お盆の三日間を過ごされたご先祖様は、色とりどりのお灯籠に包まれながら帰って行かれました。また来年お会いしましょう。
八月十八日。一連のお盆行事の締めくくり、お施餓鬼の法要です。餓鬼供養を施すための祭壇がととのいました。
ご法要が始まる前に、前田大輔師による御法話がなされました。十数分の短いお話ですが、とても心に染みいる良いお話を頂きました。
玄関では、役員の皆様が、卒塔婆供養の受付をされています。
法要直前、10名の僧侶方による位牌堂行道がつとめられました。
いよいよ法要の始まりです。「同行和讃」を皆でお唱えしながら、僧侶方が着席されるのを待ちます。
水の粉を供えて徳を積んでもらいます。
外では、酷暑の中、おたきあげの法要が平行しておつとめされています。暑い中をご苦労様でした。
最後に、皆さんの徳行を賛嘆しながら、散華供養を行って、すべての施餓鬼供養法要の締めくくりです。
お疲れ様でした。有り難うございました。
今年下半期、皆様方の健康長寿や無魔安全を心より祈念申し上げます。合掌
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