強力です。

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更に調色済みの琴電のクリームを吹く。

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ここまではいつもうまく行くんだ。

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なぜかここからの黄色い下半分が納得行かないから今回で3回目になるわけだ。

また今度。

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      ↑今度こそ!


琴電1200型を制作する(京急700二本目)17

2009-06-16 01:06:22 | 琴電1200型を作成する

片付けを進めるとモチベーションが上がってくるのが解ります。

まぁあ、昨日は酷い試合を見せられたんでふてくされておりましたけどね。
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札幌ドームに

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中日戦を見に行き、ひでぇ采配を見せ付けられ。

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怒り捲って帰って来たんですが。

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帰ったら、元守護神が大炎上していたという。

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スレも大炎上。

で、今日は塗料関係の整理をしたわけで。
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グッチャグチャになっていた塗料を

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整頓
無彩色系、青緑系、黄色クリーム系、赤系、銀、その他で振り分け

こうしていくと作る気が起きてくる。

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塗装場も整備しました(・∀・)

エアガンもようやく何とか定位置を確保(オレンジのホース、7Khpaでゴミやら何やらを吹き飛ばす!)

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車両はやりのこした

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継ぎ目を削って終わりww

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なんだっちゅーねんw

部屋の整備が進んでくると間違いなく気力も復帰する(゜∀゜)神のヨカーン

汚い部屋ではやる気が起きません。

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      ↑但し仕事もかなり詰まって気持ちが落ち着くしまがない・・・・


琴電1200型を制作する(京急700二本目)16

2009-06-14 02:51:46 | 琴電1200型を作成する

部屋の片付けをしながらひと段落したので

見回すとまだ

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落ちてきたら確実に死ねます。

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塗装ブースは猛すぐ使えそうになっているものの、塗料がまだ未整理です。

さて

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ここも片付けてきれいにして

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引き吊り出してきた。
琴電1200型。

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継ぎ目のパテをまだ削っていないんだよね。

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400番タイラーで削って

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軽く平らにして

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600番で中削りして

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まだ荒いんで800番かけて

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1500番で仕上げ


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チマチマ4台

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先頭も

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2台だけ削ったら眠たくなった

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また今度。

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パンタ台ももうちょっと加工しましょうかね。

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      ↑気長に気長に


琴電1200型を制作する(京急700二本目)15

2008-12-21 19:25:18 | 琴電1200型を作成する

敗戦処理~

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傷埋めもう一回。

このサフェーサーが自分には一番消えてくれるものなんです。
グンゼのミスターサフェーサー1000.

500では硬すぎ、穴が開きやすく、1500ではなかなか埋まらない。

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小筆で、一回傷に塗っては1時間乾かして、

DSCN0049s
また塗って、

丸一日乾燥させると

DSCN0050s
引けてまた薄っすら筋が浮くので。

DSCN0051s
ハイもう一回。
これで3日くらい乾燥させて削ります。

来週もう一回、塗装にチャレンジ。
難しくないのにね(´・ω・`)

このあと、私はふらりと模型店へ行きました。

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      ↑早く脱出したいw


琴電1200型を制作する(京急700二本目)14

2008-12-20 21:46:14 | 琴電1200型を作成する

このキット制作、嵌っているなと・・・。

DSCN0030s 
サクッと塗装して仕上げようと思ったんですけどね。

DSCN0033ss
もう省略モード。

DSCN0036s
ハイ失敗。
傾いています。

2回目の失敗。

(´Д⊂ モウダメポ

ガイドになるものが無いと途端にグダグダになる私。

で、

DSCN0037s
若旦那から頂いている超音波クリーナーの実験にしてしまえ。

DSCN0038s
水抜き剤IPAを入れて、漬け込みます。

スイッチオン。
結構萎えてますから。

・・

・・・

・・・・

・・・・・

おおおおおお!!!!!!!????????


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30秒ほど。

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1分後

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あっという間に剥がれる塗装。
塗ってから1ヶ月は経過したクリームも、3分後には

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カスが少し残るくらいで、全剥離完了。

すっげえええ
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ええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!

水洗いしただけで脱脂も完了した感じ。
しかも、脱脂加減は半端ではない完全脱脂っぽい。
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これすげげげげえええええ。

IMG_8830s

これね、今までの温度上げたIPAより強力です。

このキット制作はまた戻ってしまいましたけど・・・。

塗装剥離のこの機械については別記事で。

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      ↑このキットは果たして完成するのかw


琴電1200型を制作する(京急700二本目)13

2008-11-22 06:05:01 | 琴電1200型を作成する

基本的に私が時間取れるのはいつなのか・・・。
年内無理かなぁ・・・・・。( ´Д`)

