ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

【大井沢】 It's never too late to start 【大井沢】

2016年10月31日 | 大井沢

とうとう迎えた大井沢最終週。  釣りで休める職場って素敵

既に紅葉 今年はちと遅いとか。



お昼頃に到着。 風強いし寒いし、急遽、民宿でのランチに参加させて頂く。



メインのお蕎麦の前に、これでもかと山菜とキノコが出てくる。 とても美味しゅうございました。



食べ過ぎたので少し釣りをするが【ボ】である。 心が折れたのでゆったり館に向かう。

思えば昨夜は入浴していない。 やっぱりスッキリするわぁ  そして宴会突入。



最初はきちんと座っている。 そう最初だけ・・・



翌日はゆっくり起床(いつもの事だが) で、お昼から釣り始める。



釣り人の姿がポツリポツリとある。 下流域は大きな工事が続いている。



なので、今までの拘りを全て捨ててみた。



来たわぁ 虹鱒(放流だけど) ハヤは数えきれないくらい釣れた。



暗くなるまで川の中。 鼻水が垂れる寒さだわ。 



常に川も変化。 今回は40upを釣った人も 



ゆったり館でゆったりして帰路に。

食事2回、仮眠3回して7時間後に帰宅。

これがまた楽しい。 今回の旅でまた一皮剥けた気がする。


んじゃ

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大井沢の休日

2016年08月07日 | 大井沢
やっとで・・やっとで休日

久し振りに大井沢まで走る。 仕事終わりから走るが、久し振りのせいかガンガン走れる。
 


早朝には大井沢に到着。

まだまだ復興工事中で、届く話しは残念な事ばかり。

が、しかし、月山湖からデカい虹鱒が上がって来ている・・とか。

あっけなく信じて下流から攻める。



攻める。



攻める。



攻める。



疲れたわ。 延べ10時間掛けて釣り上がったけど、なーんにもありませんでした。

山の家には宮城の山男3人 楽しい宴会でございました。


完全に消化不良なので、翌朝は早目に塩原に向かう。

が、しかし、渓相がすっかり変わってる



濁ってるし。



ここでも攻めたが不発。 なーんにもありません。



えっ? 「ボ」だわ。

大水の後みたい。 あそこまで水が来たのね。

と、「ボ」を他のせいにする。 

いやいや、移動も旅である。  久し振りでリフレッシュ出来たし、また仕事に励もうかな。どうしよ(へっ?)



んじゃ
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今日までそして明日から 【大井沢】

2015年10月26日 | 大井沢
なんやかんやの日々。

社会復帰もなかなか大変 いや、単に覚えが悪いだけだが。

心のリハビリに取り合えず大井沢。 虹鱒釣って自信を取り戻そうじゃーないか。



既に紅葉。 そして強風。 結果、落葉。



向かってる最中に「大井沢の友」菅健クン(匿名希望)からLineに釣果報告が入る。

大井沢で知り合った若者なのだが、素性はまったく知らない。 そんな出会いもあるんだな。

山の家周辺には釣り人が約10名ほど。久し振りに釣り人がわんさか居る

入る隙もなさそうだし、早々に移動。



枯れ葉がたくさん釣れる。 そして彼のアドバイス通りに中流、下流方面を攻めてみる。



やったよね。 見事にドライで釣れた。



水害でだいぶ渓相も変わった。漁協さん曰く「川は常に変化するものだ」とか。



この辺にも熊が出たとの事。 釣れたから、もう心は宴会に



お手製の餃子や虹鱒の燻製があっと言う間になくなった。男の手料理はダイナミックで美味い!!



満腹になると動き出す。 バンブーのダブルハンドは初めて見たわ。

1ft10,000円也り。 これは12ftなので120,000円也り。 



そして恒例の音楽発表会。 ほとんど世代が同じなので吉田拓郎で盛り上がる。

復興工事も順調に進み、漁協さんが放流をしてくれている。

加えて、そんなヒロシは「そんなヒロシ毛鉤」の売り上げを、全て放流資金に充て虹鱒を放流している。

更に加えると、当日は亡き志田さんの5回目の命日。

大井沢でたくさんの出会いがあって、まさに私の釣り人生の起点。

亡き後も、山の家は健在、多種多様な方々が常に大井沢にいる。 これこそ大井沢

翌日は、すっかり心が清められたのでポイントを案内する。



晴れたのはこの時だけで、強風とみぞれ混じりの雨に体の芯まで冷える。 老体には堪えた。

ゆったり館で気が付いた。

今日は化粧し忘れてた。 大丈夫か!?

