無法地帯「大井沢」

悲しいですね。

志田さん亡き後の大井沢の現状。

時折の増水だけのせいではありません。

いくつもの山と川を越え、たどり着いた大井沢には魚の気配がありません。

C＆R区間、フライオンリー区間・・今では無法地帯です。

見回りの監視員さんの存在すらありません。

釣券（1.000円）の意味は？？



魚と同様、釣り人もめっきり少なくなりました。

と、言う訳ではありませんが食に走りました。

紅葉したブルーベリーの摘み残し。



熊が大好きな山ぶどう。




んじゃ

月に願いを

尺と呼ばれる虹鱒、岩魚、山女を釣らせてちょーだい。

・・・・・・

・・・・・・

さて、今回も２泊3日の大井沢です。

山の家では「そんなヒロシ」が待ち構えております。



巻いた毛鉤のテストを頼まれておりましたが、忘れてました（おい）

さっそく岩魚ポイントに直行します。

んで、釣れちゃったりして



一応、ボウズは免れたんで志田さんにありがとうと、明日はもっと大物をとお願いして夕食です。



翌日はこんな河童が3人ほど流されておりました。



「50虹鱒いち」「30岩魚ご」・・・・・川の中の魚の明細ですな。フフフフッ　ありがたい、ありがたい。

んで、頂きました。



朝日山荘ポイントと山の家の前で虹鱒を釣り上げ、この満面の笑み幸せや～～



うまい釣り人のように撮ってもらいましたが、ハヤに遊ばれてます。



さて、最終日は支流に向かいますが、「熊出没注意」の看板の横道を下り、道なき道に道を作り（藪こき）、川に滑り落ちます。



ここで初っ端から岩魚が出ます（そんなヒロシ毛鉤使用）



綺麗な尾びれや～



今までにない釣果に、ちと不安を感じたら的中どえす。

お兄様　から頂いたネットが流れていきました

週末あたり山の家を通過するかも知れません。

拾った方はご一報下さいませ。



しかし、川の貢ぎものは己の身代わりだとか・・・

しかし、ネットは惜しい。

また月に願いをかけるしかありません。

なんやかんやの大井沢。

智恵ちゃんとじゅんこちゃんが山の家で待っててくれます。

答えはないけど、志田さんが腕を組んで笑ってる気がします。



んじゃ

人生の扉

ぎぎぎぎっーーーー

重もてぇ～～



五十路にして新たな選択・・・難儀な奴だ。

前途多難ではありますが、残りの人生（多分25年）は自分のために使おうと思います。

そんな新生活出発の報告も兼ね、いざ大井沢へ

智恵ちゃ～～ん

と、挨拶もそこそこにイブニングに突入。

イワナポイントで綺麗なイワナをどうにかゲット。



釣れないと「大井沢には魚がいない」と騒ぎ始めるから、きっと志田さんの導きなんだろう。

翌日からは大雨の増水で釣りにはなりませんでしたから。



橋の上で思ふ「ニンフでやるしかないか・・」

やってみろ。

そんなヒロシ（ボウズ）も加わり楽しい夕食。



毛鉤を自慢するので、スキを見て盗みます。

大雨なんで、ゆっくりと大井沢で過ごします。



夕飯に出た月山竹。



橋の上に何者かのウ〇チ・・・わざわざ橋にするのか。

最終日には元プロタイヤーの渡辺隆さんとご一緒させて頂き、ヨダレが出そうな毛鉤まで頂きました。

忍野のイトウ君に使えそうです

のんびり過ごした大井沢。

「行ってらっしゃい」と見送られ帰途に着きますが、塩原で寄り道。



短時間ながらも釣り三昧。



相変わらず放流しまくってます。

楽しく遊んだ後は、しっかりお仕事。

帰り道から深夜バイトに突入します。

なんて働き者なんだぁ～

偉いから近いうちにまた大井沢に行きなさい（天の声）

「はい」

んじゃ

朝日山の家再開

新たな出発です。

同じ五十路として、同じく人生の扉を開けて前進して行く智恵ちゃんを、ずっーーと応援していく所存でございます。

ガソリン事情も解消したので大丈夫です。

あれから必死に前進しておりますが、釣りにも行けない？？

行ってるんだな、これが。

塩原の虹鱒



放流日本一を目指すようで、拍手喝采もんです。

川渡りの際は虹鱒を踏んずけないように

そして忍野の虹鱒



ライズにそそられ、暗くなるまで遊べました。

指名手配の「いとう君」発見！！

平日で釣り人が少ないせいか、よく姿を現します。

次回はネズミ＆カエルの毛鉤を忍ばせて参戦します（狙ってんのか）無謀無知無茶苦茶・・・・・

イブニング前に　リバースエッジ　で腹ごしらえ。



美味しく頂ました

震災で東北方面の釣り場が厳しい状況なので、忍野には多くの釣り人が集まるんでしょうね。



いろんな諸事情から、秋までは平日釣行が続くと思われます。

そしてホームグランドの大井沢の活性にも協力して行きます。

震災で被害が深刻でありながらも、大井沢や山の家のために活動している方々もいます。

志田さん亡き後、山の家を継続する智恵ちゃんを、どうぞ皆さん応援して下さい。



んじゃ

大井沢は冬支度

紅葉も終わり、大井沢はすっかり冬支度でした。



ご実家でお線香を上げさせて頂き、山の家で智恵ちゃんとしんみりお話ししました。

あの日から怒涛の時間で、それでも誰かしら知恵ちゃんの周りに人がいて、少しは気が紛れているようです。

でも、悲しみは深い。

取り合えず、春を待ってみましょう。

少しづつでも智恵ちゃんに笑顔が戻るように、ずっとずっと祈ってます。

I hate to go.

