・取り組むからには確信が欲しい
・修行時代そう言った気持ちを先生方にぶつけたことがありました
・すると
・信心(確信)は、取り組みながら育つものだ
・と、一蹴されてしまいました
・しかし、当時の私にとってはそれがもっとも納得できる答えでした
・お坊さんが目指す悟りは、定型文がありません
・どんな偉大な先人でも
・優しく決して怒らない羅漢さまもいれば
・厳しく叱責して指導にあたる羅漢さまもいます
・ブッダは、その人の心の特性にその性質を依拠する
・悟りを外に求めてはいけない
・心中にしてすなわち近し
・心が苦集滅道を看破し
・四法印を感得し
・四無量心が育つなら
・それが中道
・如来さまへの直道なのでしょう
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