人は、その生まれ年の気を受けて人生を歩むといわれます。その気とは、天空に浮かぶお星さまのあり方が司るというのです。その星のあり方は、年々違い、複雑に廻り回って良い年やそうでもない年が。。。今日は、星曼荼羅をお祀りし、その人その人の星を供養祈願して、悪い年は、悪事や災難からのがれられるよう、(転禍為福)また良い年はいっそうの開運を祈る(福寿増長)星供養の行事でした。
2月3日ごご2時から、星まつりの大護摩供養祈願祭が始まります。生まれた歳の星座が司る運命を信じ、善い方向へと信仰を向上させる行事です。願意を書いた添え護摩の木を護摩の炉にくべて、星曼荼羅とお不動様を礼拝しましょう。
御祈願終了後は、楽しい豆まきの時間です。今年は例年よりお供えのお豆やお餅、お菓子がたんまり。お楽しみに。
古いお守りや、気になるものがあれば、おたきあげ法要もつとめますので、この日にご持参下さい。