賑やかに最終週を迎えるもんだと思ってた。

当たり前のように志田さんがいて、智恵ちゃんがいて、山の家は夜遅くまで賑やかで・・

突然の訃報で、実感がないまま葬儀に参列させて頂きました。

一旦は中止になった最終週の大井沢。

けど、みんな集まりました。



伝承館前でキャンプ。



あの日から大井沢には冷たい雨が続きます。

千葉から遠藤先生がみえました。



大井沢を望む大好きな場所。



ここに志田さんや智恵ちゃんがいて、山の家があったから好きだったのかも知れません。

突然の訃報

朝日山の家のご主人　志田忠昭さんが心筋梗塞で、昨日の25日に急逝されました。

先週の火曜日の訪問の際には、お手製のカレーをご馳走になって帰ったばっかりです。

予期せぬ突然の訃報に言葉が見つかりません。

大井沢に帰ろう

知恵ちゃーーん　

大騒ぎの後、何事もなかったかのように大井沢。

機会を作ってくれた　さむ、　クロスリバーお兄様、松井ちゃんありがとう。

そんな良い人達に、到着した事すら報告せず薄暗いうちから支度し、誰よりも先にポイントに入ろうとする浅ましさ・・・お前って奴は・・

神様はちゃんと見てます。　私だけ【ボ】だし

朝は7℃で超寒し。　

陽が差し込み暖かくなったので釣り再開。



前回、デカ虹鱒を釣った落ち込みにまたチャレンジ・・・てか、欲出し過ぎ！！

動けなくなるとこまで入ってしまった（どーすんの）



さて、やっとこらさで抜け出し、砕石場跡から下流のポイントに向かいます。

ヒレピンの〇マ〇小さいけどヒレの大きな虹鱒産卵後で痩せた虹鱒メタボな虹鱒

狙った魚を釣るのは楽しい～～



で、お昼ご飯だよぉ～と呼ばれ「大原さん」に行きます。



午後は知恵ちゃんとお茶けタイム。ｗｗ



心満たされる時間でありました（感謝）

夕方にはみんなで「ゆったり館」に・・・てか、さむはお友達の脳外の先生ご家族と既に宴会中（ゆったり館内で！）

夕飯時には人生経験豊富なお兄様方に、大変良い話しやお言葉を頂戴致しました（感謝）

すっかり気が軽くなり熟睡・・私だけが10時起床

竿を振るよりも口を動かしていた方が多かった気がします。

のんびりダラダラと過ごし、遅いお昼を月山湖畔の「大越さん」で頂きます。



新蕎麦美味し　店主と奥様がとても親切で暖かいです。

智恵ちゃんからお清めの特別な塩を分けてもらいました。

邪念、怨念、呪い、悪霊・・全て浄化するでしょう（多分）

釣りの合間に空を見上げれば・・・月



飛行機雲



次回の大井沢にも新たな出発があります。

五十路には選ぶほど人生の扉はないそーです。

が、しかし、引き出しはたくさん持ってる気がします。

隠し扉も・・・（おい！）

んじゃ

次のステップへ！！ 大井沢で知ったいろんなこと

この題名にはどんな意味があるんでしょ？　でも、聞かないでね。

ええ、いろいろありました。

初日から持病の腸のねじれからくる激痛と吐き気と冷や汗と貧血で潰れ・・・

人間関係ではとても痛い経験をしました。

黙って抱きしめてくれた知恵ちゃんに感謝。

まだ人前には出られませんが、無理せず、我慢せずに立ち直ります。

また一人での釣行に戻りますが、なにせおばちゃんなんで、みなさん見掛けたら介護よろしくお願いします。

んでは、癒しに（どすこい）さむのお腹公開。



