「酸素」 ～Air Supply

先日、今流行のアクションラーニングの一環で、はじめて
本格的な登山（3000M級）をした＾＾！

実は学生時代、track&field部に所属していたので、歩きや走り
に自信があったが、それも今は昔。


現在は当時とは似ても似つかない外見、身体構成をしているため
参加にあたっては、大変心配していた。

特に気になったのは、「酸素」。
筋肉質の人は、消費量が多くて、酸素の薄い場では滅法弱い
らしいと脅かされたからだ。


友人達の好意的な脅しのおかげで、「酸素対策」およびその関連
対策は十分に用意して参加した。

　　「食べる酸素」「吸う酸素」「筋肉の回復を促進する薬」
　　「乳酸を分解する薬」「筋肉を作る薬」「エネルギーを　
　　　即供給する食べ物」などなど

専門店で購入して参加したのだ。


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それでも、きつかった。それが感想。

少しでもペースを速めたり、大声でしゃべったり、聞こえてくる
山彦に応えようものなら、即はーはーぜいぜいになった。＾＾；；

たとえるなら、

　　「真綿でクビを締められるような感覚」とでも言おうか。


高山病にこそならなかず、大変幸運なセッションだったが、
生まれてはじめて「酸素」のありがたみを知ることができた
貴重な経験だ。

またメンバーにも大変助けられた。とても感謝している。


こんなつらい思い（も）したセッションだったが、、ぜひ
次回も参加したいと思う。



購入した本格的な登山用具の減価償却のためにも（＾＾；；；