んじゃ
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ケセラセラ (Que Sera, Sera)

2015年07月28日 | 大井沢

暑中お見舞い申し上げます

見事なまでの猛暑で、皆様ご自愛下さい。



さて、2年間の引き籠り生活を満喫し、心の底から「働きたい、人と接したい」が沸き上がりました。

山奥での一人暮らしも企て、いろいろやりましたが、やはり人は一人では生きて行けないと痛感。

高齢なので職探しは難航すると予想しましたが、無事に採用となり社会復帰出来ました。

歓迎会をやって頂いた。



失敗多発で、無事に研修期間を乗り切れるか心配ではある。

休日は、就職祝いを大井沢でやって頂いた。

日常にメリハリが付いて心も青空



が、しかし、山形に入るとゲリラ豪雨の連続。

トンネル抜けたら1m先のセンターラインが見えないほどの大雨。

高速道路を20㎞で走行。 対面だから怖かったわぁ~



着けば癒しの大井沢



一応、竿持参だけど釣りはしなくてもいいかなぁ~。 えっ、この状態で??

本流にイワナの放流があったとの事。

ルアーには反応するけどフライには出ないそーだ。

各支流は良くなりイワナ30匹の釣果の報告も。



「そんなヒロシ毛鉤」も頑張って釣果の手助けをしている(多分)

日々、淡々と仕事をしながら考えてた。

「やはり虹鱒が好き」

めでたい。

んじゃ
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In My Life  【大井沢→塩原】

2015年06月17日 | 大井沢
凝りもせずに早朝4時に大井沢到着。

今回は、そんなヒロシと二人掛かりで、どーにか1匹でも魚を釣ろう!!の釣行。

多少の危険も顧みず(やめれ)ひたすら川を渡りながら釣り歩く。



既に精魂尽き果ておやつタイム。 川はこんな感じ。

水温低く、まだ雪しろが入ってるとの事。



10時に「そんなヒロシ」登場。

魚がいないと騒ぐものだから、そんなヒロシが自腹で虹鱒を放流してくれた(2回目だって)

鱒屋さんと70匹の虹鱒の放流の図。

鱒屋さん曰く「魚は一杯いるよぉ、ヘタなだけだろう」との事。 ふむっ

月山竹を頂いて夕食に出してもらった。 良い人だわ。



午後からずっーと下流に移動。

砂ばかりよ。 蟻地獄のような個所も有り(要注意)



行く先にヤマカガシさん登場。 去ってもその場を通れないチキンさ



結局、なんの反応もなく虚しく終了。

それでも山形在住のルアーマン、匿名希望さんが見事に虹鱒を釣り上げる(放流の前)

深みの底を探れば・・との事。 魚はいるのね。

夜は常連さん達とおおいに盛り上がる。

数回に及ぶ大災害の復興工事が続いており、その影響が今の川になってしまった。

丸っきり生体反応がなくなってしまった川を見れば、いかに災害が大きかったかを思い知った。

釣りばかりじゃない大井沢。 今回の旅でも様々な方々と知りあう。



そして次の日は消化不良なので塩原に寄る。

あらら、底が見えないほど濁ってるし。



が、しかし、期待を裏切らない箒川。 40~50クラスの虹鱒をドライで捕る。

元気良く走りリールも鳴る。 こんな濁りでもライズする、さすが塩原。



大きいのを釣ると、お約束のように岩に滑って転ぶ。

今回はお尻に青タン二つ。 まるでほっぺに青い頬紅をつけたようだわ。

尾てい骨やらなくて良かった。



この虹鱒を、さっそくシーズン終了してしまったキム猫さんに捧ぐ。 宴会はやりましょうね。

んじゃ
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I Need to Be in Love 【山形放浪】