そして思い出の大井沢川。



人生は何度でもやり直せる。


んじゃ

少年時代 in 大井沢

また行ったのか！？

住んでしまいなさい。

夏の大井沢・・・「少年時代」の歌とよく合いました。



毛鉤流しながら歌ってました、ええ。

月山から山形北が高速料金無料になり、今までになかった事が起きてます。

早朝から山形自動車道が渋滞です。

国道から大井沢に入ります。



前日の夕方に雷雨だったそうで、川はカフェオレ状態

今回はなんと　佐藤成史さん　が山の家に宿泊してました！！

上野村での写真スクール以来です。

当日は月山登山との事で夕飯時にご挨拶させて頂きました。

そして「そんなヒロシ」も登場です。

絶対に釣れる毛鉤を頂きましたよ。ウッシシシ

そしてお約束のお勉強会・・・今回は「プリンス」と言う毛鉤の名前覚え（させられ）ました。

ええ、名前だけ・・ですが（おい）

絶対に釣れる毛鉤を握り占め、意気揚々とイワナポイントに向かいますが・・・濁流と化してます。

散々、放浪しましたが、本流はアウトでした。

夜の宴会では知恵ちゃんお手製の「コーヒー焼酎」でご機嫌に

焼酎を飲むのは実に珍しい！！何十年振りかの焼酎です。美味し

そして3連休最終日！　みなさん釣りはせずに早々に帰途につくようです。

日中は暑いので山の家でウロウロしてると・・・・

思い起こせば数年前・・山の家に来たばっかりの頃・・志田さんとお友達の翡翠さんと3人で外のベンチでまったりしておりました。

翡翠さんの目がリーダーの繋ぎ目に釘付けです。

軽く笑い、黙って結び直して、また話しの輪に戻ります。

その一部始終を見ていた私は「あ～大人や～」と感激したものです。

今でも結び目は変わらず団子ですが。

「そんなヒロシ」には、それが許せないようで説教されますが、いいのドМだから。

翡翠さんと久し振りの再会でした

爽やかな気持ちでイワナポイントに向かいます。

ライズはないものの、流せば反応あり！！



イワナ各サイズ（尺を抜く）

そして放流されていない「ヤマメ」



最高や～

ちなみに「そんなヒロシ」お薦めの絶対に釣れる毛鉤は撃沈（ドンマイ）

オマケで選んだ好きな毛鉤・・オレンジっぽい茶で爆釣となりました。



これで気をよくしてイブニングに突入を決意（無謀）

場所を変え採石場跡へ・・・



暗くなるまでやったけど・・ハヤハヤハヤハヤハヤハヤハヤ・・・・

ご苦労様です。

帰りの山形自動車道は8ｋｍの渋滞・・・今までに見た事ない車の列。

ご苦労様です。

とんでもない時間に帰宅。

しかし、仕事はパーフェクト。さすがや～（へっ？）

んじゃ

7月の大井沢・・第1弾目

前回のリベンジ・・・・

げっ！また行ったのか！？

午後６時～10時までは現役高校生交えての打ち上げ。

ノンアルコールのビールに慣れてきた今日この頃。

そして10時には大井沢に向けて走る走る走る

早朝6時にはイワナポイントに立っておりました。



前日は雷雨・・・しかし、川はやや穏やかに流れてます。

ライズはないものの、投げれば反応あり

5匹のイワナが釣れ、2匹バラシあり。



何気に気が済み、山の家に知恵ちゃんを訪ねます。

志田さんが盲腸で入院しているので、宿、看護の日々で疲れていないか心配です。

