車を見れば、人を見れば「エサ」がもらえる。
そんなキタキツネがたくさんいました。
この子も、こんなに近づいても動じない・・・「待ってる」
自分ではエサを得られない、もらえなければ生きられない。
自然の中に人間はお邪魔するだけなんだ、身勝手な行動で自然界のバランスを崩してはいけない。
そう痛感した道北の釣行。
さて、釣り仲間のkiraさんの紹介で、あれよあれよと決まった道北の山岳渓流での釣り。
業界では超有名な 「千葉貴彦」さん にガイドして頂きました。
約2年弱のブランクで、いきなりの道北山岳渓流・・・大丈夫なのか!? の心配の声(自分だけ)もぶっ飛んだ、そんな3泊4日の釣行。
久し振りの飛行機は、行き帰りも窓側指定 幸せやぁ~
が、行きは乱気流でゲロ吐き寸前で到着。
ロビーでは「場違いなサーファー」もしくは「怪しい売人」のような人物が・・・あっ、千葉さんだ。ww
挨拶もそこそこに、心の準備も観光も、一切素通りでヒグマのいる渓へ
道北の山道、凄すぎる(驚)
渓に向かう道(道と言う言葉が妥当か悩むが)も凄すぎる(恐)
背丈以上の草木、捕食後の死骸ゴロゴロ、毛虫なんて屁でもないと思える、そんな道・・・
「あの丘越えなければ道路に出ない、まだまだですよぉ~」が、嘘と分かった瞬間、思い切り後ろから蹴り倒したかった、そんな恐怖感と緊張感。
うむっ、望んでいたものだ(喜)
川ではいくつものポイント、必ずいるデカ虹鱒@天然、そして名ガイド。
これ以上のお膳立てはないだろう!!・・・・・が、5番の竿自体が投げられない、届かない、合わせられない
ブランク以前の問題かも知れない。
これからは真面目に取り組もう(今更かい)
そんなへなちょこでも、さすが千葉さん! きちんとアシスト。
絡んだ糸をほどいてくれてる千葉さん。w
癒されるわぁ~~
で、これやぁ~ の数々
アメマスの前では思わず正座。
綺麗でうっとり
で、最後の最後に今回一番の虹鱒!
引きを楽しんでるとこ。
千葉さんにしてみれば、大物を目の前にし、ちゃんと投げていれば釣れてたであろう、そんな事の繰り返しで奮闘の連続だったでしょう。
一人では決して立ち入れない、けどパラダイス けど、熊よけスプレー必至なデンジャラスゾーン
千葉さんとのお話しも、これからの自分に大いに影響される事ばかりでした。
最終日の夜に、釣り仲間のしゅうしゅうと奥方の志穂ちゃんとの再会。
「いとうさん」に人生を捧げてる人々。ww
男前の千葉さんと。
旭川空港で見た夕日。
3時間後には千葉でラーメン食べてるし。
最高の時間をくれたkiraさん、千葉さん、しゅうしゅう、志穂ちゃんにありがとう お陰で、また人生狂いました。ww
んじゃ
川治においでリハビリじゃ~
ありがとねー!
川治、行くかな。w
行く日、連絡してちょ。
善い川があって、、美しいサカナがいて、
やっぱり、そこにも素敵な人たちがいたってことだね。
「エリザベート」だから、虹鱒を追って各地を転々とさ迷う人生かも知れない。ww
逃した魚はデカかったと思うぞ。
羨ましい。w
何はともあれ、元気そうで何より。www
やや元気だよ、ありがとう。
9月にまた心屋集まりで京都に行くぞ!
てか、遠いか。ww
しばらく、心の洗濯で、ちょっといろいろと行かせてもらいまふ。ww
癒されたようだね♪
いや~良かった!
夢のように過ぎた北海道[E:shine]
更にアバウトなおばちゃんになった(爆)
お兄様も、足腰立つうちにぜひ!!