2015年06月01日 | 大井沢
蒼い時に大井沢到着。しらみ始めた時には川の中。



が、しかし、まだ水温低く増水気味で笹濁り。最悪や

加えて、漁協が放流さえもしていない(らしい)  ええ、噂の域ですが。



彷徨ったが魚の気配まるでなし。なので観光に走る。 癒しの月山と朝日岳連峰



そして雨男のキム猫氏登場。大井沢では釣りにならないので違う溪に向かった。



林道をひたすら走り、そこは緑の渓。



そして出た!! 31cmの尺イワナ。 うっとりする尾びれ



渓相も良く魚影も濃い。 納得の入漁券



イブニングはチビヤマメと戯れ過ぎ時間を忘れる。



急いで山の家に戻り宴会。 高木さんご夫婦から「おめでとう」の握手。

格別にビールが美味しかった

そして山形のもう一人の友「そんなヒロシ」が案内してくれた溪は・・・



私の仕度では到底無理な沢。



早々に引き上げて、にんにくたっぷりのラーメンを食べる。

次回は沢登り用の靴を用意しろと。

やだ。

んじゃ
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【大井沢】 ふりむけば愛 【大井沢】

2014年11月03日 | 大井沢
「愛を伝えられない大人たちへ」という映画を観た。

青春時代は三浦友和が大好きで、部屋にはポスターとか貼ってたのよね。

美男子路線(古っ)だったから、この先は・・と心配したけど、いい役者さんになったわ

百恵ちゃん(同い年)だから許したし(そーなのか)

さて、良い映画を観た余韻をズルズル引きずり、気が付いたら最終日の大井沢。

上流に一人のフライマンのみ。

貸し切りである。

採石場の下に行ってみる。



ここから下流に熊が出たとか。

何か視線を感じるんだけど。

熊は出なかったが、魚も出なかった(沈)



山の家の前に移動してイブニング。

「ウ」様の洗礼を受ける。

結局「ボ」でございます。



夜は女子会、そして竿を持たずキム猫さんもやって来た(またの名を雨男)

明け方の4時まで喋りまくる。

良い〆でした。

んじゃ
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まだ君に恋してる  大井沢編

2014年10月27日 | 大井沢
いよいよ最終週の大井沢!!

復旧工事も継続中で、魚がいない、漁協さんが見回りすらしない(多数意見)、そんな悪評も継続中。

でも、大井沢を愛する人はたくさんいるのだ。

紅葉が真っ盛り。



場所を変えてみた。 ここで、大量のてんとう虫の大群に襲われる。



てんとう虫を身にまとったまま「こんにちは」



今回は「鮎の塩焼き」「虹鱒の燻製」と、素晴らしい差し入れが

最終週は、こんなお楽しみもあるので、皆さん来年からでもぜひ来て下さい。



宴会は夜中3時過ぎまで続いた(そーだ)



そして翌日、千葉からの参戦組は10時に仲良く朝食。

それぞれ釣りに出るが、釣果はよろしくない。釣れるのはハヤばかりとか。

確かに釣れるのはハヤばかり。虹鱒は何処??



釣り券1.000円の意味は?川の管理は?と悶々と考えるが、釣れれば話しはコロンと変わる(おい

サイズ云々よりも、綺麗な尾びれに嬉しくなった。

大井沢の虹鱒は逞しく育っていたのだ。



せっかくなんでもうひとポーズ



山の家の前ではテンカラ釣りの高橋さん、森谷さんがデカ虹鱒を釣り上げる快挙

ビバ!! 大井沢



んで、当たり毛鉤も頂きました。



@天然の虹鱒も釣れ、大井沢宣伝課長に労いの「はい、ご飯どーぞ」



宣伝課長「わーい」の図。

んじゃ
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人生の扉(大井沢編)

2013年11月01日 | 大井沢
いくつ開けたっけ?

いよいよ大井沢最終日。

今回も宣伝部長は駆けつけました。

いつもこの頃には紅葉が真っ盛り。

Pa310002

山形の 大ちゃん は、結婚間近で、奥様になる方も同伴。

お祝いに釣りバックを特注でお願いしました。

仲良くお二人で、あーでもない、こーでもないと作って下さい

さて、釣果はさて置き・・

亡き志田さんのお父様、98歳になられました。

今回は贅沢にもおじいちゃんのお話を、たくさーん聞けました。

朝日連峰の救助の話し、マタギの話し、クマの話し。

「クマを見た!」ではなく「クマと出くわした」「クマと握手する距離にいる」回数は、本州ではトップクラス。

マタギの貴重なお話しを生で聞けるなんて

「で、おじいちゃん、ヒグマはどうでしょうね?」

「ヒグマは大きさが違うからね、会わないようにするのが一番よ」ふむふむっ

夜は智恵ちゃんと酒盛りしながら「これからの抱負」について語り合う。

また来年の解禁まで、お互いにどー変われるか? どー変わったか?楽しみです。

ここまで思う存分に骨休めしました。

人生の転換期はいつも大井沢。

Pb010005

てな訳で、新生活スタート!!