前日から常連さん達が宿泊していましたが、あまりの暑さに撤退組みが続出します。

〇野さんと一緒にお昼をご馳走になりました。



どーでもいい話しばかりですが、ケラケラとお腹の底から笑えます。

これも大井沢の過ごし方。



イブニングは砕石場跡で！と思い、橋の下から下流に向かいますが、これが大きな間違い。



やはり増水で川は渡れず、仕方なく藪の道を通る事に・・・

段々、道がなくなるほど藪が濃くなり、背丈以上に・・・

足元はぬかるんでるし・・ここで心配になるのはヘビ！マムシ！

ゲロゲロ言いながら挑んで進みますが・・・やめた。

来た道を戻りますが、緊張の糸もプツンと切れキャーキャー言いながら走ります。

これで相当疲れました。

しばらく川岸に座り込み、ライズ待ちしながらおやつタイム。



ありゃ、これで気が済んじゃいました。

たまには明るいうちに帰途に着こう！やや改心したようです。

智恵ちゃんからおにぎり（4個も！！）を頂き、またまた走る走る走る

国見で事故渋滞1km・・これもクリアし、所要時間は4時間半くらい・・ちゃんと帰れば・・・

あと少しで着く！そんな美野里あたりで幻覚がぁ～～

美野里パーキングで午後10時から寝ます。

起きたのが早朝の4時半（げっ）

6時間も車で爆睡とは！！・・新しい車は快適やぁ～

懲りない釣行はまだまだつづく・・・

んじゃ


※いつもコメントを頂いてありがとうございます。

　頂いたのに、なかなかコメント返しが出来ない！

　ブログにもなかなかお邪魔出来ない！

　申し訳ありませんでした。

　諸事情により、しばらくコメントをお休みさせて頂きます。

　また充分に充電できた暁には、よろしくお願いします。

雨の慕情 in 大井沢

それも2泊3日だし。

土曜は役員会を途中まで。



ひたちなか市まで移動し、娘の最後のバレーの試合の応援。



立派に日常をこなしてます（へっ？）

で、向かいます・・大井沢

18時には到着！暗くなるまでイブニングを堪能。

ここでヤマメ1匹。

さすが梅雨時・・雨と濁流で明日からの釣りが危ぶまれます。

案の定、雨の2泊3日となります。

日曜には「そんなヒロシ」がひと山越え、早朝の5時には山の家で毛鉤を巻いておりました。

下流にライズあり！！で挑みますが撃沈



山の緑の鮮やかさに浅ましい心が消えそうです（ホンマかいな）



お昼に茂衛門さんでお蕎麦を頂きます。

ここはいつも混んでます。板そばがお目当てで他県からかなり来ています。

ご主人は温厚な方で、釣り人の我儘も笑って対応してくれます→ウエイダー脱ぎたくない・・とか。ｗｗ

この頃から雨は本降りに・・川も絶望的な状態です。

早々に納竿し、ゆったり館で温泉に浸かります。

夕飯時に茂衛門さんからうどんが届いた！との事で頂きました。美味し



お腹一杯で爆睡。

最終日の月曜は、お天気はどうにかもったものの、川はどうしようもありません。

大井沢川に入ってみます。

入渓場所は原生林で素晴らしい・・・が、ちと怖し（熊、ヘビ）

珍しい「ゆうれいだけ」発見！



やや水量が多いものの、水は澄んでます。



今回は堰堤までのお試し釣り。　



出たのに合わせられなくて沈泣きたい。



脱渓した頃には、いろんなモノ（虫）がたくさん付いたので温泉で清めます（おい）

