「脂肪を減らす」 （その１)

このテーマって、古くて新しー課題。


身体から「脂肪を減らす」といっても、手法は大きく2つしかない。

　　１）身体から「脂肪」を落とす
　　２）身体に新たに「脂肪」を入れない



１）は、脂肪自体を燃焼させる有酸素運動を行うことで有名である。

これは簡単なようで、難しいなーと思っている。なぜなら、「60％
の力で、2時間続けよ」といった運動を意味してるから。飽きっぽい
僕にはちときびしい。



では、２）はどうか？

２）は、難しいようで実は単純だ。なぜなら脂肪以外の「タンパク
質」「炭水化物」の摂取に絞れば、実現できるのだ。ほんと簡単で
ある。

しかし、難点もある。
それは、「タンパク質」も「炭水化物」も、摂取しすぎると（その
バロメーターは、成人平均で血糖値120mg以上）、「脂肪」化する
のだ。

ならばどうするか？
当然日常生活で、注射器もっていちいち血糖値は図っていられない
から、目安が必要だ。それは我々が日頃自然に感じる「腹が減った」
or「腹がいっぱい」という感覚で判断して間違いないらしい。

　～「腹八分目」って昔からことわざ？で言われているが、当って
　　　いる教えと思う。


(つづく）