◆ホテルペニンシュラのレストラン「peter」。もちろん、食事もおいしかったです。また顧客がメニューをチョイスする仕方にも工夫があって、これも素晴らしかった^^。◆今日は、元職で親しい間柄だったメンバーとの遅い新年会のような場でした。もうその会社を出てから4年くらいになるのですが、やはり当時仕事を進める中で仲のよかった、気心のしれたシンパシーを感じるメンバーには、いつ会っても嬉しいし、楽しいものですね。彼らが元気そうだったのも何よりでした。◆不思議なもので、業務上の付き合い以上のことは、あまり無いはずなのだけれど、業務「以上の連帯感」を感じるというのでしょうか・・・。こうゆうメンバーは、人生においてそんなに存在するわけではないと思うので、とてもありがたいなぁと勝手に思いながら、昔話に浸りました。大切にしたいです。◆今回の元職のメンバーにしろ、銀行時代のメンバーにしろ、最近お付き合いさせていただいている方たちにしろ、共通項があります。それは「独特な個」の持ち主ということ。「毒特」といっても良いかもしれません。もちろんいい意味でね。少し大げさに言えば、「リスクなんてものは、どうってことない」と言い切れる勇敢さがある。「組織での保身や出世のためだけに、小さくまとまる行動なんて馬鹿馬鹿しい」と、吐き捨てられる。そんな強さと優しさを兼ね備えていますねぇ。そうゆう人、ほんと、好きですわ。ほんと。逆に言えば、そうゆう人は少ないですね。少ないからこそ、貴重であり、自分も感化されるんだと思います。◆ただし「凡庸」も悪くはありませんよ。なぜなら自分もそうだから。太宗だから。凡庸も大事だし好きです。・・・けれど、~所詮ちんけな組織という器の中で、もっともらしい論理を振りかざして、政治力やら出世力など発揮しつづけているタイプの人は、どうも苦手だなぁ。見えてしまうんですよね。そうゆう方は、自分本来の姿からどんどん遠ざかっていくことに気が付き、程程にしておいた方がいいと伝えたい。どんどん魅力がない人間になっていってしまいそう。そんな風に感じます。ちょっと大げさですけれど、ね。
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1食:シリアル1、ハニー1、ミルク1、バナナ1
2食:そば1、カレー1
3食:玄米ぶどうパン1
4食:フレンチ1
5食:プロティンジュース