まだ明るい１8時に帰途に着きます。

何気に不完全燃焼です←これが信じられない行動を起こす要因と思われます。

やはり虹鱒が恋しい。

やや・・何か企んでるな！

んじゃ

そんなヒロシに騙されて

穏やかに過ごしていた平日の夜。

そんなヒロシから電話がありました。

「悪い知らせです！！」

「にゃんだって！？」

プープープープー・・・・・・・電話が切れます。

「電池切れましたぁ」

「おい」

「週末は人がわんさか来てます！イブニングは諦めて下さい」

「にゃんと！！平日は？」

「平日だったら大丈夫です！！」

てな訳で、火曜の夜からブイブイ飛ばし、深夜2時半に山の家に到着します。

フラフラと夢遊病者のように知恵ちゃん登場鍵を開けてくれました。

速攻、寝ますが・・向かう時から雨と一緒でした。

翌朝も雨

突発的行動で天気予報など眼中になかった（晴れ女だから）



川も絶望的な状況

月山も雲に覆われて姿が見えません。



お昼過ぎから晴れだし、晴れ女の面子は一応、立ちました。



がぁー、増水したまま夕方にかけてひどさ倍増。

一応、いろいろ偵察しましたが、早々に諦めます。

毎年見る花・・・名前はわかりませんが、川沿いに歩くとたくさん咲いてます。



池では鯉に遊ばれます（推定80ｃｍがわんさか）



智恵ちゃんから夕飯のお誘いがあり、楽しく大井沢の夜が更けます・・・・・



てか、明日は仕事ぢゃないか！！

必死こいて帰ります。

翌日は仕事に加え、夜は役員会です。

全てこなした今、意識がもうろうとしております。

そんなヒロシと再会するのが楽しみです。

んじゃ

大井沢懺悔物語

前々からのお約束で　クロスリバーお兄様　　ガイナー親子、さむ丸太夫、七味ちゃん、総勢6人で大井沢に向かいます。

土曜は生憎の曇り空・・加えて寒い！！



厳しい状況の中、いろいろなポイントに行きますが、あまりよろしくない。



初日から全員【ボ】かぁ～・・・と思われたが、私とさむ以外はちゃんと釣ります（ふむ）

ガイナー親子にはマムシと遭遇のプレゼントが　おめでとう

七味ちゃんはホスト役に徹し川の中を走ります。

私は寒かったので早々に山の家で宴会の準備。

一人ビールでみんなの到着を待っておりましたが、想定どおり「信じらんねぇ～」と非難の声が・・申し訳ありません。

一筋の涙でも流せば可愛いものの・・・（ふむ）



宴会にはさむのお友達の脳外科の先生、常連の〇野さんも参加です。

木箱に入った、見るからに高価そうなお酒を差し入れて頂きました。

ろくに寝ていないので潰れるのも早かった。

9時にはいびきの大合唱とともに爆睡となりました。

七味ちゃんは予告通り、3時45分に起きて釣りしてました。

これを病と言われ、その通りだと誰もが納得しました。

私は一番遅い8時45分に目覚め、一人朝食を頂きました・・なんて迷惑な奴・・申し訳ありません。

日曜は快晴だったので期待出来そうです。



七味ちゃんがみんなを案内します。

まだ【ボ】のさむにはぜひとも釣って頂きたいもんです（お前もぢゃ）

みんなと出だしが遅れ一人ぼっちとなり、泣いてたら常連の〇野さんがガイドしてくれるそうです。

どうやらいいポイントを隠してるようです。

〇〇〇〇の下で待ち合わせします・・・・がぁー、待てど暮らせど来ません。