えっ?どこに住むの??

んじゃ
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大井沢宣伝部長活動報告(室内編)

2013年10月29日 | 大井沢
雨だから。

10月の最終週は志田さんを偲び、たくさんの人が集まります。

着いた時には宴会が始まってました(遅刻)

水生昆虫研究家の宮下先生ご夫婦、遠藤先生も既に出来上がっておりました。

ここでのキーワード「北海道」「ヒグマ」

Pa260001

ここでは生ギター演奏のカラオケ大会。

夜中1時過ぎまでどんちゃん騒ぎで、これこそいつもの山の家の風景。

Pa260006_2

翌日も雨。

時折、晴れ間もあり虹もでた!!

Pa270010_2

テケテケ歩く平野さん。

Pa270011

宣伝課長の菊池さんと「きのこ祭り」の視察。

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大井沢に移り住んだ若き陶芸家の土田健さんの作品を再出発記念に購入&あしなが基金に募金。

宣伝部長ここですっからかんになる。

Pa280001

ここでゆるキャラとお仕事。

Pa270014

晴れ間に虹。

Pa270015_13

今回は全財産はたいたので「ゆったり館」にも行けず、臭いまま帰りました。

んじゃ
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虹鱒の背に乗って・・・

2013年09月30日 | 大井沢
泳ぐ夢を見た(嘘)

災害の後の大井沢。

養鱒場の崩壊等で、川の中には虹鱒が一杯。

噂には聞いていたけど、今までの大井沢とは一変してました。

山の家の前の階段。

P9270004_13

大好きだった吊り橋も崩壊。

P9280008_2

イブニングの岩魚狙いの場所も、すっかり変わりました。

P9290011

変わって行くのも自然な流れ。

漁協さん曰く「リセットされただけ」と。

新しい大井沢に幸あれと大井沢宣伝部長は思うのでありました。

虹鱒は・・・たくさん釣れたでぇ~~

P9290016

ついでに「そんなヒロシ」も登場。

「相変わらずひどいキャスティング」と詰られるが、釣れてるんで結果良しとしましょう。

次回の再会を約束し、ついでに毛鉤たくさん頂いて帰途に。

大井沢は秋晴れの中、後片づけにヘリまで飛んでました。

P9290010

頑張れ!大井沢。

んじゃ
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大量のヌカカに襲われる in 大井沢

2013年07月09日 | 大井沢
情緒のないタイトル。

不眠症が役に立ち、月曜の早朝には大井沢に到着。

大雨洪水警報発令・・・・・コーヒー牛乳が流れてる。

そんな記念すべき復帰第一弾。

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仕方ないので、そんなヒロシを呼びつけます(おい

ひと山越えてやって来てくれた、そんなヒロシに「北海道遠征用の毛鉤」を用意させます(おい×2)

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わざわざ仙台の釣具屋さんに情報を聞いてくれて・・・なんとなんと!ガイドしてもらう千葉さんは有名な人だとか!

えらい事になりました。

翌日、増水しててもやるしかない!の意気込みで下に降りると大きな声。

やはり田代さんでした。ww 「よく会うよねぇー」と。

これからは仲良くしよう。

さて、川は増水でとても立ち込めない。

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が、しかし、イブニング勝負で「待つ」

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この頃から大量のヌカかに囲まれる

はっかスプレーでは間に合わない…痛い・・・痛い…痛い…痛過ぎる。

んで、イブニングはイワナ5匹が限界。

写真を撮る無防備な時に一斉にチクチク。

てな訳で、こんなブレた写真の出来上がり。

014

よく遊んだ(刺された)ので納竿。

千恵ちゃんがすき焼きを作って待っててくれました

来て良かった大井沢

んじゃ
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いつもの道

2012年07月10日 | 大井沢
日々、母との思い出つくりに勤しんでおります。

本家の叔母様方に誘って頂き、九十九里浜の「太陽の里」までお風呂と旅劇団の舞台観劇。

近所の植物園までお散歩。

そして、妹&姪っ子が母を鴨川一泊旅行に連れて行ってくれます。

えっ?んじゃ、日、月曜日は自由

てな訳で、いつもの道を走りました。

P7090012

土曜の夜から大雨で、こりゃー増水か・・・・・と思いきや。

やはり私は晴れ女

日曜の朝から陽が差し込みます。

しかし、増水が収まるであろうイブニングに期待を込め、お昼から女子会

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やや収まったようなので砕石場の下流のプールでイブニングタイム。