車体を塗装始めます。
DSCN8936s
使った色は、グンゼGXカラー1のホワイトに、西武アイボリーを1/5くらい混ぜた色。

というか、アイボリーって色は嫌いですわ。
写真見てもホント違って見えるんで、私にはやりようが無いです。

吹いても、光加減にして、入れもしていない青みが見えたり、このように随分クリームっ気に見えたり・・・。

ちなみにこの色、配合は単純化していますが、

実はその前に、
フィニッシャーズなどの高額塗料含め、5本くらい潰した挙句、その量たるや超絶大量の
「キューピーマヨネーズ・カロリーハーフ色」が横にあるんです・・・・。

どんなに白を足しても、もうアイボリーになる見込みが判りません。
ほんのちょっと、色気を出して黄色を多く入れすぎただけです。

実はそのキューピー色、ちょっと混ぜています。

なんとか消費しないとなぁ。
若干の青みと灰色成分入れたら、クリーム1号になりそうなんだけど。

DSCN8935s
東武セイジクリームにも見えてきた。

DSCN8938s
東武電車に化けた京急電車・・・?

DSCN8934s
雨樋を傷つけた部分です。
なんとか誤魔化せている気がしますが、如何でしょう。
奥の無事品と比較して、遜色無い気もしないでもないのは自分の心のごまかしか?

   ↑この琴電売る気なし。




    ↑リンクの先はヤフーオークションブースです。


琴電1200型を制作する(京急700二本目)12

2008-11-21 04:08:23 | 琴電1200型を作成する

チマっと作業です。
DSCN8915s
雨樋潰して萎えたんですが、作り直すわけにも行かないので

それにしても結構派手にやらかしました。


DSCN8916s
1cmくらい除去して0.3mm×0.5mm材で大まかに接着。

DSCN8917s
雨樋を一本張るなら大胆に出来ますが、生成なので結構しんどいです。

DSCN8918s
溶きパテを盛り付けてあとは一発整形です。

DSCN8932s
整形終了。
サフェーサー吹いて、綺麗になっていると良いんですが・・・




   ↑塗装には新しい色を用意したのでそれを早く実践したいですね




↑リンクの先はヤフーオークションブースです。


琴電1200型を制作する(京急700二本目)11

2008-11-19 00:46:32 | 琴電1200型を作成する

舛腓辰鳩个燭辰討い襪鵑如▲▲譴覆鵑任垢♤br> 琴電1200型の塗装をしようとサフェーサーを吹いていましたら・・・。

あれ?

o(・_・= ・_・)o キョロキョロ

・・・・。
169
Σ(゜Д゜)ガーン

雨樋潰れてます・・・。

ここ作り直さなきゃ塗装できないです。
ガッカリもいいところです。


   ↑挫かれてしまったんで京は他のことします。




↑リンクの先はヤフーオークションブースです。


琴電1200型を制作する(京急700二本目)10

2008-11-18 04:57:03 | 琴電1200型を作成する

8月19日以来の再着手となります。
琴電1200型の進行です。

どこまで言っていたか忘れ去られているようなキットで、
琴電1200型を作成する

まで遡ります。

この間、配管類を名鉄でやってきたので、この間の車両とはずいぶん今様式や手法が異なります。

なんせ

ナマシもしない真鍮線を植えることがそれまででした。

そう、私は配管なんてやってことがなかったのです。

今はなますことを覚えましたので。

さて、久しぶりに見ると

いたってシンプルに作っていますが、配管類手すり類は無しとなっています。
さすがに屋上配管はしたくないので、それはパスするとしても、

手すりくらいは植えてあげることにしました。

0.3mmで穴を開け

レボリューションファクトリーの手すりを植えて行きます。
このガレージメーカーの手すりが一番気に入りました。

左右は穴に挿しただけ。
これでは安定した浮きができないので、真鍮線を挿しておおむねの高さをそろえます。

真鍮線なんで、実は傾くことがあるので注意です。


控えめなでっぱりが好きです。
実は伊豆急ではかなりオーバーな表現のままなんですよね。
アレは直すべきか迷っています。


4先頭車おわり。

他の線材は燐銅線を主に用います。

カットして

焼きなます

軽くライターで炙ってなまします。

炙りすぎたというか燃やしちゃった例

これではいけません。

ほぼ一定の場所でほぼ一定の角度で曲げます。


車体に挿して行きます。

この角度で。

で、正面から見ると

う・・・・。

バカボンパパだ・・・。

これはアレだ。


おーかけですかレレレのレー!!!

プライヤーとピンセットを使って、
前底面にあけた穴に

ぐるっとまわして挿して行きます。

実写はやわらかそうにヘロリながら吊られているのですが、案外綺麗にできすぎました。

以前はもう片方の先頭車にはなにも付けませんでしたが

受けも作って行きます。

接着用の穴もあけながら


こうつけました。

いいディテールアップかな?

まずまずです。
ジャンパ栓は旧型用として銀河で売っているものの方が良く似ています。


下から見たらこのような感じ。

実車を見ると
もうちょっとディテールを足してもいい気がします。

一度は塗装していたんですね・・・
今週中に完成できるかな?


   ↑琴電はいったん熱が冷めたのでちょうどいい感じです


↑リンクの先はヤフーオークションブースです。

そうそう
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