「組織の情熱を創造する」

　　　　　　　　　　 「組織の情熱を創造する」

　　　この春、意気投合した仲間たちがまとめた本が某出版社から世
　　　に出る。上記はその主たるテーマだ。

　　　本の舞台は上場を間近に控えた某社。人間誰しも持っているが、
　　　outputやベクトル合わせが容易でない「情熱」という生き物を、
　　　同社は如何にマネジメントし、ハイパフォーマンスにつなげて
　　　きたのか...。「情熱」を切り口にしたHRM系の本ともいえる。

　　　さて、チームで本を書く作業にも「組織の情熱の創造」はきっ
　　　と必要だ。果たしてこのチームの情熱は読者に伝わるのか？！

「なわとび」

最近「なわとび」をはじめた。20年ぶりだろうか。ただ“なわ”といっても、直径1cm超のビニールチューブのため結構重たい。一つ思ったのは、ジョギングに比べて短時間で体が温まり、場所も取らないので、多忙な人に適したエクササイズかもな～と。それと、身近にあったらぜひ跳んでみてください。セピア色の年少時代？が、すこ～しばかりよみがえるかも！？（＾＾）

夜空にオリオン座が輝く季節に．．．、

夜空にオリオン座が輝く季節に生を受けたが、僕は寒さに滅法弱い。しかるにこの季節、オフになると必ず温泉に足を運ぶ。最近は「スーパー銭湯」なるものもでき大変便利だ。さて今週末、関西のとある山に入山する。どうやらあちらは零下らしい。凍えずに還って来れたら、来週またお逢いしましょう（笑）！

「S.M.A.R.T」

独メーカーの車種の名前ではない。エクセレントなサービス提供で有名な会社の人事部門の方とお話したときのことだ。社員とゴールを共有するとき、その言葉に常に照らすという。

「S」 :　simple 「M」 : measurable 「A」 : achievable 「R」 : realistic 「T」 : timely

気にとまったのはMとT。お客様の主観で決まり、かつ期待値が千変万化する無形サービスが主力商品の企業ならではの財産と思う。