結果、2匹のイワナをバラし終了。

「あの状況で2匹の当たりは素晴らしい」→そんなヒロシ談

夜は爆睡

午前中はゆるりと、お隣のYさん、そんなヒロシで「大井沢で暮らすには」のお話し。

そして、いつもの場所へ。

P7090001

平日だし、人はいないし、一人だし、やや不安だったものの魚の気配はある

途中、 菊池さん から電話があり「暗くなるとイワナが出るしょ」

んで、陽が落ちてから出たぁ

いいサイズのイワナでございます。

P7090011

到着後、志田さんにお願いしました。

「デカい虹鱒とイワナと良い男が釣れますよーに」と。

一つだけ叶えてくれたようです。

意気揚々と山の家に戻ります。

カレーをご馳走になり帰ります。

山形道→東北道→首都高→湾岸線・・・おトイレタイム3回で6時間爆走。

明日は仕事です

大井沢に2日間滞在し、心が浄化されたようです。

大井沢では時間の流れ、月日の流れが違います。

やっぱり私の人生には大井沢が必要だと感じました。

P7090002

そして、私の「今」を心底心配し、支えてくれる、エールを送ってくれる人達に囲まれていると実感しました。

皆さんに感謝です。



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大井沢激減虹鱒悲観的未来事情

2011年10月25日 | 大井沢
ニーハオ

大井沢に行く前のお勤め。

川崎の末娘と待ち合わせ(更に稲穂のような髪の毛になっておりました)

Pa180001

町田でお買い物して、お腹一杯にさせてバイバイ

軽いホームシックだったよーです。

一つ発見・・・町田駅前では、おばちゃんにはティシュはくれません。

若い女の子にあげて、ついでにキャバクラのスカウトも兼ねるそーです。

先を歩いていた末娘に執拗に話しかける若いお兄ちゃんがおりました。

「後ろに保護者がいるんじゃい、おらぁーーー」と優しく諭しました。ええ

そして週末には大井沢釣行です。

crossriverお兄様  鱒之介 商人松井ちゃん 七味ちゃんのメンバーに囲まれます。

初日は写真を撮るにも忍びない小さいイワナ・・・のみ。

伝承館前にしか魚がいないので釣り人が並びます。

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数えると14人の釣り人が・・横一列に並んで釣るって異常です。

私の後ろには順番待ちの人が待っておりました。

意気消沈、やる気も失せます。

ゆったり館でまどろみ、宴会スタート

あまりの下品さに、写真や会話さえも公に出来ません。

でも、楽しかったぁ

そんなヒロシが巻いた毛鉤と、ひらりんかずぴー(平野さん)が巻いた失敗作の毛鉤を頂きました。

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さて、日曜ですが、魚がいない!との事で、早々に上がる方々もいました。

どこで釣ろうかぁ~と悩んでいると、お隣の方の来訪。

常連の先生の奥様のお友達と言うことで、私もキノコのお裾分けを頂きました。

庭に普通に群生している「コガネダケ」

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プチきのこ狩りですわ

綺麗に咲いてた花まで写真に納め、「きのこ祭り」にも出掛け美味しいコーヒーを飲み、亡き志田さんのお友達の「またぎ」の方からは楽しいお話し。

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会場の廃校になった小学校から見る大井沢。

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今季の大井沢はこれで終わり・・・・・ぢゃーねーよ。

まだ虹鱒を釣っていないぢゃないか

んで、うんと下流に行き「デカカディス」で1匹目。

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平尾湖前で、餌釣り師(女性)の方に上流を譲って頂き2匹目。

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真っ暗になったんで納竿。

今シーズンの大井沢は終了です。

お土産はキノコと川で転んで出来た青タン。

ピンクの靴下がお洒落でしょ
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んじゃ

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無法地帯「大井沢」

2011年10月08日 | 大井沢
悲しいですね。

志田さん亡き後の大井沢の現状。

時折の増水だけのせいではありません。

いくつもの山と川を越え、たどり着いた大井沢には魚の気配がありません。

C&R区間、フライオンリー区間・・今では無法地帯です。

見回りの監視員さんの存在すらありません。

釣券(1.000円)の意味は??

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魚と同様、釣り人もめっきり少なくなりました。

と、言う訳ではありませんが食に走りました。

紅葉したブルーベリーの摘み残し。

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熊が大好きな山ぶどう。

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んじゃ
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