カイロじじいのまゃみゅむゅめも

カイロプラクティック施療で出くわす患者さんとのやり取りのあれこれ。

昔の人を侮ってはいけない

2013-12-07 18:23:59 | 本日のしりきれとんぼ
先日、寒いが晴れの日の夜、老いた母を連れ出しで近所の小金井公園に行ってきた。
江戸建物博物館で紅葉を楽しむライトアップがもようされるという。
確かに紅葉たちは美しかった。



でも、それらは孤立した樹木たち。
なんか、行政による無理やりの村興しに繋がる感がしてそれとなくしらける、、、。

そんな中、同じ人間の手の加わったものにこんな建造物に出くわした。
おそらく、明治時代の単なる倉庫の一種。



壁面にいたずらが施されている。
何の役にも立たない饅頭型の突起に尖がりの柄の羅列。
光の当て具合によっては梨のオンパレードにもなる。

何の意味があるのか?
作成者にもたぶん判らない。
その人の今がつまらなかっただけの話のようである。

そのことがいい。
今ある、今自分達が束縛されている方程式に否と言っている。


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