ひたすら待ちますが・・・・来ません。

真実は「私が橋の場所を間違えた」げっ！　　ライズの嵐で、仕方ないので10数匹釣り上げたそうです。げげっ！！

すっかり心が荒み、泣きながら一人下流域を放浪します（嘘）

おっ！大井沢に通い始めてから見つけた秘密のポイントには誰も入ってません。



しかし、水量が多くて落ち込みの大きな岩を移動するしかありません。

もし掛けてもどうやって取り込むんだか？？？

安易な気持ちで10分ほど流してしたらーーーーーーーーー出た

デカ虹鱒です！！

今日のネットでは小さ過ぎます。キャ

落ち込みに逃げられたりと大格闘です（自画自賛的表現）

ようやくネットイン（無理やり）



記念写真を撮ってる最中、捜索隊に発見されます。

みんなが「いなくなった！」「いない！！」と探しまくってくれていたそうです・・・申し訳ありません。

満面の笑みで・・申し訳ありません。

嬉しかったもんで、つい・・・申し訳ありません。



さむも無事にいいサイズのイワナを釣り上げ、ライズがあって楽しめたようです

お昼には月山湖を目の前にしてお蕎麦を食べられるお店へ行きました。



テラスで横一列になって頂きます。



イブニングも一人抜け出し単独行動・・・申し訳ありません。

1匹しか釣っていないのに、一番大きくて・・申し訳ありません。

2～3日は反省し、懺悔の日々を送る予定でございます。

懲りずにまたみなさんご一緒して下さいませ。

んじゃ

署名活動しながら・・・

やっぱ釣りには行ってしまうもんです。

先週末は湯川に初詣。



湯川はとにかく歩くんで疲れましたが、ブルックはたくさん釣れました。



新潟の友もやはり現れました。



帰りはガイナー親子ともども浅井精肉店に寄ります。

相変わらずの賑わいで既に行列です。

メンチ、串かつ定食を美味しく頂きました。

さて、今週末は諸事情で日帰り大井沢です。

肩甲骨が痛かったり、腕の痺れが納まらない今日この頃。

更に数ヶ月前から頻繁に起こるこむら返り。

おかげで寝るのが怖くなりました。

で、夜の9時から大井沢に向けて出発

某氏からの情報で「早朝、しらみ始めた頃がよく釣れるよ」・・・浅ましくもその頃到着を目論んだのでありました。

予定通りに早朝4時には伝承館前・・・釣り人は誰もいない。



スペシャルポイントやりまくり状態・・・が・・・なにも出ない。

早々に諦め仮眠と観光に切り変えます。



大井沢トンネル手前の絶景！！　大好きな地が一望です。



先週は季節はずれの吹雪が朝日連峰、月山の山々にあったそうです。

一応、お気に入りの吊橋下に行きますが、雪しろで轟々してます。

落ちたら怖いので、早々に退散。

山の家に向かいます

今日は智恵ちゃん時間が取れるようなので、お喋りしながら激辛ラーメン頂きました。

そして知恵ちゃんと二人で志田さんお薦めのポイントで釣りします



しかし・・・これまた某氏の情報と同じ・・・出ねぇーーーー

最後の砦・・お隣の池にも行きますが・・ここも沈



でも、知恵ちゃんと静かな時間を過ごします。

春の芽吹きの土筆とか、クリスマスローズとか見つけちゃったりして



日常と同じ時間が過ぎますが、大井沢で過ごす時間は人の生き方も変えそうです。

まだ変えるのか　ええ。

んじゃ