初めて「母の日」を忘れたと言う己の変化

珍しく早起きした休日の日曜日。

夜の娘のLINEがなければ、その日が母の日だったとは気が付かなかった。

なんと珍しい現象だこと。　そんな事も起こるのね。

毎年毎年、今年は？？？と待ちわび落胆したもんです。

3人子供がいても、2人とは疎遠状態。　　自分勝手な親だから仕方ないが。

籍を抜いて、残る2人の結婚式は見られないと思ってる。　何とも、これが現実であり、結果だ。

せめて迷惑掛けないように（釣りしながら）生きて行こうと新たに思う。

職場の大々的なセールも終わり、息つく間もなく新品商品の山が視界を遮る。

3社の配送業社のお兄ちゃんが何回も来る。　「朝来た時よりも増えてますねぇ」　終わらない戦いだ。

コロナ禍でアウトドア関連が持てはやされてる。　職を失わずに済んだ事では感謝だ。

まだまだ先も読めず、釣りの予定も立てられない日々。　当分は仕事に励むしかないな。

娘と孫が母の日のプレゼントを作ってくれたとの事。



2つあるうちの1つらしい。

オレンジと黄色→　おかん

水色→　川

緑→　山

ピンク→　母的な

イルカ→　虹鱒　　　　　色に意味があったのね。

荒んだ心が溶けていく

サンドアートなので無事に持って来れるか心配だわ。

コロナ禍、いろいろな人からの優しさや思いやりを感じ「頑張ろう」と心の底から思う。

今があるのは過去があるから→　釣り仲間の松井ちゃんからの言葉。

何か変わったなぁと思った今年の母の日。

だから早く虹鱒と会いたい。　てか、変わったんかい？？



んじゃ