かつてウミウシをどこかの海岸で見つけたことがある。
その美しさと、華麗に海中に漂う姿に興奮したものだ。
この本によって、ヒラムシなるものの存在を知った。
かつてその時に見たウミウシがヒラムシだったかもしれない。
(知らないという事は恐ろしいもので、知らなければこの世に存在しないのだ)
体長5ミリから5センチぐらいのものまであり、海中に漂っていたり、浅瀬の岩の裏や海藻にへばりついている。
肉食性で貝類やほや類を餌とするそうで、養殖カキの被害は深刻なんだそうだ。
徳さんの関心はまずその構造。
呼吸器と循環器を持たず、腸が毛細血管のように体中の隅々まで発達している。
まさに食性に全身の能力を結集している。
その単純さが良い。
そしてヒラムシそれぞれの種が色彩豊かである。
さらにその泳ぎはひだを風をあおるように連続してなびかせ、まるで海の舞姫のようである。
図鑑を開いてみると、ヒラムシの種類は多岐にわたり分類学者を悩ませているようだ。
それが証拠にこの図鑑で〇〇ヒラムシ属の一種という記載が多い。
これを人間に当てはめて見ると、まず、ヒラムシ=平民。
一メートルの身長の者から10メートルの者まで混在している。
人種は多様で黒人、黄色、白人なんて分け方じゃ追いつかない。
何百もの人種が数え上げられ、人種差別をしている暇なんてない。
国境もなしに、上手に、勝手気ままに共存している。
人類が学ぶ事多し、、、、。
カイロジジイのHPは
http://chirozizii.com/
そして、なんでもブログのランキングというものがあるそうで、以下をクリックするとブログの作者は喜ぶらしい。
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(知らないという事は恐ろしいもので、知らなければこの世に存在しないのだ)
体長5ミリから5センチぐらいのものまであり、海中に漂っていたり、浅瀬の岩の裏や海藻にへばりついている。
肉食性で貝類やほや類を餌とするそうで、養殖カキの被害は深刻なんだそうだ。
徳さんの関心はまずその構造。
呼吸器と循環器を持たず、腸が毛細血管のように体中の隅々まで発達している。
まさに食性に全身の能力を結集している。
その単純さが良い。
そしてヒラムシそれぞれの種が色彩豊かである。
さらにその泳ぎはひだを風をあおるように連続してなびかせ、まるで海の舞姫のようである。
図鑑を開いてみると、ヒラムシの種類は多岐にわたり分類学者を悩ませているようだ。
それが証拠にこの図鑑で〇〇ヒラムシ属の一種という記載が多い。
これを人間に当てはめて見ると、まず、ヒラムシ=平民。
一メートルの身長の者から10メートルの者まで混在している。
人種は多様で黒人、黄色、白人なんて分け方じゃ追いつかない。
何百もの人種が数え上げられ、人種差別をしている暇なんてない。
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